えびちゃん.のブログ一覧

毒のある車です。

危険な非日常的な時間を与えてくれる車です。








『生きてる理由なんて無い。』

『だけど死にたくも無い。』

『そうして毎日やり過ごしている。』

byミスチル


そんな人生まっぴらゴメンだぜ！！！www（うそ）


毎日何事も無く過ごせるのが一番です(*^_^*)

あるサイトにて前世診断をしてみたら、オイラは
「人外なる者」だったらしい。。。

以下解説

”「じんがいなるもの」とは、人間以外の生命体のことです。あなたは前世、他の惑星よりきた者・多次元の存在・霊・動物etcだったのでしょう。”

だとさ ┐(-｡ｰ;)┌


どうりでベヘリットに魅力を感じるわけだ。。。（爆）

エリエクは、よく回頭性が良いと言われています。回頭性とは、ステアリングを切った時の車の向きの変えやすさで、オーバーハングやホイールベースの短い車、フロントの軽いＭＲやＲＲ車が得意とする性能です。この性能が（もちろんサスのセッティングも有りますが）、ハンドリング・バイ・ロータスの由縁の一つだと思います。

しかしエリエクは、アンダーステアが出やすいとも言われています。これは、フロントが軽いためにフロントのタイヤにトラクションがかかり難いためです。また逆にリヤが重いことでリヤのタイヤが粘り過ぎてしまうのも要因の一つです。しかしリヤが重いということは、強い遠心力がかかってくるので、一旦リヤが破綻すると一気にオーバーステアが現れ、コントロールが難しくなります。

この回頭性が良いということとアンダーステアが出るというのは、相反することであり、なぜこの２つの特徴が存在するかというと、恐らく速度域の違いで変わって来るんだと思います。町乗りやワインディングでの速度域では、フロントが逃げないために、グイグイノーズが入っていき、すごく旋回性（回頭性）がいいように感じます。しかしサーキットでの速度域だと、ブレーキングでフロントに荷重を掛け、フロントのタイヤにしっかりとトラクションが掛かる状態にしながら旋回しないと、アンダーステアが発生してしまいます。

　　↑
（間違っていたら、どなたかご指摘ください。）

なので、まずフロントに大きなダウンフォースが作れるように、最初にリップスポイラーの方を交換しました。ＧＴウイングは、もっとスライドコントロールが出来るようになり、速い速度でコーナーに進入できるようになったら交換しようと思います。


そして、今自分の乗り方の目標は、

①コーナーリングは、なるべく綺麗な弧をイメージしながら曲がる。

②ブレーキはガツンと踏んで、その後徐々に抜きながらクリップまで残し、早めに向きを変えて、アクセルを全開に出来るようにする。

③特にリヤの遠心力で引っ張られる感覚とリヤタイヤのグリップ力をおしりで感じながらステアリングの操作を行う。

④ヘアピンは、しっかりと前荷重にし、リヤを少しスライドさせながら曲がる。

⑤目線アンダーを無くす。

この５つです。全て当然の事と言えば、当然の事なのですが、走る前には頭の中で考えていても、速い速度域の中で実際出来るかどうかは別のことです。

ドライビングは根性ではなく、頭で考えてと良く言われます。しかし頭で考えながらなんて、最初は絶対に出来ません。

我々は、普段から右脳と左脳を使い分けています。左脳は考える脳で、慣れてないことに関しては、我々は一生懸命左脳で考えながら作業します。右脳は感性の脳で、経験として体に染み付いたことがイメージとして捉えられています。この２つの脳が存在するために、我々は何か作業しながら別のことも考えられます。

なのでドライビングもまず右脳でイメージとして捉えられるようになり、そして初めて考えながら操作できるようになると思います。

当然ながらドライビングがイメージとなるには、走り込み、いろいろな経験、そして自信だと思います。自信もなく、不安がある中でなんか絶対に考えながら走ることなんてできません。新しい仕事を任せられた社員に、臨機応変にこなせる訳がないのと同じで、やはり経験が必要なんです。

