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フランス車党のブログ一覧

2012年07月12日 イイね!

ダブルにできるクルマはダブルで撮影されるべきある- 岡崎さんへの反論まとめ

前回の記事に関して岡崎さんご本人に色々反論を頂いたので、それに対する私の見解をここで一回まとめてみたい。

そもそも私は、岡崎さんの記事に関してはそれほど強く糾弾したつもりはない。「こんなのはただのケアレスミス」であり、同時に「安全装備の欠如を無視している件(引用注:岡崎さんの事ではない)に比べれば屁でもない」と書いている。屁でもないというのは、挙げつらうほどでもない些細なミスという意味だ。この程度のことで鬼の首を取ったような顔で突っ込むつもりは無いが、ただし…というのが前回の主旨である。

それに加えてご本人は「ゲンコツ」という表現も気になっているようだが、これとて岡崎さん一人に向けた言葉ではない。荷室軽視の今の自動車ジャーナリズム全体に対する強い批判である。これはクレーマーと言われようがなんだろうが、荷室軽視と思われる記事が甚だしければ、相手が誰だろうと今後も遠慮なく批判していく。その代わり、今回岡崎さんがされたように直接反論があれば、必ずそれに答えていく。匿名を傘に誹謗中傷しているつもりなど毛頭無い。

岡崎さんとの議論に立ち返ろう。これは、件の写真がなんらかのミスであったという前提で成り立っていたはずである。そのミスの責任を執筆者にも問おうとする私と、撮影現場に立ち会っていないことを始めとした分業体制を理由に、その批判がお門違いであると主張する岡崎さんとの対立であった。

ところが後になって、実は岡崎さん自ら写真をチェックした上でokを出していた事が判明する。その上で別にシングルフォールディングの写真でもかまわないではないかと主張し始めた。ということは、最初からミスなどなかったことになる。この瞬間、岡崎さんとの議論の前半の前提が崩れてしまった。ミスでないのならば取るべき責任も存在しない。今目の前に存在しない責任の按分を議論しても仕方が無い。だからこの件に関しては、正直私ももう一言二言反論し足りない部分もあるが、敢えてそれはしないでペンディングとさせて頂く。そして元記事に沿ったより本質的な議題に入りたいと思う。

それは、「ダブルフォールディングできる車のレポートにおいて、ダブルフォールドした状態の写真を掲載せず、シングルフォールド状態の写真のみを掲載する事の是非」である。岡崎さんはそれを是とし、私は非とする立場である。私がそこに立脚する理由を岡崎さんへの反論を交えながら以下に述べたい。

確かに岡崎さんの指摘される通り、ダブルフォールディングを採用するクルマの中には、シングルフォールドで使えるクルマも存在する(注)。だが、シングルフォールディングを採用するクルマはどうやってもシングルでしか使えない。

つまりリアシートを折り畳んだ写真が一枚だけあるとして、それがシングルフォールドの写真であった場合、そのクルマがダブルフォールドできるか出来ないかが判別できないことになってしまう。だからダブルはダブル状態で、シングルはシングル状態で撮影しておく必要があるのだろう。

「だろう」と書いたのは、別に私がそう決めた事ではないからである。世に出回るクルマ記事で、ダブルに出来るクルマなのにシングルフォールドの写真「のみ」掲載した記事など見た事が無い。もしかしたら私の知らない所にひっそりと存在するのかもしれないが、しかし普通にクルマ好きの一読者として、webでも雑誌でも、そんなものにはお目にかかった事が無いのだ。

このような実態の中、もしどこかの評論家や編集部ががなにがしかの信念を持ち、ダブル可能なクルマでも敢えてシングルだけで撮影したとしよう。その結果読者との間に生ずるのは単なる「誤解」である。その際は余程注意深い注釈が必要となろう。それ無けかりせばただ紛らわしいだけであり、はっきり言って迷惑ですらある。

