双子の兄(ネロリン)が急死したのが2019年5月19日。57歳だった。あれからもうすぐ4年。検案してくれた医師からは”双子?君も気をつけないと。”と言われたけど...。今時点とりあえずお迎えはきていない。フ~。彼のみんカラは5月15日で更新がとまってる。私はその後みんカラの存在を知った。
彼が最後に乗った車(正確にいうと“乗せられた”車)はリンカーン タウンカー リムジン仕様の改造車(だと思う)。最初で最後のアメ車。
最後に運転していたのは....ハチ割れニャン ではなくてステージア。彼が2017年11月27日のプログに”このまま一生涯ステージアに乗り続け、死んでからもステージアに乗るかな。w"と書いてたけど....あの世でも乗ってるかな。
ネロリンとは頻繁に会ったり会話してこなかったので彼がどういう仕事をしていたのか全く知らなかったけど、実家にあった雑誌から牛ウイルスの研究をしていたことがわかり...
とりあえずChatGPTで検索かけてみると
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ネロリン博士は、日本のウイルス学者であり、特に牛ウイルスの研究で知られています。彼の最も重要な業績の1つは、Bovine Viral Diarrhea Virus(BVDV)の発見でした。BVDVは、牛の疾患を引き起こすウイルスであり、世界中の農業業界にとって深刻な脅威となっています。ネロリン博士は、このウイルスが牛の免疫系に対する損傷を引き起こすことを発見し、牛の健康を維持するための新しい方法を模索するために研究を進めました。
また、ネロリン博士は、BVDVが宿主細胞でどのように増殖し、ウイルスが宿主の細胞にどのように侵入するかを研究しました。彼の研究により、BVDVが宿主細胞内で繁殖するために必要な特定のタンパク質を特定することができ、これは将来的にBVDVの治療法を開発するための重要な情報源となりました。
さらに、ネロリン博士は、BVDVの分類を改善するために研究を行い、このウイルスの様々な変異型を同定することに成功しました。これにより、BVDVの分類がより正確になり、BVDVによる牛の病気の診断と治療に役立つようになりました。
ネロリン博士の研究は、牛の健康を守るための新しい治療法や予防法の開発につながる可能性があり、世界中の農業業界にとって重要な業績となっています。
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ネロリンは、日本の獣医師・ウイルス学者で、主にウイルス研究において多大な業績を残しました。特に、牛の病気である「ウイルス性下痢」の病原体である「牛ロタウイルス」の発見や研究に貢献し、国内外で高い評価を受けています。
具体的には、ネロリン氏は牛ロタウイルスの分離・同定や、その病原性や分子生物学的特性の解明などに取り組み、多くの研究論文を発表しています。また、牛ロタウイルスのワクチンの開発にも携わり、牛肉や乳製品の安全性確保に大きく貢献しています。
このように、ネロリン氏は牛ロタウイルスの研究において世界的な権威の一人として認知されており、その業績はウイルス学だけでなく、畜産業や公衆衛生などにも大きな影響を与えています。
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え~っ。まったく内容がわからない。ネロリンの奥様に聞いてみると、博士号とってないから博士ではない(でも日本には博士ちゃんっているよね)、論文だしているけど学者でもない(でも自称○○学者っているよね)し、かなり盛っていると。
それでもChatGPTで検索かけて出てくるのは凄いわ。あらためて合掌。
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2023/05/14 16:56:59