バッテリー･アーシング導通改善策 その3

先週、施したバッテリー マイナス側、アーシングワイヤーの改善策を更に安定したものへの変更です。
画像は完成図(先週と余り変わりませんf(^_^))

今回は、菊座金を追加します。
九州のみん友さんから、これを付けると固定も導通も安定するよと教えて頂き、即実践しました。

ボディ⇒菊座金⇒銅ワッシャー⇒ワイヤー端子⇒銅ワッシャー⇒ネジの順番で固定します。
先週の時点では、ワッシャーがずれたりボディの接触面が平らでないので、安定感がイマイチでした。
これでガッチリ固定出来ました🎵

純正ボディアースの取付けネジの接触面も地肌を出します。18年の垢を落とします。
その後ナノカーボンペンを塗布し、導通改善アップを狙います。

純正アースワイヤー端子も、更に磨きナノカーボンペンを塗布します。

最後に、バッテリーアースターミナルのワイヤー同士の端子部を接触させてましたが、イマイチ接触してなかったのでプライヤーでカシメ直しました。

これで、アーシング計画のベースは一応完成です。
次なるステップへ進みます。



追記---実際に走行してみると

施工前･･･車内の電圧計で13.2～13.3V

施工後･･･ 〃 13.6～13.7V

今回の菊座金、ナノカーボンペン、ネジ山の削り
が相乗効果で改善されたと思います🎵

目指せ‼️ 14V!