上白石萌音　いい声だなぁ

女優さん、上白石萌音。

僕の中では、「君の名は。」の三葉役。
普段、映画やドラマは見ないので、この方の評判には詳しくないが、若くして憑依体質で豊かな表現をされる役者さんという勝手なイメージ。

この方のメジャーデビューミニアルバム、chouchouをいまさら購入した。
2016年発売のCD。

このジャケットを見て、昔、音仲間の車でこのCDを聞かせてもらったことを思い出した。
その時の僕の感性では、素晴らしさに気づけなかったが、今は少しわかるようになった。

フィールダーでは、どんな感じに聞こえるか録音してみた。

変わらないもの。

https://www.youtube.com/watch?v=yH6W2K5me14

映像は、動画ではなく写真。
こんな感じで録画した。
録音機材は、毎度のTASCAMのPCMレコーダーである。

On My Own。

https://www.youtube.com/watch?v=VpFjDhpML00

豊かな表現力をもつ声だと思う。
流暢かと言われると、たぶん違う気がするけど、英詩が理解できない分、声に聞き入ってしまった。

俳優さんの歌声は、歌うことすら演じていると思うので、純粋な歌手の方とは世界観が少し変わっていて、面白いと思う。

昨日。
放送部に所属する中学生の娘から、突然明日締め切りでお昼休みに流すCDを決めてくるように言われた、どうしよう？？と相談された。
平日の5日間、1日20分程度の持ち時間なので、1日1枚として5枚使うらしいと。
得意分野である(笑)
たっくさんのCDを娘の前に出し、どれにする？？と。
普段からリビングでiPodに入れた曲たちが四六時中流れている。
迷いに迷って、6枚に絞った。
今日の話し合いで、友人たちから掛けて欲しいとせがまれたCDが3枚あったらしい。
娘のチョイスは、サカナクションのベストとラ・ラ・ランドのサントラであった。
落選は、ブルーノ・マーズ、アリアナ・グランテ、マルーン5、チャーリー・プース。

そして、本人の今のパワープレイは、LiSA×Uruの再会と、竹内まりあの駅。