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瓜坊主のブログ一覧

2014年06月22日 イイね!

紫陽花

ネタが無いって訳じゃないけど、今回はライトなネタでスミマセン。



ということで梅雨時に頑張ってバイクツーキングしているのですが。



今年もツーキン帰りのお気に入りの黄昏スポットにアジサイが咲きました。

原色系のドギツイ色よりも淡い色の紫陽花が僕は好きだなぁ♪
※これは僕の女性の好みにも当てはまります(笑)
Posted at 2014/06/22 22:02:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月16日 イイね!

とことん走る阿蘇新緑ツーリング 後編

※続きです




さて阿蘇ツーリングですが、ここでいったん折り返し。

ここで帰路につくわけですが。



帰り道でもどんどん予定を消化いたします。

ということでなぜか再び立野方面へ向かいます。




立野の言えばスイッチバックが有名なので、一度は見学しておこうと思ったのですが。




列車もしばらく来なかったし、まったく写真映えしなかったので。

ミニ「余部橋梁」とも呼べる「立野橋梁」でお茶を濁しましょう。




ということで旧国鉄高森線沿いに鉄ちゃんしながら「高森駅」に向かったのですが。

ツーっぽくなくなるので、これについては省略させていただきましょう(笑)



再びツーリングらしさを取り戻したのは「阿蘇パノラマライン」

微妙に曇ってきたようですが、ここでいったん草千里に向かいます。



景色がよいのでゆっくりまったりと。



何気にバックショットを撮ってみたら、見ず知らずのバイクを写しちゃったよ。

アプリリアかな?



あーもすーもなく、あっけなくブチ抜かれちゃいました。

※ブチ抜かれたとは言うものの、紳士的なライダーさんでした♪



ということで約3年ぶりの草千里。

阿蘇と言えば一般的にここを連想される方が多いのではないでしょうか?



久々に見る「米塚」も新緑でとっても綺麗です。

不自然なほどに綺麗な形をしておりますが。



個人的には本塚、北塚も大変気になるところです。

田園地帯にこじんまりしてるとはいえ、草原の丘がいかにも阿蘇っぽい。



さてさて、ここは阿蘇でもメジャールートなのでとっとと流しましょう。




とは言うものの、久々の阿蘇はやっぱり最高ですね。



午後5時、「城山展望台」現着。

いよいよ阿蘇も夕映えの時を迎えます。



夕暮れはどこで迎えようかと考えちゃいましたが。

この季節だとこれしかないかな?



そう考えたので、久々にここにやってきました。


産山村の「扇棚田」ですよん。

夕刻らしく、辺り一面カエルの合唱が郷愁を誘います。



ピンボケちゃったけど、田んぼのほとりには「田の神様」

いよいよ今日のツーもエンディングが近くなってきたようです。



再び「牧ノ戸峠」を通ります。

ここから長者原までは割と車が走っているのですが。



この時期にまだ八重桜が咲いているので、全くストレスを感じません。

むしろ車よりも遅いペースで走ってるのですが。




長者原から湯布院あたりまではこの時間帯、いつも貸し切り状態です。

ホントーに今日は土曜日だよね?



時刻的に遅くなっちゃったけど、新緑の由布岳も見たいと思っていたのですが。


ここで完全に日没!



一気に気温が下がってきたので。



最後に本日のメーンイベントを。

別府に到着したら辺りは完全に夜になっちゃいましたが。




別府と言ったら温泉でしょう。

それも混浴どころか野湯ですぜ。
むろん入浴料はタダ。


付近には街灯もないので、満天の星を眺めながら小一時間ほど浮かんでいたでしょうか?



それから高速に乗って。

別府湾SAで遅めの夕食を摂っていたら。




やっぱりというか、当然のように地元到着は午後10時;;

久々にガッツリ走ったツーリングでありました。



本日の走行距離:ガッツリとはいうもののちょっぴり控えめな約550km








オマケ

一度行ってみたかったとこを今月ハシゴしてきました。




まずは「土谷の棚田」


ココはこの時期に一度訪れてみたいと思っていたところ。



ついでに行ったので一番良い時間帯は外してしまったのですが、「浜野浦の棚田」


ある程度予想していたとはいえ、予想以上のカメラマンが集まっておりました。




車中泊して翌日には御輿来海岸へ・・・・。


ここも想像を超える盛況っぷりだったので撮れるアングルに制限が・・・・(ノД`)



しかし、雲仙に沈む夕日は最高でしたね。

でも一番心に沁みたのは「長部田海床路」。

Posted at 2014/05/16 20:56:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | ツーリングレポート | 日記
2014年05月11日 イイね!

