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2019年11月10日 イイね!

CG125のインジェクションモデル

CG125のインジェクションモデル相変わらずの忙しさで、カスタマイズ作業が完全に止まっています。

そんな中、注文しておいたマフラーガード(純正)が届いたとの連絡があり、バイク屋さんに受け取りに行きました。
そこで見かけたのが、タイトルにあるCG125のインジェクションモデルです。
(関連情報に、もう少し写真を載せています)
以下、個人的な感想を書きます。

私のCGが、実はOHVでなくOHCモデルとの指摘を、別ページにて受けました。
正直これは、ちょっとショックでしたね。
OHVよりOHCの方が、機構的に優れていて、より良い性能を出せることを知っていてでもです。

車やバイクの選択には、様々な考え方があります。

洗練されたボディに、最新の走行装置を備えた最先端のバイクを好む人もいます。
もう新車が手に入らない旧車に、昔ながらの機構を使い、日常のメンテナンスが宿命のバイクを好む人もいます。
ボディ(デザイン)は旧タイプなれど、機構だけは現代風として、性能での遅れやメンテの負担を減らしたい人もいるでしょう。

私の場合、ボディ(デザイン)や機構は昔ながらも、新車で手に入るならその方が嬉しかった訳です。
特にメンテナンスにおいて、構造が単純なら私の様な素人でも、少しの努力で維持できるのです。

そうした意味ではOHCよりも、OHVの方が魅力があったのです。
燃料供給がインジェクションになってしまうと。素人の手には負えません。

まあ、インジェクションの方が、精密な混合比に出来るので、様々な環境に応じた最適なセッティングと出来る訳ですが。
私の様に、CG125の機構にメンテナンスの自己完結性を求める人には、付き合い難いバイクになってしまいました。

あと心配なのは、本家の日本のホンダが、このバイク開発にどの程度関与しているかです。
中国のホンダが、勝手にあり合わせのエンジンを乗せて、売り出している様な気もします。

ちなみに、正規輸入代理店のサイトによれば、インジェクションモデルの馬力が以前のOHCモデル(10.2ps)に比べ、0.2Ps程低下しています。
その代りに車重が、4kgも軽くなっています。
価格は、OHCモデルが139,000円、OHCインジェクションモデルが159,000円と2万円上がりました。
Posted at 2019/11/10 13:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー | 日記
2019年09月30日 イイね!

謎のガス欠

謎のガス欠燃費記録を更新したものの、今回の数値は参考程度かと思います。

前回の給油から二回ほどタンクを交換し、その都度燃料の入れ替えを行ったからです。
一部捨てたりもしていて、全ての燃料を使えていません。
それにしてもリッター41kmと、予想以上に悪い数値となりました。

まあ、それは良いとして・・・

タイトルに書いた通り、謎のガス欠が起こりました。

通勤途中でエンジンが止まり、リザーブタンクに切り替えました。
リザーブでも2~3ℓあるので、家まで帰って来られる距離を余裕で走る筈です。
気にせずそのまま通勤して、帰宅途中に給油をするつもりでした。

ところが、職場から5~6km走った辺りで、突如ガス欠です。
リザーブに切り替えた場所から、せいぜい20kmくらいしか走っていないのです。

ガス欠地点から最寄りのGSまで、1km程バイクを押す羽目になりました。

原因は全く謎です。
おそらく、リザーブタンクの燃料まで使っていたのでしょうが、なぜ通常のコック位置でリザーブ分までを使用していたのか?
それでいて、リザーブに切り替えてから再びエンジンが動き出したのか?
サッパリ分かりません。

「通常のコック位置でリザーブの残りスレスレまでの燃料が流れて、リザーブへの切り替えで1ℓ未満の残りの燃料が供給される。」
これが現時点で言える状態です。

前回燃料コックを移植した際に、使用目的が不明のゴムパーツがありました。
これの取り付け要領に原因があるのかも知れません。
原因を究明し改善するまでは、走行距離を見て早めに給油しないと、またバイクを押して歩く羽目になります。
Posted at 2019/09/30 18:41:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー | 日記
2019年09月07日 イイね!

とんでもない落とし物w

とんでもない落とし物wまたまた大失敗をやらかしました(汗)
先日、帰宅中に落とし物をしたのですが、なんとバイクのメーターケーブルのワイヤーを落として紛失したのです。
もはや笑い話にしかなりませんw

事の発端は、先週の日曜日です。
CD90のフロントフェンダーを使えないものかと、CG125のフロントフェンダーを外して合わせてみました。
CDのフェンダーの取り付け穴をCGに合わせて開け直せば、一応は取り付け可能である事が確認出来ました。(交換するかどうかは思案中)

