
ようやく晴れ間が出始めたものの、湿度が高くて塗装作業に適しません。
昨日は、ソロシートの塗装を強行しましたが、他のパーツの塗装が中断している状態です。
時間もある事だし、私のバイクの好みを少し書いてみます。
私の改造の方向性に、興味を示してくれる方がいたら嬉しい限りです。
過去に、一番衝撃的だったのは、タイトル画像にあるヤマハAG200ですね。
買おうかどうか、本気で悩んだ一台です。
私は、車もそうなんですが、「働く車」が好きなんです。
ブルドーザーとか油圧ショベルが昔から大好きで、小6の時は校庭の工事をしているブルドーザーを毎日眺めていて、操縦まで覚えてしまったくらいです。
AG200は、まさに働くバイクそのもので、主に農業(牧畜)に特化したバイクです。
それほど気に入ったバイクをなぜ買わなかったかと言うと、当時若かった私は、彼女とタンデム走行をしたい下心があったからですw
ちなみにAGには、100ccと125ccがある事を、後に知りました。

AG100

AG125
国内販売はしていない様で残念です。
次に働くバイクと言えば、これですね。

有名なモトラです。
この武骨さは、本当にしびれます。
50ccでなければ、間違いなく買っていたでしょう。
ズーマーとかPS250も、当然好きなバイクです。
そしてやはり、憧れのバイクはこれです。

超有名なハンターカブです。
クロスカブも大好きですが、殆ど見かけないマイナー感と、何よりも元祖である点でハンターカブの魅力は薄れません。
私のCG125の改造が、武骨さを目指すのはそうした理由からです。
バイクの改造と言うと、多くの人は何かしらのレーサーか、アメリカンスタイルにある迫力を求めます。
それはそれでカッコイイと率直に思うのですが、「人と違う」事が好きな私は、どうしてもマイナーな方向を向いてしまいます。
ちなみに、私が改造のイメージとしているバイクは、完成が近づいた時に紹介したいと思います。
Posted at 2019/07/28 20:03:20 | |
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