TiR CUP Rd.2 ・・・甘くなかった。。。

TiR CUP Rd.2 に行ってきた。

ピットを取るためには早く到着しなければならない。
なので朝5時には家を出た。

天気予報もはずれ、曇天ではあるが、道はドライ。



途中の常磐道で、某関係者によるあわや大惨事の状況を2度回避し（謎＠爆）、無事TC1000に到着した。

しかしすでに多くの車が並んでおり、ピットは無理かと思ったが、主催者のご好意で1個だけ空けてもらい、そこに陣取った。




Rd.1とは違い、今回は強敵（とも）がたくさん来ており、気合は十分だった。

すでに39病クラブ員ということもあり、もしかしたら優勝も狙えるのではと密かに思ったりもしていた。

しかし

しか～し

そんなに甘くは無かった。というよりもお話にならなかったのである。

2elevenのかさじ号が１ヒート目にして驚愕のタイム、なんと38秒981をたたき出したのだ！！
39病クラブどころではない、いきなり38病クラブに入ってしまった！



　↑
オーラを放つ2eleven。。。

そしてコイツが私の心の中に、語りかけてきた、

「ザクとは違うのだよ、ザクとは！！」


エクSでは、まず叩き出せるタイムではない。
私の1ヒート目は、40秒8という平凡なタイム。
この車とは格が違うのであった。

しかし負けず嫌いな私は、心の中で同じランバ・ラルのもう一つの言葉を呟いた。

「見事だな、しかし坊主、自分の力で勝ったのではないぞ、そのモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな！！ 」


くっそ～、いつか買ってやるぞ！！。。。じゃなかった（＾＾；

勝ってやるぞ！！


そしてこの日、もう一台にも打ちのめされた。



　↑
このカッタネン号である。
2ヒート目にして、なんと39秒995を叩き出し、見事39病クラブ入りした。


そして今回もまたライバルのコッシー＠紫号との戦いとなった。




しかしほんとにこの車とは互角としか言いようが無い。
2人のベストタイムは、私が40秒550、紫号が40秒551。
この1000分の1秒の差でなんとか3位の座をゲットできたのである。


3ヒート目はタイムダウンし、インタークーラーも熱々で触れない。
どうやら補正が入ったようである。

なので4ヒート目はお休みし、ゆっくり昼食でも食べようと朝コンビニで買った弁当出してみてると何やらすっぱい臭いが。。。




「腐ってやがる、早すぎたんだ！」

って巨神兵かい！と自分で突っ込みを入れ、もう一つ念のために買っておいたカップヌードルにお湯を入れ、食べようと思っていると江戸川Eさんが。。。




「はい、モナーク行くよ～、あれっ、何それ？」

私「いや、これで済まそうかと思って。。。」

江戸川E「だめだめ、そんなの俺が誰かにあげてきてあげるよ。」

と強制的に没収（爆）
そしてモナークでねぎラーメンを食べて、しばし歓談。

モナークからの帰り道、かさじさんに2elevenを運転させて貰った。
インプレッションは、「何だコレ、ズルイ。」の一言に尽きる（＾＾；

ハンドルも軽い、車も軽い、加速も軽い、もう何でも軽い。
もうグラグラ来てしまった（＾＾；

5ヒート目は走ってみたが、やっぱりタイムは上がらず。




表彰式、Ti社長を除けばこの日走った車の中で2elevenがトップタイムだった。
FDより早いロータスってスゴイですぜ、マジで。

どうするんだ俺（笑）