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2012年05月08日 イイね!

14万km

14万km 
 
 
 
 
出勤途中に14万kmに到達。 
約1ヶ月半で、1万km走破です。
 
 
 
 
 
 
大きな怪我もなく、平穏無事な1万kmでした。 
高速道路での遠距離出張が続いたため、割とハイペースです。
長い距離を走ってますが、疲れない車ですねぇ。
トヨタがちゃんと気合を入れて作った車は、やっぱり良いんでしょうね。
 
職場の先輩にプリウスユーザーが多くて。
元20型のオーナーや、最近は30の前期型やプリウスαを購入された方がいます。
DIY大好きな方々で、バラしながら車の細部を良く見ていらっしゃるようで、
代が進むにつれ急激かつ猛烈なコストダウンが行われていることをリアルに教えてくださいます。
椅子のクッションにスポンジしか入ってないとか、一度外すと戻せない部品が増えたとか。
昔から変わらずに作られているプロボックスの方が、
今や質感や造りの良さでプリウスに勝るのかもしれない、なんてハナシも出ています。
プリウスのハイブリッドシステムは日本の自動車技術の進歩の象徴と言えますが、
車全体として見たプリウスは国産車の品質低下の象徴なのでしょうか。
それは、悲しすぎます。
Posted at 2012/05/08 04:59:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2012年05月03日 イイね!

さらにアタックを。

さらにアタックを。 
 
 
遠距離出張が続いております。
3日間で、3回給油。
良い値が続いています。
 
 
 
大半は、いわゆる高速道路を80km/h前後でクルーズコントロールを使って走行。
中央道・関越道・磐越道・東北道等を乗ったりおりたりを繰り返しました。
もちろん流れに乗ることを心がけています。
因みに、まだ雪の残る所に赴いたので、タイヤはスタッドレスに戻っています。


プリウスでも年式により制御が違うので一概には言えませんが、
クルーズコントロールを使うと、EV走行、というか燃料を絞る時間がかなり増えます。
サブメーターで見ると、80km/h前後でアプローチする結構な斜度の登りでも、
40~60km/lをずっと表示しています。
モーターアシストを最大限生かしている感じがあり、驚くほど静かでスムーズに登っていきます。
 
アクアでも同じ挑戦をしてみたいんですが、アクアにクルコンの設定は無し。
数十kmの高速道路走行でもハッキリと燃費低減効果が見えるので、
経費節減のいいツールになると思うんですがねぇ…。
Posted at 2012/05/03 09:38:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2012年04月29日 イイね!

頑張って、この値

頑張って、この値 
 
今日は信州へ弾丸出張でした。
主に国道を通るルートで、この値。
カタログ値に迫ることが出来ました。
およそタンク半分使ってこれなら、上出来かと。
暑さが好結果に繋がった模様です。
実燃費は未計測ですが、25km/lぐらいでしょうか?
Posted at 2012/04/29 03:04:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2012年04月25日 イイね!

凄いのいた!その31

凄いのいた!その31 
 
久々の、このシリーズ。
昔憧れたあの車に、出会いました。
 
 
  
今なお、僕の心を捕えて離さない素敵なセダン、その名は、クロノス。
カタログを、インクが粉を吹き、折り目がボロボロになるほどまで愛でまくった車です。
暫くその存在を忘れていたものの、目の前に突如として現れたそれは、
今なお素晴らしく魅力的なままだった。
何年かぶりに出会った初恋の彼女が、その魅力を残したまま素敵なオンナになっていた。
そんな感覚、かも。
 
それはまさに、カタログから飛び出したような、完成された、理想の姿だった 
V6-2.0iのサイドデカール、サンダーグレーマイカのボディ色。
更に、14インチアルミホイールとマッドガードを装着。
美しすぎる。
 
とろけるように丸いボディに映り込んだ風景が、滑らかに歪んでスルリと抜け落ちる様子に、
物凄い衝撃を受けたものです。
が、今見ると、端正でスクエアに見えてしまいます。
 
クロノスの登場は、1991年。
ということは、今年で20年以上が経過。
えええええええええええ???
そんなに昔の車と思えぬ美しさを保っているのは、
バブル期の車ならではの手の込んだ作りによる耐久性故でしょうか。
ですが、マッドガードの色褪せは、時の経過をまざまざと見せつけます。
 
こういう、アクのない、クリーンな美しさで目を楽しませてくれるセダンって、
もう出ないもんですかね。
あ、このマツダのV6の音もよかったんですよ。
フォーンッていう軽くて軟らかいサウンドは、マツダのV6ならではの音でした。
Posted at 2012/04/25 21:33:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2012年04月18日 イイね!

