
既に商品レビューで紹介していますが、ブログ内でも記事にしておきます。

まずライトを外し、ライト用の配線を確認します。
青がハイビーム、白がロービーム、茶がポジションランプのそれぞれプラスです。
緑がそれらのマイナスです。
購入したライトには、ポジション用を除き3ウェイコネクタ(オス)が接続されていました。

(オリジナルカラーに塗装済みです)
ライトはLED球と交換しました。
必要十分な明るさがあり、ハイ・ロー共に問題なく使用できました。
ただし青みが強く、フィラメント球のままのポジション球との差が目立っています。(ポジション球も、いずれはLED化します)
車体側はギボシで接続されていたので、このギボシに接続できる3ウェイコネクタ(メス)を作成し、ライト側のコネクタと接続します。

赤2本、黒1本と接続しているコネクタが追加分です。
ポジション球は、そのままギボシ接続です。
判明した配線には、何用かを書いておきました。
接続と点灯点検を終えたら、ハーネスをバッグに収納してみました。

バッグに穴を開け、グロメットを付けてハーネスを引き込んでいます。
バッグは自作したキャリアに固定しました。

固定にはタイラップかベルトを使用する予定でしたが、ハーネスに引っ張られてライトとキャリアの間にギチギチで挟まっていて、特に固定せずとも動きません。
バッグに収納した理由は、後々の改造でライトを外さずにハーネスにアクセスしたかったからです。
しかしハーネスの長さに余裕がなく、ギリギリの長さで収まっています。
結局、当初の目的を果たしていないので、後に廃止しています。
角目から丸目に変更すると、ライトステーとライトの隙間が大きくなってしまい、スペーサーが必要となります。
私の場合、自作キャリアの巻き数を増やし、スペーサー代わりにしています。

後にバッグ&キャリアを撤去しましたが、スペーサーは同じ方法で作った物を使用しています。
武骨な感じが気に入っています。
正面から見るとこんな感じです。
もはや定番の改造ですが、丸目にするとかなり印象が変わります。
Posted at 2019/06/25 17:37:02 | |
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カスタマイズ(灯火類) | 日記