
燃料タンクを元に戻してから、かなりの期間が経過しています。
過去記事にある通り、タンクを交換したらガソリンが送られない状態になってしまいました。
解決策として、最も単純かつ簡単な方法は、燃料キャップを社外品の付属キャップにする事です。
でもその場合、キャップの鍵が純正品と別になってしまうのと、チャコールキャニスターが十分に機能しない二つの欠点があります。
鍵が別はともかく、せっかく付いているチャコールキャニスターを無効にしてしまうのもどうかと思います。
そこで空気取り入れ口兼、気化ガソリンをチャコールキャニスターに送るべくバルブを設置する事にしました。
これについては、徐々に形になってきています。
本日、その作業を進めようと思ったのですが、もっと重大な問題があった事を思い出しました。
タンクのマウント部分が、ちゃんと車体に嵌らない問題です。

こんな状態で挟んでいる訳です。
強引に詰め込めば一応固定されるものの、さすがにちょっと不安です。

何しろ、本来収まるべき部分に届いていません。
走行中に外れでもしたら、目も当てられない事態に陥ります。
ここは思い切って、タンクのマウント部分を自分で作り直しましょうかね。
作業しにくい場所なので、果たして上手く作れるのか、とってもとっても不安です。
一部切り出してから、自作したマウント部を貼り足すので、ガソリンが漏れてしまう恐れもあります。
元々安いタンクだし、失敗したらそれはそれで授業料と考える事とします。
果たしてどうなる事やら・・・
Posted at 2020/02/08 22:52:18 | |
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カスタマイズ(燃料タンク) | 日記