SUBARU WRX-STI 前期C型・後期D型を所有しています。(今回3号車としてVAG-B型を購入しましたが、義理親名義で管理してもらっています。)
東京スバル青梅店様の多大なる支援(車体大幅値引きと車両高額買取り)により、めちゃくちゃ無理してVAB-C型とVAB-D型を順次購入しました。おかげでガソリン代が工面できず、自分が当時フルマラソンの市民大会に出走する事が多く、各車両の年間走行距離が自身の年間走行距離約2200Kmと変わりません。
したがって、屋外用インテリア(飾り用自動車)扱いになっています。
その後、ローン返済が完済したため、資金繰りを部品交換費に当てました。まずは補強材としてSTIが準備しているパフォーマンスキッドのタワーバーとドロースティフナーを装着したところ、少しだけ剛性が高まりました。
また、排気系だけは興味があったため、マフラーとキャタライザーを順次交換し、HKS社製品のフラッシュエディター「t-get社特別版」を書き換えて、少しだけ加速が上がりました。体感では、走り込みによりECUが最適化学習してSIモードのIがI#に変わりました。低回転トルクが少しだけ太くなり運転しやすくなりました。Sモードは、感覚的にS#に変わりました。
実際、どれだけエンジン特性が変わったかDYNA-PACKで計測していないのでわかりませんが、エンジンを5000から6000回転まで踏み込む機会を増やすと、熟成されたECUが自己学習機能を発揮して運転し易い特性に変えてくれます。
とても小さな変化ですが、これがt-get社のECUマッピングなんだなと感心します。さすが境さんです。気になる方はt-get社の境さんまで電話してください。忙しい方で嫌がられますが、丁寧に教えてくれます。自分もひつこく説明してもらい、実際行田市まで行って買いました。
なお、VAGーB型は、東京スバル立川店でみつけました。程度状態はまずまず良く、走行距離が21500kmで車両価格225万円だったので決めました。
同時期に神奈川スバル小田原店でも同機種同程度の車両が210万円であり、どちらかにするか悩みましたが、自分と無理に仲良くなった店員が立川店にいたので、無理くり8万円以上の値引きさせて購入しました。