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2012年11月15日 イイね!

2012年11月14日現在のR152静岡県側情報

2012年11月14日現在のR152静岡県側情報 
 
 
浜松から上田まで繋がるR152。
静岡長野県境付近の浜松側は、こんな感じ。
紅葉狩りにはスタッドレスタイヤのご準備を。
 
 
 
 
2012年11月14日16時現在の兵越峠の工事現場付近の状況
天候:曇り時々みぞれ
温度:車載温度計では2℃
路面:湿潤+薄く積雪、部分的にシャーベット状に凍結アリ
路肩:木々や法面にパウダー状の残雪アリ
 
昨日、所用で訪れた浜松市の北部は、あと少しで長野県という所。
R152は始点付近と終点付近は市街地を走りますが、
途中(長野静岡県境)は、国道が途切れて林道を迂回するほどの酷い所です。
昨日訪れたのは、ちょうどそのあたりでしたが、もうまさに冬、でした。
静岡だからって雪が降らないと思ったら大間違い!
私の車は夏タイヤですが、道路わきの落ち葉が水を含んだままシャリシャリに凍っていて、
勢いよくUターンしたらスリップしてガードレールに刺さりそうになりました。
おまけに今は工事中で、かなりの範囲でアスファルトが剥がされ、グチャグチャ。
バイクや自転車では転倒の危険性が非常に高そうです。
 
まだまだ紅葉が綺麗なだけに、今はこのエリアに踏み込む方が多いと思いますが、
冬の装備は欠かせません。
Posted at 2012/11/15 06:29:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2012年11月07日 イイね!

雪だ

雪だ 
 
 
 
 
志賀高原の横手山ドライブインにて。
標高2100m、気温4℃。
おお、既に雪が。
 
 
 
 
 
僕が到着した昨日14時頃には、だ~れもいなかった。
今年は初雪が早く、志賀高原の夏営業施設は軒並み早仕舞いしたから、かな。
先日は万座温泉周辺の道路で雪による通行止めもあったみたい。
 
ここにたどり着くまでの道端には、所々に雪の小山が。
2時間ぐらい前にいた長野市内は20℃近かったので、信じられなかった。
因みに、ここから静岡までのルートにした野辺山周辺のR141は、23時で1℃。
この時期の山間部で平地とはこんなに気候が違うんだなと、実感。
 
つまり、(たとえ積雪地で無くても)これからの時期の山間部の走行には、
気温の低下に伴う凍結などの危険に気を付けなければならない、ということ。
これからの季節に気ままなドライブを楽しむには、やっぱりスタッドレスを準備しなければ。
あぁ、懐事情はキツイんですけど。
Posted at 2012/11/07 14:24:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2012年10月17日 イイね!

K13を悪い車とは思えない

K13を悪い車とは思えない 
 
乗る度に、よくできてるなぁと感心するK13のインパネ。
実用重視であくまで質素だが、配置は全て計算ずく。
そういう真面目さが本来のマーチの性格であって、
華なんて追求したK12は突然変異種だったんだよね。
そう思う、元K11所有者なのでした。 
  
 
 
私の職場(車両貸出業)では、営業の足に、車両チェックを兼ね予約の入っていない車を使います。
一日に150km前後、左右のドアミラーを畳んで徐行するような古くて狭い住宅地の街路から、
厳しい交通環境といわれる名四国道などを、頻繁に発進停止を交えて走りますが、
私はその足に、積極的にK13を選んでいます。
周りからは、何故?と言われますが、その答えは明快。
「いい車」、だからです。
K13って、世間で言われる程、そんなに悪い車なのか?
乗ってみれば、見えてくるものがあります。
 