私は未だに、サーキットに行って走る前はドキドキします。まだまだ経験不足で、自信がないんですね。なので上手くなるには、走り込みが必要なのです。

なので、明日もまたサーキットで走り込みです。TiRカップ参加の皆さん、明日は頑張りましょう！

人に限らず、動物には3大欲求というものがあります。

それは、食欲、睡眠欲、性欲です。

食欲と睡眠欲は、生きるために必要な欲で、性欲は種を残すために必要な欲です。

まだ私は30代なかばの若輩者ですが、今までいろんな人を見てきて思ったことがあります。

それは、「3大欲求を満たすことだけしか考えていない人が多い。」ということです。もちろんその人の全てを見ているわけではありませんが、話す内容からして、他にやること、考えることはないのか？と思ってしまうことが多いのです。

例えばある若者とこんな話をしたとします。

若者「あ～、腹減った～。うまいもん食いて～。」

私「じゃあ、飯でも食いに行こうか？」

若者「おおっ！いいっすね！」

食事を取りながら、

私「君は何か趣味はあるの？」

若者「趣味ですか？特にないですね。寝るのが趣味みたいなもんです。」

私「この先どうすんの？何か目標とかあるの？」

若者「う～ん、特にまだ決まってないです。そのうち独立でも出来ればな～なんて考えてます。」


またある所で若い女性がこんな話をしています。

女性Ａ「あの人カッコイイよね～。」

女性Ｂ「そ～だね～。雰囲気がいいよね～。」

女性Ａ「彼女とかいるのかな？」

女性Ｂ「いるんじゃない？でもわかんないよ～（笑）」

私「じゃあ、今度俺がいるかどうか聞いてあげようか？」

女性Ａ「え～、いいですよ。」

私「何で？」

女性Ａ「だっていたらショックじゃないですか～。」

私「・・・・・」

こんな会話しかしてないと、どうしても3大欲求しか満たそうとしていないのか？と思ってしまいます。

私はこのような人たちを馬鹿にしてるのではなく、もっといろんなことを知った方が人生楽しいということを知って欲しいと願っています。
知らないほうが、幸せな事もありますが（^^;

欲というと他にもいろいろありますが、大きく２つに分かれます。それは生理的・本能的欲求と心理・社会的な欲求です。

3大欲求は、生理的・本能的欲求に含まれます。人間は、この生理的・本能的欲求が満たされると、さらに高次な心理・社会的な欲求を求めるようになります。

心理・社会的な欲求には、獲得、保存、秩序、保持、構成、優越、達成、承認、顕示、保身、防衛、反発、支配、 恭順、模倣、自律、対立、攻撃、屈従、処罰、親和、拒絶、養護、救援、遊戯、求知、解明などがあります。

しかし人間は時として、この生理的・本能的欲求をも凌駕して、心理・社会的な欲求を優先することがあります。

私が何を言いたいかと言うと、この優先順位がかわるほどの欲求があって、初めてそれが夢中になれるということだと思うのです。

今私が夢中になれることは、仕事、車そしてサーキットで走ることです。

もし飯を食うことができなくても、寝る時間がなかったとしても、そして女が股を開いていたとしても（←失礼！）、私は仕事に行くし、サーキットに走りに行きます！
（もちろん、家族を蔑ろにしてまで仕事、車を優先はしませんが（^^;）

世の中には、人生を楽しんでいる人と人生をやり過ごしている人がいるように見えます。月日が過ぎるのは、あっという間です。やり過ごしていては、今出来ることを逃している気がします。今しか出来ないことをやって、人生十分に楽しみたいですね！

分かったようなことを書いてますが、私の勝手な独り言ですので、右から左へ聞き流して下さい（笑）

因みに私の3大欲求は、物欲、遊戯欲、戦闘欲です。
パーツを買って、サーキットで遊んで、レースで戦いたい（爆）