新東名を走った

新東名を走った 

 
 
 
休みの日に、早速新東名をドライブをしてきました。
これは駿河湾沼津SAにて。
道すがらの全SA&PAに立ち寄りましたが、
それぞれで、各施設で会った顔に出会いまくり。
みんなやってることは同じなんですねぇ。
 
 
 
 
今日のルートは、R1→東名浜松西IC→三ケ日JCT→新東名→御殿場JCT→東名御殿場IC。
その後は足をのばして道志みちを走り、R246→R1で帰還です。
 
さて、新東名を走って感じたのは、「意外と走りずらい」ということでした。
 
まず、新東名では、曲率や勾配の緩さが、必ずしも走り易さに繋がっていないように思います。
とにかく、カーブや坂がダラダラと続き、ずっと気を抜けない感じです。
一般的なスキルのドライバーがコンパスで描いたようなラインでコーナーリングするわけもなく、
車線の中でフラついて、左右車線からこっちに寄ってこられることも多々。
また、カーブの途中なのに縫うように死角から車線変更してくるバイクも結構居て、怖い怖い。
坂道にしても、登坂車線が必要なほどの傾斜がないのはいいものの、
いつのまにか速度を食われているような緩い登坂がずっと続く一方、
アクセルを放しても勝手に加速していくような下り坂があるわけでもなく、
自分が今走っているのが平らのか坂なのか、よく判らず、とにかく小まめな速度管理が必要。
クルーズコントロールがないと右足が休む暇がありません。
従来の東名の方が、カーブや傾斜といった運転中のイベントにメリハリがあり、
かつ直線&平坦な、いわゆるノーマルな状態もハッキリしてるので、
気分転換にもなるし、運転していても楽しく、眠たくなりません。
 
次に、場所によって車線数が2・3・2・3と増減するのもいただけません。
制限速度で走る大型トラックと、それを微妙に上回る速度で走る乗用車が入り乱れながら
左側2つの車線で車線変更を繰り返すのであわや接触や追突!というケースも数回目にしました。
全線3車線で完工しているのを、ポールやガードレールで敢えて2車線化しているわけですから、
それを早急に取っ払うだけで、無駄な犠牲が避けられるはずなんですけどね。
現行法で80km/h走行を強いられる車両が淡々と一番左の車線を走れる環境を整えるのは、
燃費向上&エコドライヴや事故防止にも繋がるのではないかな、と思います。
 
あと、PA&SAの出入口の速度設定にも疑問が。
どう考えても本線と施設との出入りがスムーズに行えるとは思えない設定です。
施設への流出部は、かなり早い時点で40km/h、
逆に本線への合流部は、合流の直前まで60km/h。
前者は、マジメにその速度で走ってたら、後続車に追突されかねませんし、
後者は、施設から本線へ向かう下り坂を生かしての加速を完全に殺してしまう。
本当に無駄な設定です。
特に後者は、CVT車だと速度が乗りずらい中間速度域からの加速になってしまうので、
凄く効率が悪いはずです。
 

なんというか、新東名だからといって、運転が劇的に楽になったり楽しくなったりとか、
そういう実質的な改良が少なかった気がします。
完工までの間に起きた車の進歩や変化に、道路の設計が追いつけなかったのかもしれません。
SA&PAの化粧に掛けたコストを、もっとそっちに振り分けて欲しかったな、と。
 
実は祖父母の眠る墓が三ケ日JCTのフェンスの脇にあるので、
幼い頃からお参りしつつ期待しながら工事を見ていたのですが…ちょっと残念でした。
そのあと走った道志みちが、まぁ楽しかったこと楽しかったこと。
Posted at 2012/04/18 01:21:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ

プロフィール

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何シテル?   12/07 19:38
現在の人生、連れなき独り旅です。 旅に道連れはいなくても、 世の情けは実感して生きている、 フリーアナウンサーです。
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