釣りを趣味としていた当時の自分を一緒に連れて行きたいと思わせてくれる釣り車は?

自分は漁港が沢山ある田舎の港町に住んでいたので、学校が終わった後・休日・夏休みの期間中には釣りばかりをして楽しんでいました。釣り道具を乗せて自転車を漕ぐのは慣れるまでは難しくて、移動中に釣り竿をホイールやチェーンに挟めて折ってしまったという経験を何度かしています。

○○漁港でカレイが釣れたとか、△△埠頭（ふとう）でソイやカジカが釣れると聞きつけると、学区外の釣り場まで自転車で遠出してみたものの、魚は全然釣れなかったという苦い思い出もあります。

釣り以外の趣味を見つけてからは、釣りをする機会は激減してしまいましたが、車を運転している最中に当時の自分と重なってしまう小学生や中学生の姿を見ると、釣りに行きたくなってしまいます。

釣り少年であった当時の自分を連れてドライブしたいと思わせてくれる「釣り車」を紹介

SFっぽくて非現実的ですが、釣り少年であった当時の自分をクルマに乗せて昔は遠すぎて行けなかった場所や、釣りの穴場スポットに行けたらどんなに楽しいのだろうなぁ～と妄想してしまう事もあります。妄想するのは自由なので、ストーリーを膨らませます。

個人的に調べてみて、釣り好き少年であった当時の自分をドライブに連れて行きたいと思わせてくれた車を紹介します。その際に参考としたページは、車種名及びグレードまでもが具体的であった釣り車ランキングなどです。

そうした中でこれだと思えたのは、三菱 デリカD5 アクティブギア / ジープ ラングラー サハラ　/　スズキ ジムニー XCの3台です。

当時の自分は、三菱自動車がスポンサーを務めていた浦和レッドダイヤモンズというJリーグチームのファンであったでの、三菱の車には憧れがあり、デリカD5 アクティブギアに乗ればテンションはアップするだろうし、沢山の荷物を積載出来る・天候が悪くなってきた際には車内でくつろぎやすいというポイントも高評価に繋がっています。

ジープ ラングラー サハラは、日曜洋画劇場で放映されていた時によく視聴していた「特攻野郎Aチーム」の劇中車にジープが度々登場していたので絶対興奮するはずで、調べてみる同車は釣り車にとっては魅力的な装備も備えているようです。

ジムニー XCでは、他の車では辿り付けないような釣りの穴場スポットまで行けるような気がするので、目的地に向かうまでの道中においてはスリリングさに興奮して、無事にたどり付けた時の達成感や魚を沢山釣れた時の満足感を味わえる気がします。