とことん走る阿蘇新緑ツーリング 前編

5月10日(晴)




私事ですが、いよいよ阿蘇解禁!

というのも、私阿蘇には最近行ってなかったのですが。



あんまり行きすぎると感動が薄れちゃうんじゃね?

ということで長らく封印してあったのですが。
※若かりし頃は毎月行ってました(^^;




二年ぶりの先日いよいよちょこっとだけ解禁していって参りました。




自分とこから阿蘇に向かうにはマイナールートの耶馬渓越え。

マイナーさゆえに土曜日だってのに通行量ほとんどなし(∩´∀`)∩



さすがに紅葉の一大名所だけあってシーズンには大渋滞するらしいですが。


キラキラな新緑独り占め(^^♪



そんな渓谷をひた走り、いつもの玖珠の町を通過します。


あ。玖珠といえば豊後森機関庫なのですが。

志免町に静態保存されてるSLが、こちらに移動するとかでワクワクしながら見に行ったのですが。



現在直方で修復中・・・・・。


思いっきり肩すかしを喰らった気がしましたが。
※情報は入念に入手しましょう;;

九重町からいつもの「四季彩ロード」を駆け上がっていきます。



この一帯は人の手がそこそこ入っており、独特なんだけどなんとも長閑風景が広がっております。

ちょうど田んぼに水を張られており、春の雰囲気抜群です。



四季彩ロードのハイライトと言ったら、やっぱり長者原が間近に見えるココ。

普通に「やまなみハイウェイ」から見るよりもおススメポイント。


本線から外れてるゆえに通行料はごく僅か。

人の目を気にせず、存分に写真が撮れちゃう。



あ。それから言い忘れておりましたが出発は午後8時。



この時点で11時を回っていたので早めの昼食を。

久住に登って下山した時の味が忘れられなくて、今回も長者原で「とり天定食」を頂きました。





食堂から見える「三俣山」

こんな新緑を眺めながら食べる昼食は最高じゃあぁ。




あとはもうお決まりの「牧ノ戸峠」へ向かいますが。

もうね、最高の眺めというしか・・・。



よくよく考えてみたら、自分は「阿蘇」っていうよりは「くじゅう」派かも。

そんなことを考えながら食後のブルーベリーソフトをいただいたのですが。



この「牧ノ戸峠」を下ると県境を越えていよいよ「阿蘇ゾーン」へ突入いたします。

といっても阿蘇は少し霞んじゃっているようです・・・・・(ノД`)


なので三愛交差点をクルッとゆうターン。

あざみ台展望台へ向かいます。


360度の大パノラマを眺めながら食後のコーヒータイムです。


阿蘇五岳にくじゅう連山、なんとも至福なひとときですが。



先を急ぎます。

と言っても、先を急いで入るのだけれども。



ちょっと走っては止まったりを繰り返しているものだから。


なかなか前に進まねぇ~。



なのでミルクロードはそこそこにしておきましょう。



言い忘れた訳じゃないけど、今回の目的は阿蘇は阿蘇でも「南阿蘇」



ということで「阿蘇くまもと空港」にやってきました。

ここは一度だけ撮影に来たことあるけどなかなか良いロケーション。



今回はバイクツーだったのでは?

そう思われるかもしれませんが、スマホアプリ「Flightrader24」見てたら丁度ARRIVALが一機。



撮るつもりはなかったけど、デジイチじゃなくてもついつい条件反射。

別に珍しいものでもないので早々と退散いたします。



空港沿いの農道を通っていよいよ南阿蘇は俵山を目指します。

春の畑の匂いはどこか懐かしい匂いです。
※実はうちも農家です;;



南阿蘇のハイライト俵山。

広大な敷地にはポピー畑。



それからココではまだまだ菜の花も健在。

この辺りはあんまり来たことなかったから、いつもにまして新鮮な風景です。



それでは俵山峠へ向かいましょう。

独特な桑鶴大橋を渡ったら。


旧道を駆け上がっていきますと。

風車がいくつも出迎えてくれます。



俵山展望台からの眺めはと言いますと・・・・。

どうでしょう?
※って言われてもねぇ・・・・・。



阿蘇でもどちらかと言うとマイナーな方だからひと気が少ないってのが最高です。

ということで、時系列的にはまだ半分も消化していないのですが、また後編へつづく;;
Posted at 2014/05/11 18:37:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | ツーリングレポート | 日記
2014年04月19日 イイね!

