
2023年01月14日土曜日にVAB-D型を、01月15日日曜日にVAB-C型をガラス全面撥水処理加工してもらいに、埼玉日産プリンスにお願いしました。
いままで、費用対効果で富士重工業さんより埼玉日産自動車さんにお願いし、とても親切・丁寧・大事に作業していただいたので、とても信用性が厚く、満足度の高い商品でした。
しかし、おなじ埼玉日産自動車さんでも店舗が違うと、なぜか作業内容がちがったので驚き、文句苦情抗議させてもらいました。
工賃金額が3年前では6600円/台だったのが、今回は12000円/台。
約2倍の価格高騰にもかかわらず、いままでの同一以上の撥水加工を期待したのですが、違いました。
3年前と作業内容が違う点は、油膜取り作業が手抜きされている事でした。
3年前はガラス全面に撥水処理加工をお願いしたときは、フロント・リアガラスはもちろん、サイドガラスも油膜取りをしっかり作業してもらいました。
私は作業ピットにお邪魔し、技術者と会話しながら、油膜取りの大事さを説明してもらい、作業方法も教えてもらいました。
しかし、今回の店舗ではサイドガラスは2台とも行われず、フロントとリアのみの作業でした。この作業内容の違いについて、作業員(主任さん)に問い詰めたところ、「サイドガラスは油膜が付きにくいので、当店では行わない」との回答でした。
その後、作業内容に手抜きがされないかをきつく監視していましたが、さすが監視されているとやりくいためか、見えにくいところで作業を進行させており、確認できる範囲では手抜き作業はありませんでした。
みなさんも、今後ガラス全面の撥水処理加工をお願いする時、しっかりサイドガラスも油膜取りしてもらうよう、確認した方が精神面で安心するはずです。
なお、今回2台の不具合を会計支払い時に問い詰めたところ、申し訳ないの回答だけでした。いままで、富士重工業の自動車にもかかわらず、日産自動車さんを信頼して作業依頼していたのですが、今回で最後となりそうです。
Posted at 2023/01/31 23:42:35 | |
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撥水処理加工 | クルマ