エンジンチェックランプ点灯
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
走行中にエンジンチェックランプが点灯したと奥様から連絡あり
帰宅して点検
まずはチェックランプの診断をします、と言っても診断機は無いので自己診断機能を使って調べます
運転席ステアリングの下の方左側に台形のOBDⅡ端子があるので、4番と9番を適当な配線の余り使って短絡そしてキーオン、そーするとエンジンチェックランプが点滅を始めます
長い点滅が2回短い点滅が3回を繰り返します、なのでダイアグコードは23
ホンダ ダイアグ 23でググってみるとノックセンサー異常と判明
某ネットショッピングにてポチッとな
翌日には到着しました
さてさて日曜日に作業開始
エンジンの前側下の方についてるので下回りから攻めます
ジャッキアップしてバンパー下のアンダーカバーを外してかすかに隙間から見えます
工具サイズは27mmです
配線を外し私はディープソケットにて取り外しました、かなりタイトです目視出来ません手探りです
色々な物が周りにあり工具が入りにくいです
取り付けはソケットが中々上手く使えず結局モンキーレンチで締めました、もしかしたら取り外しもモンキーレンチの方が楽だったかもです、配線取り付け
チェックランプを消すためにバッテリーマイナス端子を外し少し待つその間にアンダーカバーを取り付け
バッテリーマイナス端子を付けキーオン、エアコンをオフにしエンジン始動
しばらく待つ(電動ファンが回るまで)この間アクセルに触らない事、バッテリークリアでリセットされたエンジンコンピュータが学習しますので
後は試運転してチェックランプが点灯しない事を確認して修理完了!
2
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