おはよう御座います。
去年の7月にコムスを購入して、
まさか、自分がここまで、
コムスをいじるのか??
思っても見ませんでした。
笑
電気/電子の勉強をしたり、
最近では、コムスのCAN通信の勉強をしています。
とても楽しいです。
一つコムスで残念に思う事は、
普通車には、車両通信コネクター
故障診断とかのコネクター
OBD2コネクターとかがついていますが、
コムスには付いていない事????
これが付いていれば、
いろいろなリセット
メーター表示
電装計のトラブルシューティングが可能になる
いろいろな可能性があるコネクターですが、
コムスにはついてない???
非常に残念に思います。
じゃあ
自分で作っっちゃうか???笑
-----------CAN通信のお勉強-------------
CANの必要性
現在では、工場をはじめ医療現場などでも活用されているCANですが、
もともとは自動車内で使用することを前提に開発された技術です。
その背景には自動車の高性能化によって増える電子制御ユニット(ECU:Electronic Control Unit)
への対応が挙げられます。
制御内容が複雑になれば入出力も増えてECUは大型化しますし、
複数のECU間でデータを共有すれば配線も増加します。
それによって複雑化し、重量や部品点数も増え、製造コストが跳ね上がってしまいます。
その解決策が少ない配線でも高速かつ確実な通信ができる、シリアル通信プロトコルだったのです。
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話は反れてしまいましたが、、、
リーフのリチウムバッテリーを購入。
13個のリチウムバッテリーをコムスに搭載。
内10個は、駆動用のバッテリーとして
残り3個は、ソーラー充電用のバッテリーとして、
使用しております。
駆動用のバッテリーのBMSは、
コムス乗りの先輩方から教えもらい、
取付完了です。
残りの3個のソーラー充電用のバッテリー約24Vの
BMSが届きました。
ちょっと工夫して、取付けます。
放熱性よ良くする為に、
アルミを取付け
更に、真夏に備えて、
冷却ファンを搭載して、取付けようと思います。

更に6S専用のコネクターも入手したので、
BMSを脱着可能にして、

いろいろ活用しようと思います。
近日中には、
リチウムバッテリー仕様
ソーラーカーコムス
走行テスト、ブログを書くかもしれません。
よろしくお願いします。
Posted at 2020/05/04 13:03:32 | |
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