ノアＧ’ｓ　バージョン・エッジへの道　センタースパッツ＆リアストレーキ取り付け

前回、うちのノアのスポーティグレード「Ｇ’ｓバージョン・エッジ」の仕様に近づける為に、フロントスパッツを取り付けました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3146255/car/2913654/6724817/note.aspx


実はフロントの足回り下にも長めのスパッツが付いています。
本来はG's用フロントサスペンションメンバー後端ブレースを取り付け、そのパーツに取り付けるスパッツなのですが、メンバーを見るとM6サイズの穴が開いてる事を発見👍

ということで、そこの穴を使ってオリジナルスパッツを取り付ける事にしました。

用意するのは前回のフロントスパッツと同じくエコブラックアングルという樹脂製の物です。サイズは25×25×1000mm板厚1mm。
これを80cmにカットして、いつものよう〜にアルミテープをペタリペタリ貼って静電気対策もしておきます。空力パーツはフロントからの強い風に当たり帯電しまくります。
そしてメンバーの穴位置に合わせ、M6サイズの穴を開けておきます。
それを6mm対応のプッシュリベットで固定します。

本来の位置に比べると5cmほど前になりますが、効果はほぼ同等と考えます。

固定することろが金属のメンバーなので、ガッチリ固定出来ました。
場所的に地面に擦る事も無いので、これで良しとします。ただ寒冷地では積雪時に擦るかもしれませんね😅

あとはリアタイヤのストレーキもノーマルよりワイド化されていますが、チャチャッと樹脂板を型取りして純正ストレーキにネジ止めしてつけ直しました。
リアは効果があまり感じられないところですが、一応やらないよりは良いかなと思い付けちゃいました。

こんな感じで全然目立ちません😅

これでＧ’ｓ バージョン・エッジの空力パーツはパクリ完了となります。

まだ一般道しか走っていないので、効果の確認は難しいですが、高速域で効力を発揮してくれると思います。