これに対し岡崎さんは、「前回」の記事でダブル状態の写真があるのだから、それで分かるではないかと言っている。「前回」の記事がどの記事なのかははっきりしないが、しかし特集記事の一つであるとでもいうならともかく、どこか別の記事を持って来て「自分の記事を読むならこっちを読んでいて当然」というような理論展開には無理がありすぎるだろう。特にwebの場合はランダムアクセスが特徴であり、ユーザーが時系列順に読んでくれる事を期待できない。実際私は最初に岡崎さんの記事を目にしているわけだし、かく言う岡崎さんもネットユーザーの一人として、同じような経験はいくらでも覚えがあるはずだ。

他にも岡崎さんはさまざまな反論を展開されているが、その多くがこの「別記事を参照していて当然」という誤った前提の上に構築されている。誤った前提に立脚した反論に反論を加えても意味が無い。それは正しく批判すべき対象から議論が逸れていくだけだ。なので私からの反論はいったんここで止めておく。必要があれば逐次追加するが、今はまだその段階ではない。

(注)…ダブルフォールディング式を採用するクルマの中には、シングルフォールド状態での使用が禁止されているクルマもあることには十分注意して欲しい。メーカーの指示を無視して使えばリヤシートを破損する恐れがある。こういうことは本来自動車評論家が註釈してくれるのが「見識」だと私は思う。
Posted at 2012/07/12 09:43:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月05日 イイね!

いちいち噛み付くわけではないけど…荷室関連

以前河口まなぶさんのブログにも批判のコメントを書いたけど、最近の自動車評論家の方々、ことごとく荷室関連の事を軽視していないだろうか。レガシィのパーティションネットの不在をきちんと批判しもしないで、「ほぉーら、自転車まるごと乗っちゃった♪」と無邪気にはしゃぐ河口さんのブログにも大分呆れたが、今度はお友達登録させて頂いている岡崎さんまで…という感じ。↓

フォルクスワーゲン パサートオールトラック 試乗レポート レポート:岡崎 五朗
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/vw_passat_alltrack/1361/photo/20/

パサート・オールトラック。天下の実用車ブランドVWのステーションワゴンがフルフラットにならないわけがないのだが、上記の写真ではまるでアウディやBMWのワゴンのように倒したシートバックに傾斜がついてしまっている。これはおかしいと思って調べてみたら案の定、

フォルクスワーゲン パサート オールトラック 試乗レポート レポート:佐藤 久実
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/vw_pasart_alltrack/1258/photo/34/

このようにちゃんとフルフラットになるのだ。ならないわけがない。つまり岡崎さん、面倒くさがらずにちゃんとダブルフォールディングしてから写真撮りましょうと。

まあこんなのはただのケアレスミスで、安全装備の欠如を無視している件に比べれば屁でもないぐらいだが、しかしやはり荷室を重視していれば起こらなかったミスではあるだろう。

荷室の使い勝手はユーザーの所有満足度に直結する。空荷であちこちブっとばして語るのではなく、きちんと荷室の使い勝手までレポートして欲しい。それこそ自前の計測棒まで作って直感的に荷室の広さをユーザーに伝えようとした三本和彦さんの精神を見習うべきだ。評論家の皆さん、いっぺん三本さんところへ行ってゲンコツでももらって来ては?
Posted at 2012/07/05 09:18:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2012年06月26日 イイね!

現状維持の心

AKBの指原スキャンダル。その年齢(15)であれば彼氏の一人もいて当然とは思うが、セックスしても当然の年齢とは私はまったく思わない。直ちに非難されるべきものではないが、おおっぴらに推奨されるべき行為でないのもまた明らかで、この辺が多くの日本国民が共有する「ライン」と言えるだろう。

しかしあそこまで生々しい報道が出てしまい、若すぎる性交渉に対して明確な否定も無いまま、まっぴるまの番組に顔をタレ流しているという事態に、今だ強い違和感を感じている。

どうも震災よりこちら、我々日本人は「責任」の二文字を忘却しているように思えてならない。原発事故の真相もはっきりしないまま、大飯原発は再稼働する運びとなった。さらに今日、日本国がかような未曾有の大借金を抱え込んだ責任の所在が依然として不明確なまま、増税法案が衆院で可決されようとしている。一体どうしてここまで「スジ」の通らない国になってしまったにだろうか。