職場には、初&2代目パッソ、2&3代目ヴィッツ、3代目デミオ、2代目フィット、
そして、3&4代目マーチがありますが、この中で一番安心して走れると感じるのは、
4代目マーチ=K13だと感じています。
例えば、下り坂のカーブの途中に排水溝が浮き出ているような所を減速せず突破した場合、
大抵の車は、しばらくの間、なんとなくハンドルの遊びの位置が移動した感触を残しますが、
K13はそんなことは全くないです。
まだ悪路の多い発展途上国にも対応するべく骨太に作られているから、でしょうか。
この点は現行ヴィッツが特に弱く、遊び位置の変化に加えて後輪の横っ跳びすら感じます。
廉価版からRSまで揃ってますが、特にRSが一番顕著ってのが何とも情けない…。
更に、アクセルを放した時の直進性の高さや、横風での煽られにくさ、小回り性能の素晴らしさ、
路地に入りこんだ時にバックしやすい視界と操作性の良さも、K13の美点です。
因みに、デミオとフィットは、前に進む分には文句なく自由自在ですが、
後ろに進む時、ハンドルの切込み量と意図した方向が上手くリンクしない印象があります。
特にデミオの方は、前輪の切れこみ角に左右で大きな差を付けているような感触があり、
後退時に大舵角で前輪の左右が異なる状況の路面を踏むと、ズゴッと横ブレすることがあります。
あと、3気筒でうるさいとか、副変速付CVTが扱いずらいとか言われますが、そう感じるのは
アクセル操作が雑な人だと思います。車の特性を理解して使いこなしてやれば、問題なしです。
そうやって走らせるK13は結構な俊足で、気持ちいいですよ。
なお燃費は、エアコン全開で前述の使用状況をこなした6日間の平均が12.8km/l。
参考までに、同じ様な使用条件では、プリウスやアクアで18km/l前後、
現行パッソ1000ccで11km/l前後ですから、決して悪くはないと思います。
 
とやかく言われる内装に関してですが、K13のそれは、実は悪くないと思ってます。
というか、国内で買えるこのクラスの車の中で一番金が掛かってる印象すらあります。
まず、何かの拍子にダッシュボードに手をついた時、そのしなる感触が余りに頼りなくて
思わず手を引っ込めてしまう車がありますが、K13はかなりガッチリしていて安心できます。
内装の樹脂製部品は、表面処理こそ明らかにコスト低減に振ったと判る無機質なものですが、
靴や爪が当たる部分の傷がK13は非常に少なく、汚れの沈着や日焼けによる劣化も少ない。
長年使っても、ヘタりが少ないんじゃないでしょうか。
なお私の業種は車内の拭き掃除が日常業務ですが、その際、シフトレバーのグラつきが少なく、
エアコンやドアミラー等のスイッチの操作感が結構しっかりしているのもよく判ります。
この点、最近のトヨタ車はスイッチ類が安物のボールペンのノック部みたいにグラグラしていて、
特にタンブラー型のスイッチは、拭いたら割れてバネとか飛び出すんじゃないかと思う程の代物。
そういう部分の感触の良さこそ、トヨタ車の美点だったと思うのですが。
あと、エアコンの吹出口が全て風向き調整可能かつシャットアウト可能なのもK13の美点。
300万円級の車でもそれが出来ない車が多い中、優秀です。
椅子の座り心地、メーター類の見やすさ、これも他の車と比べれば得点が高いと思います。
 
 
個人的な感想を長々と書きましたが、総じてK13は悪くない車だと思います。
が、国内の労働力を活かしていないとか、海外産の部品が多くて不安だとか、
そして日産の安全装備に対する意識の低さだとか、
日産ブランドが連想させるスポーティなモデルを持たない不満とか、
そういう点が生むネガティブなイメージを覆す「華」や「売り」がK13にないのは事実です。
でも、世間の評判に埋もれさせるにはもったいない出来の車で有ることも、K13の真実。
私のこの駄文を読んだ方には、車の購入の検討時に少しでもK13に触れて頂き、
地味な良さを実感していただければと思っています。
言うなれば、K11みたいな、真面目な車なんです。
買うのはESCが用意されるまでお待ちいただきたいですが。

なお、このK13での体験を踏まえ、2代目ノート、そして先日発売のラティオも、
前評判なんて関係なく、実はいい車なのではないかと期待をしています。
特にラティオは、P10プリメーラ以上にエポックメイキングなセダンの誕生なのではないかと。
Posted at 2012/10/17 21:00:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2012年10月02日 イイね!

