ワカサギ釣り後の泡々洗車&ワックス掛け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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3月初旬の河口湖ワカサギは釣果66匹と激渋でした。
朝8時半頃まではドーム船下に群れが何度か入ってくれましたが、それ以降14時まで釣果0匹と我慢の釣りとなりました。
ワカサギ後の洗車&ワックス掛けをしました。
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先日購入のシュアラスター「マジックフォーム フォームガン[高圧タイプ]」で泡々洗車を体験したいと思います。
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フォームガン専用の「マジック フォームシャンプー」も同時に試してみました。
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フォームガンの蓄圧タイプと高圧タイプでは希釈率が違うようです。
シャンプーの容器に書かれてますので、その通りに希釈します。
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高圧タイプは原液 1:水 10で中型車の場合原液 20mL :水 200mLの割合で希釈するとなってました。
試しに説明書通りの容量でシャンプー液を作りました。
フォームガンの側面には容量目安の目盛りがついてますので分かりやすいと思いました。
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マジック フォームシャンプーの注ぎ口はキャップ部分に残ったシャンプー液が閉める際にボトルに戻る構造になっていてまるで衣類用洗剤容器の様です。
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シャンプー液が出来たら、ショートガンに接続。
ショートガン接続用のアダプターは標準で付属してますのでショートガンをお持ちの方はそのまま接続する事で使用可能です。
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フォームガンの調整箇所は3か所。
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泡の量を調整するノズル。
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泡の噴射角度はノズル手前で調整。
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泡の噴射範囲はノズル先端部分で調整です。
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噴射範囲最大にした状態がこちら。
初めは噴射範囲を小さ目にした方が狙った範囲にシャンプーを噴射出来ると思います。
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早速、噴射。
泡の量を多めにし、噴射範囲を絞ったため結構粘り気のある泡々となりました。
ボディ側面に付着したシャンプー液は長い時間、留まった状態となりました。
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シュアラスターの「ウォッシンググローブ」で滑らせる様に洗います。
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ルーフ、ボディ側面に噴射したところでシャンプー切れとなり、ボンネット面など車両前面まで間に合いませんでした。
追加でシャンプー液を調合し直しました。
大型車の場合、泡の調整をもう少し絞るか、シャンプー液を300mL程度に増やす必要があると感じました。
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シャンプーを水道水で一旦流し、拭き上げにはシュアラスターの「プレミアムワイピングクロス」を使用します。
クロスをルーフに乗せて手前に引いてくるだけで大方拭き取ることができ、拭き上げクロスとしては定番使用です。
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ルーフ面は何時ものシュアラスター「ゼロウォーター」を使用しました。
親水性のコーティング剤なのでルーフ面など比較的水滴が溜まりやすい面に効果があるとの事。
紫外線吸収材を配合し保護効果を高め、ホイールや樹脂パーツなどにも対応との事なので幅広くパーツ部分に使用可能なコーティング剤です。
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ボディ面にはシュアラスター「マンハッタンゴールドワックス ジュニア」を使用。
気温が高くなってきたせいか、伸びが良くなり施工し易くなったかなと感じました。
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下回りにはシュアラスター「ゼロフィニッシュ」を塗布。
汚れも同時に落としながらガラス系コーティングが出来るので主に下回りに重宝してます。
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足回りは先ず、シュアラスター「ホイールクリーナー」で汚れを落とします。
ノーコンパウンドの優しい泡がホイールを傷めず汚れを浮かして落とします。
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タイヤ部分はシュアラスター「タイヤワックス」で仕上げました。
液だれしにくい乳液状の塗り込みタイプで、タイヤ本来のしっとりとした艶が足回りを引き立てます。
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春らしい陽気の訪れで、洗車、ワックス掛けにも丁度良い季節となりました。
久しぶりのシュアラスター新製品で益々洗車、ワックス掛けが楽しめそうです。
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