と、ここでまた話はAKBに戻る。前田敦子が卒業を発表したのが3月25日のコンサート。秋元康によれば、その25日という日付だけは指定したけども、卒業宣言するかしないかは本人の意志に任せていたと言う。で、内心は「宣言しないだろう」と思っていたらしい。

その理由が、「どんな人でも、現状を維持しようと思うから」とのこと。今AKBのエースとして、多忙だけどもそれなりに居心地のいい居場所にいる中で、敢えて外界に出て荒波に揉まれようとは思わないだろう。秋元はそんな風に考えていたらしい。

そこで私はいきなり腑に落ちた。要するに震災以降、ショックが大きいあまり、国民は変革よりも現状維持や現状復帰を第一に考えるようになったのではないだろうか。もちろんデフレ円安もますますその傾向に拍車をかけただろうが、ともかく、国民は何とか「元の生活」を取り戻そうとあがいている。原発事故のような実際どうにも責任の取りようがないことはいっそ無かった事にして、あたかも何事も無かったかのように「元の生活」を送りたいのだ。虚構の安全の中でなんとか原発が稼働している姿も、その「元の生活」に含まれているというわけなのだろう。

消費増税だってあくまで「現状維持」だ。まさかこれで国の財政赤字も埋まると信じられているわけではなく、とりあえず急場しのぎの増税にすぎないことはみんな分かっている。それでも私達は現状を維持したい。何十年後の未来を担保する為の増税ではなく、とりあえず今日明日の現状を維持する為の増税である。国民はそこを見抜いてしまっているが故に、逆説的に反対運動が盛り上がらないのではないか。

いずれにしても秋元の読みに反して、前田は卒業を宣言した。ひょっとしたら茨の道かもしれないが、彼女は現状維持ではなく、変革を選んだ。たかだか二十歳そこそこの女の子がそれで、大の大人が現状維持でいいのか。今日明日の現状維持の為に未来をそっくり犠牲にするような真似をして、それで後世の人間に顔向けが出来るのか。
Posted at 2012/06/26 11:37:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年05月11日 イイね!

トヨタ 86G (6AT) 試乗インプレッション

どちらかというと「お出かけ派」の私に取って、クルマに求めるのは日常領域での扱いやすさ、楽しさである。どんなに性能が良くても、200kmでブっ飛ばさなければ気がすまないようなクルマはNGだ。普通に公道を走って楽しい車がいい。

という観点から見ると86、少々せわしない系のクルマかもしれない。平日の都内の、特に混んでいるわけではないけど空いているとも言えない程度の一般道と首都高を試乗している間ずっと、アクセルを踏めないストレスを感じていた。この領域なら例えばカングーとかに乗っていた方が全然楽しい。(それでいて86より全然安い。)

ただこのような試乗でもスポーツカー本来のポテンシャルを実感した事もあった。高速出口のきついカーブで、別に飛ばすでも無く惰性で走っていただけなのだが、カーブを終えるとさっきまで後ろに張り付いていたクルマが遥か遠くだ。さすがにその辺のクルマと比較してしまうと、旋回性能は一桁違うようだ。

音は意外に悪い。窓を締め切っている分にはサウンドシステムのおかげでいい感じだが、窓を開けていると本来のエンジン音・排気音が入って来て、その音が思いのほか悪かった。パーシャル域では常にモワーとした暑苦しい音。「そんなのマフラー変えるから問題無し」と言う人がいるかもしれないが、例えば欧州車はどんなに安いクルマでもこんなモワモワした音はしない。ならどうして国産は最初からそう出来ないのという話だ。

あと、暑い。ほんの15分程度でフロアから熱気が侵入してくる。これについては今の自分の車が異例に涼しい車なので、世のクルマの平均値から見てどれぐらい上か下かは判断しかねるが、買うならこれしかないと思っていたRCを考え直すには十二分な暑さであった。