クルマがシコ踏んだ

クルマがシコ踏んだ 
 
 
 
 
9月30日18時半。 
浜松市内南部の某所にて。
奥の看板、このあと飛んでいきました。
 
 
 
 
 
6月の大嵐の日も浜松にいたような…それはともかく、先日9月30日、私は浜松におりました。
まさに直撃を喰らった18時過ぎ、即日仕上げの筈のクリーニング店が早仕舞いしていた為、
店員をホットラインで呼び出し、広大な駐車場に車をとめて到着を待っておりました。
この時車は、東に鼻先を向け、風を真横から受けるかたちで駐車しておりました。
 
風にバサバサと揺すられる車の中で待つこと十数分。
風がとんでもなく強くなってきたなぁと思っていたら…
突如「ガタン!」と車が大きく揺れ、「ドスン」と衝撃が走りました。
私の車、相撲のシコを踏むように、片側が一瞬浮いた模様。
どうやら、横転しかけた模様です。
 
慌てて風上に鼻先を向け、ことなきを得ましたが、
そのあとも、ハッチゲートが吸い出されそうになったり、りヤワイパーが勝手に立ったり。
とにかく風にもまれまくりました。 
 
その後、浜名BPが通行止めだったので旧R1を走っていたら、
弁天島駅のそばで大型トラックが横転していました。

ヘタしたら、自分もあぁなっていたのだろうか…
Posted at 2012/10/02 20:28:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2012年09月27日 イイね!

美ケ原の雲海

美ケ原の雲海 
美ケ原の美術館の駐車場からの景色。
朝日の昇るタイミングにて。
SB-008SHでは、これが限界。
 
 
御無沙汰しております。
御無沙汰している約2ヶ月間に、既に1万km以上走っていたりするわけで。
 
車両更新の喜びであちこち駆け巡った、という訳ではなく、
福島の知り合いの人生の転機を最大限応援するべく飛びまわった結果、です。
先日、その責務にひと区切りが付いたところです。
 
20型プリウス、素晴らしいです。
酷暑の中、身の拠り所が無い現地で車を快適な退避場にできる、電動エアコン。
深夜、大半のGSが閉じる田舎を不安なく長距離移動できる、燃費。
身も心も疲れ切った幼子の眠りを妨げない、静かさ。
ハッチバック車ならではの、積載性能。
驚きの中古車価格。
他の車では得られなかったものが、そこにはあります。
 
独身の身ながら、チャイルドシートを付けて走り回った、2ヶ月・約1万km。
前車11型の分を足せば、1年半・約6万kmに達します。
その間、よく知る夫婦の震災離婚の模様を、まざまざと見せつけられました。
 
世間の復興の速度に身を任せていれば、色々な助けを受けられたのでしょうけど、
フロンティア精神に溢れる余り、その遅さに業を煮やして先手先手で動いたが為に、
セーフティネットからこぼれ、地元の人間関係からもこぼれてしまった。
そして、立ち直りの脚を引っ張られ、さらに地元にも居ずらくなるという、最悪な状況。
それが衝突を生み、一つの家庭が壊れました。
最初は旦那側を助ける為に動いていましたが、その旦那が失踪。
最終的には、奥方と子供の生活を別天地で成立させる為に奔走していました。
その目処が、やっと付いた訳です。
 
友情と、青春時代に育んだ絆の限界に挑んだこの1年半が、完結。 
先日、携帯電話の番号を2件消去しました。
もうこちらからは関わらない、という決意です。
一人で対処するには、荷が重すぎました。
 
そんな事が終わっての、久々の空いた時間。
職場からの帰り道、そのまま自宅を通過してR19を夜通し走り、
気が付けばここ、長野県の美ケ原に辿りついていました。
全ては、この雲海の下の別世界で起きたこと。
何もかも、忘れられるような気がする。
偶然出会った景色が、いい気分転換をさせてくれました。
 
嗚呼、ドライブ最高!
Posted at 2012/09/27 22:06:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ

プロフィール

「※」
何シテル?   12/07 19:38
現在の人生、連れなき独り旅です。 旅に道連れはいなくても、 世の情けは実感して生きている、 フリーアナウンサーです。
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