JTCC

ここ最近は嫁さんと子供を連れて８月の富士のスーパーGT(予選)を見に行っていますが、25年くらい前の独身時代には鈴鹿サーキットへJTCCを見に行っていました。

面白かったですよ。

レギュレーションにより4ドア市販車のボディしか装着できなかったので、いわゆるオヤジセダンの激走ってところが好きでした♪

タイトル写真は中子選手のアコードです。


こちらは黒澤選手のアコード。


服部選手のアコード。

いやぁ、この頃のホンダ勢は強かったなぁ。

鈴鹿のJTCCは東コースのみ使用でした。
一度の開催で２レースを行います。
公式予選を一度だけやって第1レース、その結果からリバースグリッドで第2レースのグリッドが決まります。ということは、第1レースで優勝したら第2レースでは最後尾スタートということです。

東コースだけのレースなので、1分少々でホームストレートに戻ってきます。まるでテニスの試合観戦みたいに右を向いたり左を向いたり…となかなか忙しいですよ(笑)。


関谷選手のコロナEXIV。この後トヨタ勢はチェイサーを投入します。


元テニスプレイヤー伊達公子さんのダンナ様のミハエル•クルム選手。ピットウォークで見かけたけど、すげーイケメンです。


見崎選手のカローラ。でもエンジンはEXIVと同じなんです。

日産勢はやや元気がなかった感じでした。


日本一速い男、星野選手のプリメーラ。なかなか苦戦していました。

いまひとつマイナーだったのか、当日券でグランドスタンドに余裕で入れます。ピットウォークも今のスーパーGTの比ではありません。上手くすればドライバーと話せます(笑)。

今思い出してみても、とても楽しいレース観戦でした。