久々の雲仙島原ツーリングVOL.2

長崎県雲仙市千々石町「橘神社」。

そこに祀られておられますは軍神「橘周太中佐」



その昔、近現代史に関する書物を貪るように読みふけっていた時に大変感銘を受けた歴史上の人物の一人。
※日露戦争あたりからは割と現代に通ずるのでかなり興味津々なのです。


軍神なんて書いちゃうとまた「右寄りだ!」なんて言われちゃうのでこの辺にいたしとうございますが。



つい最近拝見したブログによると、この千々石町辺りから確か廃線跡が?



目ぼしい道路を辿っていく事により確信を持てました。

コレが「小浜軽便鉄道跡」のトンネルですね。


廃線跡を利用したものなので、せっまい道なのですが。

ちょっとだけ鉄ちゃん気分を味わえちゃう。


写真ではよく見えないのですが、軽便鉄道らしくコッペルのような蒸気機関車が走っていたようです。

コレに乗って温泉に向かっていたのでしょうか。


自分の少ないキャパでは知る由もないのですが。

なんとな~くではありますが、何とも長閑な風景が目に浮かんじゃいます。



それでは僕も当時を偲んでとりあえず「小浜温泉」に向かいます。

新緑の「緑のトンネル」を潜るように走って・・。


なんとも長閑な漁村の風景を眺めながら走っていきますと。

ひさびさの雲仙は「小浜温泉」です(*^^)v

一時は温泉マニアかって位にツーリングの目的地に温泉を組み込んでいたのだけれども。



ご安心ください。

今回はてっとり早く足湯です。


ここでお約束の「小浜ちゃんぽん」を遅めの昼食として頂いたのですが。


あわただしく食したので写真は無し;;



というのもここまで来たら「仁田峠」に行ってみたくなったので一応登っては見たのですが。


当然のようにここはまだ殺伐とした風景なのでした。

ホントーはここはミヤマキリシマの時期に訪れたいところ。



九州の温泉は霧島、阿蘇界隈は割と訪れたことがあるのですが。

そーいえば雲仙あたりは一度も入ったことないので要リベンジですね。
※混浴はあるのかな~笑



そう思いつつ、普賢岳から一気に山を下るのですが。


この時はまだ標高の高いところは桜がちょこっと残っていて、夕映えの桜吹雪は最高な景色でしたね。

向かっているのは雲仙のなかでも行ったことがなかった東側。



ついでに行ってみたくなった「旧大野木場小学校校舎」です。

なにより驚いたのはこんなに間近に活火山が?



災害が多くとも、自然と共生していく日本人の逞しさを知りました。



あとは日本百名道のひとつ、「まゆやまロード」をつまみ食い。

そこから見下ろせる災害当時一世を風靡(?)した水無川を望んで今回のミッションはコンプリートです。



途中、ちょこっと島原城もつまみ食いしたのですが。

すでに夕刻時間が遅めになってきてるので、ツーリングにはうってつけの季節になってきましたね。



あとは広域農道という表示に騙された渋滞路を通って。

とりあえずお家に向かいます。


日の入りは行きでも通った諫早干拓道路。

これにて久々の雲仙ツーリングはフィナーレとなりました。



総括

判っちゃいたけどちょっと時期を外してはいましたが久々のロングツーは存分に楽しめましたね。


ということで今回の走行距離:約660km






オマケ
今回は鉄分少な目とお嘆きのあなた。

今回もしっかり鉄分補給してきましたのでとくとご覧あれい。

今回は開業百年は超える島原鉄道をちょこっと見てきました。

ここは「島原の子守歌」をモチーフにした列車が走っております。


今回の最大の目的は「南島原駅」

大正2年に建てられた大変趣のある駅舎です。


ですが駅の一番萌えたのがコレ。


2軸貨車「ワム」と懐かしの車掌車!

ここだけ見れば完全に時代は昭和!



そんなどこか懐かしい煩雑な風景が残る島原鉄道でした。

これにて今度こそおしまいっ!


