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gunma_mbのブログ一覧

2019年06月05日 イイね!

やっぱり燃費が良い!

やっぱり燃費が良い!前回、燃費を計算した時、リッター50km超えと自分でも信じられない成績が出ました。
正直言って、「給油量の記憶も曖昧だったし何かの間違いかな?」などと半信半疑でした。

本日改めて燃費を計算してみたところ、リッター約54.6kmと前回の数字を超えました。
こんなに燃費の良いバイクは初めてです。
(スーパーカブ70の頃は、ブン回していたのでもっと悪かった)

他の人がどの様に扱っているのか知りませんが、私の場合、1~4速は4,000~5,000回転までしか回していません。
5,000回転以上を回すのは5速のみです。
5,000以下でシフトアップしても、交通の流れに余裕で乗れます。
回転数をあまり上げない点が、低燃費に繋がっているのかも知れません。
(都会に比べて信号が少ない点も関係してそう)

もしも本気で低燃費を狙う走り方をしたら、リッター60kmを超えるかも知れません。
気が向いたら挑戦してみたい気もしますが、出勤時はそこまでのんびりしていられない実情もあるので、なかなか難しいです。

暇な休日にでも、タンクを一旦空にしてから1リットル入れてみて、ガス欠までに60kmを超えるか試してみますかね。

ちなみに100円で何km走るのか計算すると、今回の状態なら39.6km程走る事になります。
益々、愛着が湧いてきます。
Posted at 2019/06/05 19:28:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー | 日記
2019年06月03日 イイね!

OHVエンジンとは

OHVエンジンとは若い人や、機械に興味のない人は初めて聞くタイプかも知れないので、少ない知識ながら、CG125で採用されているOHVエンジンについて説明してみます。

OHVとはオーバーヘッドバルブの略です。
吸気・排気のバルブが、シリンダーの上に着いている訳ですね。
「バルブが上に着いているなんて当たり前でしょ?」と思うかもですが、今でこそ当たり前の構造でも、それ以前(1940年代?)の古いエンジンには「サイドバルブ(SV)」なるタイプもありました。
最近主流のSOHCやDOHCも、バルブがヘッドの上にある点は同じと言えます。

じゃ、「何が違うの?」となると、バルブを開閉させるカムシャフトの位置が違います。
すなわち「オーバーヘッドカムシャフト」がOHCなんですね。

OHVの場合、カムシャフトが下側に付いていて、カムの動きをプッシュロッドを介してバルブに伝えます。
長い棒を使用してバルブを押し上げる形となる為、高回転ではバルブを細かく制御するのが苦手となります。(他にも欠点はあるけど割愛します)

ただし歯車などで上部のカムシャフトに動力を伝えるOHCに比べると、部品点数が少なくなり故障しにくいメリットもあります。
また、ヘッドの上側に複雑な機械部品がないので、ヘッド上方をスッキリとしたデザインに出来るメリットもあります。
(重心も低めに抑えられるかな?)

今ではバイクでOHVを採用しているのは、ハーレーかCG125くらいしかないでしょう。
でもおそらく、発電機のエンジンなんかは、まだまだOHVが残っていると思います。
低回転だけで使用するなら、OHVもOHCも、それほど性能は変わらないのです。

私も一度、分解した発電機のOHVエンジンを見た事がありますが、実に単純な構造でした。
プッシュロッドでシーソーの様な部品を押し上げ、バルブを開閉してました。

なお、youtubeのCG125の説明で、「OHVだから低速でのトルクがある」的な発言を見かけましたが、バルブの開閉方法とトルクに関連性がない事は、私の解説でもご理解頂けると思います。
CG125がOHVでも平気なのは、低回転でもトルクを出せるボアとストロークの組み合わせからです。
CGと同じボア&ストロークでOHCにしても、低速でのトルクはさほど変わらない筈です。
(細かなバルブの制御が出来る分、OHCの方がトルクが出せるかも?)

もしも高回転のエンジンを望むなら、迷わずOHCにすべきでしょう。
Posted at 2019/06/04 00:17:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | レビュー | 日記
2019年06月02日 イイね!

カスタムって楽しい♪

ライトに続きウィンカーを交換して、自分の目指すバイクに少しだけ近づいてきた気がします。

実は昔から、車やバイクを改造したいと思ってました。
以前、カブのカスタムをやりかけたものの、色々あって途中で断念したのです。
この手の作業は、やはり勢いが大事で、間を開け過ぎると私はモチベーションが下がってしまうのです。

最近、溶接や鉄工技術を少し覚えて、自分のやりたい事の幅が広がりました。
金属加工が出来れば、カスタムの自由度が上がります。
シートのカスタマイズで、役立つ事でしょう。

次はテールランプ交換の予定です。
テールランプのステー作成は、かねてから気になっていた方法を採用してみます。
おそらく、誰もやっていない造形方法でしょう。
(ある意味バカらしくて考えない)

思惑通りに上手く行くかは不明なれど、こうやってアレコレ考えている時間が、最も楽しいのだと思います。
Posted at 2019/06/02 22:43:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年06月02日 イイね!

ウィンカー交換

ウィンカー交換本日、ウィンカーを交換しました。

ちょっと小さすぎますが、なにやら古臭さもあって、これはこれでアリなのかな?と思ってます。
併せて電球もLID化しています。
詳しい手順などは、関連情報URLを参照してください。

一昔前はバイク用のLED球なんて販売されてなくて、先人の皆様は抵抗やダイオードを取り付けてアレコレ工作してました。
しかし現在は、無極性のLED球が販売されていて、苦も無く簡単にLED化出来ます。

本当に有難い時代です。

Posted at 2019/06/02 21:54:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタマイズ(灯火類) | 日記
2019年06月01日 イイね!

謎のキャップ(8月に訂正)

謎のキャップ(8月に訂正)いずれシートを交換する予定なので、あれこれと装着方法の構想を練ってます。
本日もウィンカーの塗装の合間に、シートを外して各部を眺めてました。

タンクを固定しているボルトが使えそうなので、交換予定のあるタンクをとりあえず外してみました。
すると、固定しているボルトの下に謎のキャップ(タイトル画像のもの)を発見しました。

開いてみると、ゴムパッキンが張り付くくらいに密閉されていました。
そして何やらガソリン臭がします。

テキトーに想像すると、チャコールキャニスターに繋がる何かなのでしょう。
チャコールキャニスター付きのCGの情報は少なく、謎だらけです。

※訂正記事があります。
こちらの記事をご覧ください。
キャップではありません。

ちなみに、タンクとチャコールキャニスターが接続されていないかの不安がありましたが、タンクの下側を見る限り燃料コック以外は見当たりません。
これで安心してタンクを注文出来ます。

これまた訂正です。
上記訂正記事にも書きましたが、タンクとチャコールキャニスターは接続しています。

大変、失礼しました。
Posted at 2019/06/01 23:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「ミニロケットストーブの制作 http://cvw.jp/b/3142925/45097813/
何シテル?   05/10 09:43
gunma_mbです。よろしくお願いします。 駆動系はいじらず、見た目重視の改造をしています。 素人作業で更新も遅いですが、どなたかの参考となれば幸いです。...
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