届いてから2週間ほどたったDesignTekの可変マフラー、やっと取付のための入庫ができました。
なんか最近コロナの影響か、自動車整備のお店は混雑しているようで、予定よりだいぶ遅れて入庫が完了。
コロナイヤだし、どこへも行きにくいってなると、なんか新しいパーツつけたいとか、今のうちに直しとことか、思いますもんね。
もちろん、ワタシのマフラー取付なんぞ、急を要することで無いので遅れても何ら問題ありません。
問題なのは、このくらいの作業を自分でやることができないことだなぁ・・・
ちなみにこのマフラー一式はケイマンに載せることできます。
リアに2本載ります。
その他の付属品2箱は助手席でもフロントトランクでもお好きなほうに。
写真を忘れちゃいました。このことが今回の文章のメインなのに
純正マフラーも載るとのハナシを聞きましたたが、こちらはまだやってないのでわかりません。
さてと、代車をお借りして帰ってきたのですが、その代車のブレーキに四苦八苦。
とにかく、初期が強くて、強くて、カックンカックンやってしまい。
慣れるまでそれなりに距離を費やすことになり、どっと疲れました。やれやれ。
これって、ノーマルブレーキなのかなぁ、いくらなんでも強すぎな気が・・・
全般的に国産車は初期が強いブレーキが多くて、欧州車は踏み込んでいって効いてくるタイプと思います。
もちろん、後者のほうがコントロール製が良いのでクルマ好きには好まれます。
ワタシももちろんコントロール製が良いほうがお好みで、国産車のブレーキフィールはどうしても好きになれないでいました。
ですが、今回この代車をお借りして運転して思ったのですが、これはこれで有りだよねぇと
なぜかというと、たぶん緊急時にブレーキを思いっきり踏んで制動力をMAXに使うってことができない人のほうが多いのではないかと。
やさしく踏むことは教えられますが、急ブレーキはだめと教わるだけで、制動力をMAXまで立ち上げる重要性は教えてくれない。
欧州車タイプだとフルパワーで踏み切れない人のほうが多いのではないでしょうか。特に女性とか。
もちろん、自分だってほんとにフルパワーで踏めるかどうかあゃしぃ
今のクルマはABSが装備されているから、昔と違ってロックの心配がないので、ドカンと力任せに踏めば、ほぼ最大の制動力を発揮してくれます。というかしてくれるはず。
だとしたら、ん、だからか、初期から強くして少ない踏力で早いこと制動力をMAX付近まで立ち上げちゃったほうが運転に慣れてない人にとっては良いことになるのではないかな。
クルマによってブレーキフィールの味付けが自分好みに簡単にセットアップできるといいのにね。
コスト上がっちゃうから無理だろうけど。
それから、必要時にドカンとブレーキを思いっきり踏む重要性を教える、体験することも必要だよねぇ
そういえば、まだこのケイマンはABS作動まで踏んだことないから、どこかで安全なとこでやっとかないと。
Posted at 2020/07/15 09:49:18 | |
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