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gunma_mbのブログ一覧

2019年06月25日 イイね!

丸目ライトへの変更

丸目ライトへの変更既に商品レビューで紹介していますが、ブログ内でも記事にしておきます。


まずライトを外し、ライト用の配線を確認します。
青がハイビーム、白がロービーム、茶がポジションランプのそれぞれプラスです。
緑がそれらのマイナスです。

購入したライトには、ポジション用を除き3ウェイコネクタ(オス)が接続されていました。

(オリジナルカラーに塗装済みです)

ライトはLED球と交換しました。
必要十分な明るさがあり、ハイ・ロー共に問題なく使用できました。
ただし青みが強く、フィラメント球のままのポジション球との差が目立っています。(ポジション球も、いずれはLED化します)

車体側はギボシで接続されていたので、このギボシに接続できる3ウェイコネクタ(メス)を作成し、ライト側のコネクタと接続します。

赤2本、黒1本と接続しているコネクタが追加分です。

ポジション球は、そのままギボシ接続です。
判明した配線には、何用かを書いておきました。

接続と点灯点検を終えたら、ハーネスをバッグに収納してみました。

バッグに穴を開け、グロメットを付けてハーネスを引き込んでいます。

バッグは自作したキャリアに固定しました。

固定にはタイラップかベルトを使用する予定でしたが、ハーネスに引っ張られてライトとキャリアの間にギチギチで挟まっていて、特に固定せずとも動きません。

バッグに収納した理由は、後々の改造でライトを外さずにハーネスにアクセスしたかったからです。
しかしハーネスの長さに余裕がなく、ギリギリの長さで収まっています。
結局、当初の目的を果たしていないので、後に廃止しています。

角目から丸目に変更すると、ライトステーとライトの隙間が大きくなってしまい、スペーサーが必要となります。
私の場合、自作キャリアの巻き数を増やし、スペーサー代わりにしています。

後にバッグ&キャリアを撤去しましたが、スペーサーは同じ方法で作った物を使用しています。
武骨な感じが気に入っています。

正面から見るとこんな感じです。


もはや定番の改造ですが、丸目にするとかなり印象が変わります。
Posted at 2019/06/25 17:37:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタマイズ(灯火類) | 日記
2019年06月23日 イイね!

CG125はどれくらい非力なのか?

ぶっちゃけ言ってCG125に、エンジンのパワーだのレスポンスを望んではいけません。

ガバっとアクセルを開いてみても、デケデケデケ~とノンビリ回転が上がるだけです。
(当然、速度も相応です)
このレスポンスの悪さは、ニュートラルギヤでアクセルを開いてみると実感できます。
ニュートラですら、鋭く拭け上がる事がありません。

私の感想としては、スーパーカブ70にすら加速性能では負けると思います。
(※カブ70はカブ50のボアアップ版であり、ショートストローク故のレスポンスの良さがあります)

先日は、猛ダッシュする軽自動車に負けました。
とは言え、街中で猛ダッシュしたところで、すぐに前方の車に追いついてしまったり、ましてや信号が赤だったり、右折待ちの車が道を塞いでいたら意味がありません。

この時も右折待ちの車で何台もが足止めをくらい、猛ダッシュ軽も横目にすり抜けていきました。

猛ダッシュする車はほっとくとして、通常発進の車に後れを取ることは全くありません。
いくら非力とは言え、車重100kgそこそこの二輪ですから車より加速性能が高いのは当然です。
一般道で100km/hなんてのは異例の話なので、重要なのは0から60~70km/hまでの、通常の加速となります。
この範囲で言うならば、なんら非力さを感じません。

それでいて燃費も良いのですから、通勤など街乗りには最適なバイクだと思います。
Posted at 2019/06/23 21:24:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | レビュー | 日記
2019年06月23日 イイね!

テールランプ交換準備(ステー作成1)

テールランプ交換準備(ステー作成1)テールランプ交換の為の、ステー作成が遅延しています。
少しずつ作業は進んでいるので、途中段階ながら紹介しておきす。

以前紹介したテールランプの、ボルト部分を固定する部位です。
本当は全て別の素材で作りたかったのですが、ちょっと楽してアルミを使ってしまいました。
L型のアルミアングルを切って作りました。



ちゃんと採寸して穴あけ加工したので、ほぼピッタリに作れました。
アルミの加工はあまり経験がなく、柔らかくて削りやすいものの、柔らかさ故にバリが出やすく、なおかつ綺麗に除去するのが少し難しいです。
ボルトの穴と中央の穴は、どちらも1mm大きなドリルを使ったのに、取り切れなかったバリの為かピタピタになりました。

ステー本体の方は、今週末までに作り終えたいところです。
Posted at 2019/06/23 19:26:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタマイズ(灯火類) | 日記
2019年06月09日 イイね!

