
5/22
オホーツクからおはようございます。
今日は快晴です。
斜里岳も綺麗に見えてます。
ホテルを出て一路知床に向かいます。
ヒグマの濃厚生息地です。

こいつのヒッチハイクだけは全力でスルーさせて頂きます。
でも意外に怖いのはエゾジカ、道路に団体さんで出て来ます、特に朝と夕要注意。
先ずはオシンコシンの滝。
写真で見ると大した事は無い様に見えますが、実物は迫力が有ります。
知床五湖に行く前にウトロに有る足湯に寄ります。
観光客どころか誰も居ません。
次は知床五湖、高架木道はタダですが駐車場で500円取られます。
まあ、木道の維持管理料ですね。

なんと言っても知床連山が物凄く綺麗です。

木道は歩き安くて車椅子でもオッケーです。

そして一路知床峠に向かいます。
幸いにヒグマの姿は見えず、いいペースで走ります。
今日は雲も霞も無く良く晴れて居るので、羅臼岳が綺麗に見えて居ます。
峠を降りて「道の駅らうす」に寄り少し早めのお昼を摂ります。
頼んだのは「黒ハモ重ミニ」

それでも優におにぎり2個分のご飯に黒ハモの蒲焼が4枚。
お味はハモでも無いし穴子とも違います。
調べたら黒ハモの正式名称は「イラコアナゴ」。
水深400メートルから2千メートルに多く生息する深海魚。
地元の漁師の話では色が黒く、形がハモに似ているので「黒ハモ」と呼ばれたらしい。
ミニにしておいて良かった。
335号線を南下し野付へと向かいます。
半島に入った途端強い風が吹き続きます。
野付半島ネイチャーセンターでトラクターバスに乗ります。
歩いて行くとタダなんですが、往復でチケット購入。
で、コレがまたメッチャ揺れます。
ウチのクマさんは器用に立って写真を撮ってます。
トドワラと荒涼とした風景は歩荷ゲームを思い出させました。
センターに帰りソフ活です、本州では大抵スジャータなのでどこで食っても同じ味ですが、地元の牛乳を使ったソフトは確かに美味しいですね。
次に今日の最後「開陽台」に向かいます。
360度パノラマ言うのはこう言う事だと実感、でもめちゃくちゃ強風が吹いて居ます。
早々にレストハウスの売店で美味しそうなソフトがあったのでソフ活。
コレめっちゃ美味い!
北海道でもトップクラスですよお!
さあ、後は宿で飲んだくれるだけですよ。
今日のお宿は此処。
お休みなさい。
大量にボディーに付着した虫パックは明日夜明けかなあ、取るの。
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2024/05/23 05:00:39