リモコンキーレシーバー交換してみた
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
バモスHM2(2007年式)の純正リモコンキーとサーキットデザインのエンジンスターターの付いたメインキーを丸ごと紛失してしまった。
しかたないのでネットで純正リモコンキーとそのレシーバーとPICOのエンジンスターターとそのレシーバーを買った話し。
鍵を失くしてから最初にバモスのHM2用とうたわれているリモコンキーの送信機をネットで買った。
登録しようとしたら全然登録できない。型番違いだった。
仕方ないのでネットでそのリモコンに適合したレシーバーを買ってみた。
カプラーを差し替えて登録したら使えた。
しかもリモコンの基盤No451のレシーバーでは車から5m位離れれば届かなくなった電波が、No343では20m程度離れても届くという嬉しい特典があった。
リモコンキーの登録は3っつまでできるらしいので、一つ買い足して2つを登録したら両方使えた。
次はエンジンスターターの方だ。
こちらは最初にネットで送信機の方を買った。
送信機は比較的安く沢山出品されているが、実は落とし穴があった。
送信機と受信機のシリアルナンバーが同じでないと使えないのだ。
つまりネットで送信機だけ買ってもまったく使えない。外側の部品取りができなければただのゴミということなのだ。
しかたないので送信機受信機が両方セットのが安く出品されていたので格安で買った。送信機単体にちょっと足す位の価格だった。
シリアルナンバーが同一なのを確認し、受信機を交換。もともと同じ機種の受信機なので、こちらもカプラーを差し替えるだけで簡単に終わる。
いざ送信機の登録、、、、、ちゃんと普通に使えた。
今回の鍵紛失の復旧でかかった金額は新たに鍵の複製も合わせて4,000円程度で済んだ。
しかしネットで送信機だけが普通に売ってるから使えるのかと感違いしちゃうけど、よく調べないと駄目だね。
なんやかんややる前に、みんカラやネットの情報を探すのは必須だね。
2
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サーキットデザインのエンジンスターターの説明に書いてある。
売っている人には申し訳ないけど、フリマやオークションで送信機だけ、受信機だけしか販売してない場合はシリアルナンバー違いで使えないのでこの記事を読んで安易に送信機だけ受信機だけしか買ったりしないように気をつけてね。
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