K&H ローシート　R1200/1250GS【S-3201】  

K&H

ローシート　R1200/1250GS【S-3201】



R1250GS ADV プレミアムライン

今までワンダーリッヒのシートを低くするゴムに、BMWの純正ローシートをつけていた。

今回K&Hに。


シートの高さはそこまで変わりません。

足つきが良くなっているのはふともも部分がシートの角にあたらなくなったからです。

高いシートだけ（値段ね^ - ^）クッションがとても良くできています。

まだ、シートが硬い？感じですが、馴染んでくる模様。

車体とのフィット感はとても良くできております。　純正のシートよりは1.5倍くらい重い。シート自体がとてもしっかりしている。
張替えだけのシートとは、全然違う。


本当は関東のK&Hさんに行って試しに行きたかったが、車輪館市に住んでいる僕は片道500km以上は無理だった。


しかし、工場の方に連絡して、身長や、使いたい乗り方など相談して、今の高さのローシートの購入に至った。

スーパーローシートか、ローシートで悩んでいた。

私の身長は、170cmである。
体重65kg

そこまでサスは沈みません。

しかしながら今まで乗っていたR1200GS LC2014年、プレミアムスタンダードと変わらないくらいの足つきになりました。


サスペンションの長さを犠牲にせず、雲の上を走るバイク、R1250GS ！

プレミアムラインにするかプレミアムスタンダードにするか悩まれている方は参考にしてもらいたい。

シート高に騙されずに股下のアーチ型に注目してもらいので素人ですが、股のアーチ部の長さを測りましたので参考にしてもらえればと思います！

R1250GS ADV プレミアムライン

①純正ローシートにワンダーリッヒの低くなるゴム　　股下アーチ型188cm

②K&H ローシート
股下アーチ型　185cm



アーチ部で3cmの、短足化が可能です。
これはとても大きな収穫です。

試す価値はあると思います。


ほな、また。。。


以下、宣伝

K＆H製シートでは、純正シートから座面の傾斜を見直すことにより、前後着座位置に自由度が増しています。

乗車位置、乗車姿勢も適正となり、長距離での身体の負担を軽減します。

足を下ろす部分のシートベース幅はフレーム幅ぎりぎりまで細くなっていますが、着座する座面部分の幅は広く取っておりますので、乗り心地の良さと足つきの良さを両立し、長距離でも快適なシートに仕上がっています。

足を下ろす際に内腿に当る部分が極端に少なくなりますので、足を真っ直ぐに下ろすことが出来るようになります。

咄嗟のときにも瞬時に足をつくことが出来るようになり、テレレバー特有の車体停止時の急なふら付きにも有効です。

純正シートは前傾斜が強く、長時間走るとどうしても一番低い位置に着座しがちになります。

後ろ上がりの座面で尾てい骨辺りに痛みを感じる事もあります。

K＆H製シートでは、純正シートから座面の傾斜を見直すことにより、前後着座位置に自由度が増しています。

乗車位置、乗車姿勢も適正となり、長距離での身体の負担を軽減します。

小柄な体型の方やタンデムの機会が多く、足つきに不安のある方にもお勧めです。

●シート高：
（ローポジション／ハイポジション）

・STD BMW純正シート：850 / 870mm
・純正ローシート：820 / 840mm
・K＆H製ローシート：810 / 830mm
・ローダウン仕様車：790 / 810mm
・ローダウン＆ローシート：780 / 800mm

■アドベンチャー（プレミアムライン）装着時
・ADV BMW純正シート：890 / 910mm
・ADV 純正ローシート：840 / 860mm
・K＆H製ローシート：830 / 850mm

■2016～プレミアムスタンダード車装着時
・R1200/1250GS：780 / 800mm
・R1200/1250GS ADV：790 / 810mm