次の車選びで重要な条件の1つが静粛性です。
AIに色々質問する中で、静粛性に関してだけは返答も不安定で、質問するたびに変わってたりします。
なので、なるべく正確に推測してもらおうと思い、まずCarviewのYoutube動画で「エスクァイア(多分ガソリンモデル)の高速道路での走行デシベル値」を計測してて64dbだったので、それを基に候補車(全て2015年前後の年式)のデシベル値を推測してもらいました。
以下その結果です。
エスクァイア ハイブリッド
63dB
エスクァイアはガソリンモデルよりもハイブリッドシステムの静粛性が加わるため、エンジン音が減少し、全体のデシベル値が1dBほど下がると推定されます。
ヴォクシー ハイブリッド
64dB
基本設計はエスクァイアと共有していますが、遮音材の使用がエスクァイアより簡素なため、同等または若干劣る静粛性と推測されます。
ノア ハイブリッド
64dB
ヴォクシーと同様の設計・装備のため、静粛性もほぼ同じと考えられます。
プリウスα
65dB
プリウスαは全体的な静粛性が高いですが、車両の遮音材の量や品質がミニバンに比べて劣る部分もあり、エスクァイア系よりもやや高いデシベル値が予想されます。
カローラフィールダー ハイブリッド
66dB
プリウスαよりもボディ剛性や遮音性能がやや劣るため、走行中の風切音やロードノイズがわずかに増加し、静粛性では一段劣ると考えられます。
いかがでしょうか?
個人的には気になることが2点あります。
まず、内外装のデザイン以外ノアやヴォクシーとほぼ同じはずのエスクァイアが、静粛性で優れていると推測した点。エスクァイアは高級路線なので遮音材の仕様が違うはずだと推測したようですが、実際のところどうなんでしょうか?
もう1点は、プリウスαがミニバン三兄弟よりも静粛性が低いと推測していることです。
遮音材の量や品質が劣るとは思えないし、ボディの形状や剛性的にロードノイズや風切音もミニバンより少ないんじゃないかという勝手な印象があるのですが、実際はどうなんでしょうか?
みなさんは、どう思われますか?
余談その1:
エスクァイアとカローラフィールダーの推定デシベル値の差は3dbですが、これって感覚的にどれくらい違うのかなと思って、これもAIに聞きました。
以下AIの返答。
3dBの差は音の強度が2倍になることを意味しますが、実際に人間が感じる「音の大きさ」としては約1.23倍程度です。以下のポイントで考えるとよいでしょう:
日常的な運転では?
3dB差は、たとえばエアコンの強さが1段階上がったり、道路が少し荒くなった場合に感じる程度の差です。完全に静かな状況で比較すれば違いに気づくかもしれませんが、日常的な運転環境では「気になる人もいれば、そうでない人もいる」という範囲の差です。
クラシック音楽の視聴には?
高級オーディオのように静寂性が重要な場面では、この差が気になる場合があります。ただし、ロードノイズ以外の要因(エンジン音、振動、風切音)が似たような水準ならば、音楽体験への影響は小さいかもしれません。
ということらしいです。まあまあ大きな差ですね。
この2台の年間維持費(各種条件指定のうえAIが算出)の差は約2万円。それならエスクァイアかなあ。
余談その2:
以前まで候補車だったアクセラハイブリッドは、デザインと乗り味(憶測)は抜群だったのですが、条件の「災害の臨時避難所として利用できる広さ(ギリギリ車中泊できる程度の広さ)」という点で妥協できず、除外となりました。
しばらくプリウスαとカローラフィールダーHVに絞ってましたが、最近目にしたエスクァイアがカッコよくて調べてみたら、車格の割に中古車相場も維持費もプリウスαとあまり変わらなかったので、三兄弟まとめて候補車に加えました。
候補車が増えてまた迷う楽しみが増えました。
Posted at 2024/12/20 18:51:25 | |
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