テールランプ交換準備(塗装)

テールランプ交換準備(塗装)テールランプ交換の為に、ステーを作成しています。
家にある端材を使い、ゼロから作っているワンオフなので時間が掛かってしまいます。
どの様に作っているかは、もう少し伏せておきます。
(まだ思惑通りに作れるかが不明の為)

とりあえずテールランプの塗装が終わっているので、そちらだけ紹介しておきます。
タイトル画像の商品です。

塗装し、分解した状態はこちらです。



赤いレンズの周りの黒い部分は、私が施した防水用のパッキンです。
本来は絶縁用のテープですが、ブチルゴム製の絶縁テープは非常に良く伸びて密着するので使い勝手が良いです。
粘着剤付きのビニールテープより、防水性能は高いと思います。
前回交換したウィンカーの防水処置でも採用しています。

ランプがLEDなのですが、画像の通り、汎用のLED球ではありません。
小さなLEDが基盤に多数実装された状態です。
高輝度LEDですらありません。
かつてLED球が一般化する前に、先人の方々が自作していたLED灯火類の様な作りです。
実際、どの程度の明るさかまだ不明ですが、そこまでの明るさは必要ないでしょう。

また、本体も総プラスチック製で、耐久性などに不安があります。
ただし、その分軽いので、実用強度さえあれば一概に悪いとは言えません。
とにかくデザインが個性的で気に入っています。
(STOPの文字がなければ更に良しだった)

もし明るさ不足や球切れなどが起きたら、改造してソケット式とし、汎用LED球を使えるようにします。

テールランプ用のステー作成は、現在3割程度の進捗です。
デザインと言うか構造そのものを、様子を見ながら変更しているので進むのが遅いです。
来週・再来週と忙しいので、6月中の完成は無理かも知れません。
Posted at 2019/06/09 22:03:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタマイズ(灯火類) | 日記
2019年06月06日 イイね!

テールランプ不点灯その後に更なるミス

テールランプ不点灯その後に更なるミス先日、テールランプが点かなくなった件で無事に復旧したとの記事を書きました。
実はその時、更なる凡ミスを繰り返していたのです。

問題となった端子を繋ぎテールランプが無事に点き、一件落着と思いきや、翌朝にテールランプが異常に明るい事に気付きました。
今度はブレーキランプが点きっぱなしになっていたのです。
(テールランプと思っていたのは実はブレーキランプだった)

これにはさすがに焦りました。
配線の接続についてはテールランプ復旧時に確認していたので、接続ミスはないのです。
原因を想像してみても、思いつくのはLEDウィンカーに交換した為の回線上の問題くらいです。

古いスーパーカブの場合、左右のウィンカーの配線が実は繋がっていて、電球の抵抗により反対側の電圧が低下して、逆側のウィンカーが点かない構造になっていると過去に読みました。
LED球に換えると少ない電圧でも点灯してしまう為に、本来点灯しない側のウィンカーが同時に点いてしまう現象があるらしいのです。

「もしかしたら、近い現象がテールランプで起こってしまった?」と考えてみました。
ただ、テールランプとブレーキランプが回線上繋がっているとは考えにくいのです。
ブレーキランプは、ライト(テールランプ)の点灯の有無とは無関係に作動するからです。
何よりテールランプはLED化していないし、ウィンカーと関連性があるとは考えられません。

困り果てて、バイクに詳しい知人に相談してみました。
「配線の接続を逆にしたのでは?」との回答です。
でもその可能性は低いので、「他に考えられる原因は?」と質問してみました。
「電球が逆なんじゃないの?」と。

「それだ!」

球切れがないかをテスターで確認しましたが、再度取り付ける時に向きを気にせず入れていました。
「普通は逆だと付かないんだけどね。」「突起の高さが違うから、逆には刺さらない」
とも言われましたが、他に原因は考えられません。

刺し直してみたところ、無事に正常に作動しました。
テールランプとして作動しているブレーキランプが明るすぎて、ブレーキランプに繋がっているテールランプの点灯の有無が、間近で見ないと確認出来なかったのです。
すなわち、両方のランプが逆の状態で作動していました。

いやはや、本当にお恥ずかしいミスです。
ただ、これからは差し込み方向を意識するし、CG125は逆でも刺さってしまう事も分かりました。
(逆刺し出来るバイクが珍しいのか珍しくないのかは知りません)


電球交換の際は、皆様もご注意ください。
Posted at 2019/06/06 22:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 失敗談・失敗作 | 日記

プロフィール

「ミニロケットストーブの制作 http://cvw.jp/b/3142925/45097813/
何シテル?   05/10 09:43
gunma_mbです。よろしくお願いします。 駆動系はいじらず、見た目重視の改造をしています。 素人作業で更新も遅いですが、どなたかの参考となれば幸いです。...
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