頑張れ息子

新年早々バタバタしておりまする(^^;)

ウチの息子は以前からおヘソの中にポリープというかデキモノがありまして、以前からお医者さんに「大したものではないけど早めにとった方がいいです」と言われておりました。
とる時は手術になるのでとりあえず予約だけ入れておいたところ、今週入院＆手術の連絡が先日病院から入りました。
２月以降くらいかな～とノンキに踏んでいたFMと奥さんは大慌て。
急いで必要なものを掻き集めたりお義母さんに応援を頼んだり・・・
よーやっと本日の入院まで漕ぎ着けました(ToT)
というわけで息子は今日は入院＆検査、明日手術で、12日か13日に退院となります。

しかし手術か・・・
手術室のベッドにコロンと寝かされた、口に全身麻酔用のマスクをかけた息子。
ドアが開き、手術室に入ってくる医師と看護婦。
ベッドの息子をわらわらと取り囲み、医師が開口一番・・・
「ではこれよりオペを始める。メス！！」

・・・なんて大げさなものではなく、30分くらいで終わるような簡単なものみたいなんですが、若干１歳の息子のオナカにメスが入ると思うとやっぱりイロイロと複雑な想いに駆られてしまいます(>o<)

そんな悩める父親とは裏腹に、息子は検査で採血した時に全然泣かず動じず、お医者さんが心底驚いていたと日中に奥さんからメールが入りました。
そういや去年体調を崩して入院した時も、尋常じゃない量の病院食をペロリと平らげて看護婦さんが唖然としてたっけな(^^;)
親が思っているより、子供は遥かに強いのかもしれません・・・

早く帰って来い息子～！またワルさしても怒んないから(>o<)