非常に良いと思ったのはシートである。クーペっぽく、いつもより思い切ってシートバックを寝かせてみると、まるで大きな手のひらで背中全体を包まれているような、何とも言えない気持ちよさがあった。真剣にこのまま一日中乗っていたいと思ってしまったほど。

それとABペダルの配置が良い。とにかく踏み替えが容易なのだ。また、ブレーキペダルの剛性感も良い。踏力はそれなりに必要だが、コントローラブルで安心感がある。

乗り心地は、少々固いのは問題無いにしても、もう少しダンピング感が欲しかった。ズシッ、ビシッとしっかりダンピングが効いていたら、例えばルノースポールあたりを考えている人からも購入候補に入れてもらえただろうと思う。ただ試乗車はまだ数百kmというおろしたての車体だったので、乗り込んでくいうちにダンピング感が出て来るのかもしれないが。

荷室は素晴らしい。実際にリヤシートを倒してじっくり観察してみたが、おそらくホイールを外した自転車が二台積めるだろう。さらに中型ザック二つぐらいも乗るだろう。昔プジョー205にMTB積んで友達と山に行ってた頃を思い出す。移動は86で楽しんで、現地ではMTBで山を楽しむ。想像しただけで胸が踊ってしまう。ハッチバックやステーションワゴンでさえフラットにならない荷室が大手を振ってのさばっている現在、この「積める」スポーツカーは素晴らしい。

なお試乗車はATであったが、このクルマは絶対にMTを買うべきである。「スポーツカーならマニュアルに限る」などというステレオタイプでそう言うのではない。コクピット周りの空間設計が完全にMTに最適化されているからだ。だからATで乗っていると、どうにも左足左手のあたりが寂しくなってきて仕方が無い。ATを買ったが最後、常に「左側の喪失感」を味わう事になるだろう。以前RCZに試乗した時は別にATでもいいのかなと思ったが、86はダメだ。どうしても何が何でも石にかじり付いてでもATにしなければならない事情があるなら、86以外のクルマにした方が良い。

以上私の印象としては、ぶっとばしたり振り回したりしないと本領を発揮しない、ちょっとアナクロ的なスポーツカー。間違ってもデートカーなどではない。と、そんな風に映る。安いクルマと思われているが、日常領域での走りの質感についてはそんなにコストパフォーマンスは良くないと思う。

もし私だったらと考えると、同じ価格帯だったらシトロエンDS3あたりを買ってしまうかもしれない。FFだが、日常領域に限っては86よりずっと楽しいと思う。まあ、まだ馴染みの出てない降ろしたての新車で判断するのは危険だが。
Posted at 2012/05/11 10:58:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年03月09日 イイね!

サイクルトレーラーを買った

サイクルトレーラーを買った来るかもしれない首都圏直下型地震に備えて…。東日本大震災ではとにかく燃料が手に入らなかった。でも自転車とコイツがあれば、日常の用はクルマを使わずほとんど足りてしまうだろう。救援物資や生活必需品など、大きめのものを日常的に運搬する必要のある避難所生活では、「あれば便利」レベルではなく「必須」になると判断し、購入に踏み切った。

もちろんそんな日が永遠に来ない事を祈るばかり。せめてその時までは、クルマ代わりのエコツールとして活躍してもらう予定だ。

写真はルーフ用のベースキャリア二本と自転車キャリア、それにフロアマット一台分を運搬してきた所。この荷物を降ろしたあと、30kgの米袋と8kgの犬の餌を買って家まで帰った。以前ならクルマで運ぶしかなかった荷物量だが、トレーラーがあれば自転車でもここまで出来る。次はどんな風に使ってやろうかと考えるのが地味に楽しい。
Posted at 2012/03/09 10:19:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他

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「ザ・ビートル 2.0 R-Lineに驚く http://cvw.jp/b/316324/41918163/
何シテル?   09/06 17:34
はじめてのドイツ車、はじめてのディーゼル。いろいろ勉強になります。
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メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン
2007年式E320 CDIです。8月購入なので新短期規制適合車両。
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詳しくはレビューを。 グリーンのガラスが美しいクルマでした。

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