この検証作業において、ブレーキワイヤーとメーターケーブルを外しました。
検証が終わりCGのフェンダーを再び取り付け、外したワイヤー類も元に戻しました。

元に戻した筈なのに、通勤中に突如スピードメーターが動かなくなりました。
動いたり動かなかったりの繰り返しです。
最初は、フェンダーを外す際にメーターケーブルを引っ張ってしまったので、メーター側が抜けかけたのかと思っていました。
ホイール側を見ても、固定用のネジが抜けていなかった為です。

ところが実際は、メーターケーブルのホイール側が奥まで刺さっていなかったのです。
家まであと2km程のところで、ホイール側のケーブルが抜けている事に気付きました。

慌ててコンビニ駐車場で元に戻そうとしたところ、ワイヤーの先端部が見えません(汗)
まさかと思いつつ帰宅してからメーター側を外してみたら、やはりワイヤーがありません。

過去にカブのレストアをしていた時、メーターケーブルを幾度となく付けたり外したりしていました。
その時は、それ程気にしなくても、ちゃんと奥までケーブルが刺さっていて、抜ける事もなかったのです。
(正確な取り付け位置まで刺し込みねじ止めすれば、抜ける事はありません)
ましてやその時のワイヤーが若干錆びていたので、ワイヤーがスルリと抜けてしまう事などありませんでした。

その頃の記憶があったので、ワイヤーがこうも簡単に抜け落ちる事を、考えもしなかったのです。
新品のワイヤーは、結構簡単に抜けてしまうものなんですね。
私の様な整備初心者の人は、十分に気を付けてください。

ワイヤーがないままだと速度も分からないし、ODOメーターも停止してしまいます。
仕方なく、手持ちのスーパーカブ70のメーターケーブルを、一時的に取り付けて代用します。


下の短い方が、CG125のメーターケーブルです。

カブ70の方が圧倒的に長いです。
CG125のメーターケーブルは、76cmしかありません。
(カブの方を測っていませんが、おそらく95cmくらいです)

ホイール側もメーター側も規格が概ね同じなので、とりあえずは取り付けできました。
しかし長すぎてケーブルが余ってしまい、障害物に引っ掛ける危険があります。
実用的な交換ではありません。

長さが合致したメーターケーブル、またはワイヤーのみを調達したら、整備手帳の方に交換記事をUPします。
Posted at 2019/09/07 15:10:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | メーター類 | 日記
2019年08月31日 イイね!

最近忙しくて、カスタムが滞っています。

まだまだやりたい事も多いのですが、次に何をしようか迷っています。

前後のフェンダーにも手を加えたいし、メーターの交換もしたいです。
メーター交換にはイグニッションキーの移設が必須であり、この部分の処理方法で悩んでいます。
おそらくかしめてあって、簡単に外れないと思います。

別途イグニッションキー一式を新調してしまうのが、最も簡単な方法でしょう。

また、既に買ってある(と言っても7年くらい前だが)のメーターに、ウィンカーやニュートラルランプなどのインジケーターが一切無い点も問題です。
シンプルで良いのですが、インジケーター類の制作が必要です。

インジケーター類をイグニッションキーと合わせて新説したい訳ですが、デザインを決めかねています。
オーソドックスにアルミ板で作るのは単純すぎて、レトロ実用車の雰囲気から逸脱してしまいます。
はてさて、どうしたものか・・・

メーターを交換出来れば、ヘッドライト周辺に空間が出来るので、この部分へのカスタムの幅も広がります。

とにかく動かない事には、何も進みませんね。
タイミングを計りつつボチボチ進めますので、私のブログを読んでくださっている方はしばらくお待ちください。
Posted at 2019/08/31 12:56:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年08月14日 イイね!

タンク防錆塗装中断

タンク防錆塗装中断タンク内の錆取り作業まで進みましたが、突然の大雨で防錆塗装を延期しました。
とりあえず、錆び取り作業だけ整備手帳にUPしておきます。

そう言えば、以前タンク内に落ちてしまったゴム部品を回収出来ました。


この小さなゴムです。

タイトル画像に、純正の燃料コックと購入したタンクに付属していた燃料コックの写真を載せました。
右側が純正品です。
純正品の方が若干大きくて頑丈そうですが、フィルターが付いている点は社外品の方が親切です。

回収したゴムは、おそらくコック内部の先端に付くゴム部品です。

試しに装着してみましたが、あってもなくても何ら影響はなさそうです。
何のために付いているのかすら分かりませんw

もしかすると先端ではなく根元部分かもですが、それでも何かしらの働きがある風には見えません。
パッキンとして働くとしても、その下側がリザーブタンク用の取り出し口なので、この部分で燃料を止める意味がないからです。

プロフィール

「ミニロケットストーブの制作 http://cvw.jp/b/3142925/45097813/
何シテル?   05/10 09:43
gunma_mbです。よろしくお願いします。 駆動系はいじらず、見た目重視の改造をしています。 素人作業で更新も遅いですが、どなたかの参考となれば幸いです。...
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