Posted at 2014/04/19 20:53:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリングレポート | 日記
2014年04月14日 イイね!

久々の雲仙島原ツーリングVOL.1

4月11日(晴)


予定通り熊本は人吉へ行くか、それとも予定を前倒しして雲仙へ行くのか?

鳥栖JCT直前まで迷っていましたが、今回は副案の雲仙方面へ向かってみましょう。




というのも採銅所夜景を撮ってる時、同席されたオジサンと「あさぎりの遠山桜」についていろいろ話す機会があって今年はぜひ行ってみなければと思っていたのですが!


人吉は何度も足を運んでるゆえになかなか気が進みません。


ならばつい最近視聴して感銘した御輿来海岸でも行ってみるか?

そう思って干潮時間を調べたのですが、夕刻は満潮・・・・・。



なので仕方なく(?)久々の長崎は雲仙方面に向かってみることにしました。

えっと、雲仙は天草行くときに素通りしたのが4~5年前?



4~5年も経てば趣味嗜好も変わってるので新鮮に見れるかな?

そう考えたので副案に気持ちが傾いたのでした。




ちなみに先ほど動画であげた「写真家たちの日本紀行」


九州北部在住の方なら興味深いと思うのでご紹介。





セリフから感じられる女性ならではの感性が素晴らしい。


※とても自分より年上とは思えん・・・・(^^;



脱線したので話を元に戻しましょう。


今回高速を降りたのは「大村IC」

その筋に詳しい方ならピンとくるかもしれません。



まず最初にやってきたのは住宅街のど真ん中にある「下原口公園」

個人的な印象ですが、大村といえば大村海軍航空隊。



宇和島で見たあの局地戦闘機「紫電改」で有名な343航空隊もここに駐屯していたのです。



なのでお約束の掩体壕です。



ここの掩体壕がちょっと一味違うのは。

公園の遊具として完全に溶け込んでいることでしょうか?



一応合法的に上に登ってみることができるのでちょっとお邪魔してみました。

まばらに残った櫻花がどこか印象的です。



「散る桜、残る桜も散る桜」・・・・・・。by鶴田浩二



当時に思いを馳せつつも先を急ぎます。

まずは広域農道「レインボーロード」へ入りますが。




そこはナビ無しゆえのツラさ。

途中から農道というよりは畦道を通っての苦しい走行を強いられましたが。




なんとか辿りつくことができました。



松本さん家のつつじ園。

写真で見る限りでもツツジはまだ早すぎじゃねーか!



だから前倒しだと言っただろーがと反論したい気持ちを抑えつつ、上まで行ってみますと。



芝桜に関していえば、満開の見ごろを迎えておりました。


ちなみに松本さん家のつつじ園って書いた通り、ココは完全に個人的な趣味ではじめたつつじ園。



口コミで評判が伝わり、今は県外からも見物に訪れる人が多いそうですよ。



では次なる物件へ向けてGO!

再びレインボーロードを通って。


まずは一旦諫早市街地を通ります。

と言ってもここは素通りするつもりだったけど、眼鏡橋とやらを地図上に見つけたので予定外な寄り道です。



諫早眼鏡橋。

ココは部分的にですがつつじが満開!



では順当に次の絶景ポイントへ向かうのですが。


この日は春霞が酷くてたぶん期待はずれだろうとは思っておりました。



淡い期待を抱いてやっては来たのですが・・・。

やっぱり・・・。



ちなみにココは「白木峰高原」




向こうに見える雲仙普賢岳を背景に春は菜の花、秋はコスモスが咲き乱れるところ。




普賢岳、見えないのなら此方から見に行ってやろうじゃないかということで、ココからは完全に予定外となりましたが雲仙へ向かいます。

久々の干拓道路も素通りです。




まだ日は高いし余裕だよね?


そう考えたので「牧場の里あづま」へ来てみました。

牛さんがモーモーうるさいほどイッパイますよ。



で、何故かココには万里の長城が。

どこまで続いてるのか非常に興味があったのですが、歩いていく気にならなかったし、バイクではせっまいダート道だったので断念いたしました。






ということで、日帰りとは思えない濃密な一日だった故に一旦ここで打ち切らせていただいて後編へ続く~。



















オマケ

今季はしつこいほどに鉄道&桜を撮っていました。

某鉄道写真家を真似てパチリ。

Posted at 2014/04/14 19:39:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリングレポート | 日記

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