
2年ぶりに手切りしてデリカミニの給油口ステッカーを作りました。他のことで忙しかったりとやる暇がなかったのもありますが、プリンターが壊れてそもそもの台紙を作れずにいたんですよね。
さて、簡単に作り方説明します。
1)素材の準備
昔はPhotoshopで作ってましたが、A4コンビニプリントならスマホアプリで十分です。今回はピタプリというアプリを使いました。印刷したい素材を何cmにするかを指定できるのでとても便利です。
素材を保存したらコンビニプリントに予約して白黒で印刷します。
2)カッティングシートへ印刷した紙を貼り付け
スプレー糊を使ってカッティングシートに台紙を貼り付けます。あまりたくさんスプレー糊を噴霧すると後から大変なのでうっすらで十分です。
3)カット&粕取り
ひたすらにカットします。デザインナイフ推奨です。
いらない部分は随時取っていくと捨て忘れが防げます。
ここでどう残すかは作者の意図で結構変わります。同じ色が連続する部分は(今回でいうとキャラの輪郭と頭の部分)は細い線入れて目立つようにするorそのままいくでも作風が分かれます。
また、肌の部分をステッカーにするか、素地にするかでもだいぶ派閥が分かれます。
今回は黒ステッカーだったので黒を抜きましたが、白の場合は頭の部分と肌の部分はどちらも白にしたと思います。
4)台紙外し
粕取りが終わったらパーツクリーナーを吹き付けて、スプレー糊を溶かして台紙を外します。
細かい修整もこのタイミングでやるといいと思います。
今回は
・頭の部分と輪郭の部分の間に細い線を入れて頭をくっきり
・頬の薄いピンクを出すため、頬の////の周囲を細く囲んだ(元絵通りの輪郭)
・ボディへの馴染みを考え、肌は抜きにした
という感じでカットしています。ただ、これが正解というわけではなく、作風で色々変わると思います。
5)リタックシート貼り付け
転写用の粘着力が弱い透明なシールをステッカーの上から貼ります。(なければマスキングテープでもOK)
6)台紙の補強
手切りの場合、大体はステッカーの台紙も切ってしまうことが多いです。施工時に台紙がくっついてくると邪魔なので、台紙にマスキングテープや養生てープを貼って補強すると作業しやすくなります。
7)施工
ボディとステッカー側に霧吹きを使って石鹸水をたっぷり吹き付けて施工します。夏は洗剤を1〜2滴混ぜると良いです。冬は洗剤少なめでやりましょう。
石鹸水を使ったおかげで、位置決めができます。位置が決まったら、スキージーを使って水を追い出し、ステッカー密着させます。
洗剤が濃い場合はくっつかないので、ステッカーを浮かせて霧吹きで水を吹き石鹸水を薄くすると貼れるようになります。
くっついたらリタックシートを剥がし、はみ出た部分を折り込み、余った部分はカッターなどで切って完成です。
可能であればヒートガンでステッカーの糊を温めて発動させると作業性がいいです。
簡単なので皆さんやってみましょう。
Posted at 2026/09/01 22:38:18 | |
トラックバック(0)