まさかの、、、バルブ交換

23日が夕刻より京都瑠璃光院の特別拝観＆紅葉見物に出かけた。
写真は庭の紅葉が手前の漆塗りの机に写り込むのを撮影するのが特に人気が高いようだ。
10月1日から12月12日まで開催しているが予約が必要なのは11月1日から12月4日まで34日間。
9時から20分間隔で17時20分まで26交代で1回あたり25組一組あたり4名まで入館できる。
ゲスだが単純計算で26×25×2（一組あたりの平均）×2000円＝2600000円×34日＝諭吉8840枚。
うーん、儲かってるな。

ゲスな事を考えながらその後東福寺や永観堂を訪れた後、ガソリンスタンドで洗車しエアチェックをした。
エア注入後、右後のエアバルブからエアが勢いよく出てくる。何度やってもエアが漏れる。何故かキャップをすると漏れがとまる。

これでは東京まで帰宅するのも難しくなるので京都の友人に連絡をして直ぐに対応してくれそうなショップを紹介してもらった。

タイヤハウスUAPを紹介され直ぐに電話をし症状を伝えたところ17時に空きがでたので対応可能か？見ることはできると言ってくれたので急いででかけた。
症状を再度説明し現物の確認が始まった。
電話ではバルブ交換（金属バルブなので）はタイヤをはずさないとできないのでタイヤを破損する可能性があるのでそのようになりそうな場合は途中で作業をやめて今の状態に戻すと言われていた。
10分程で作業が終了した。
待合室に作業を担当してくれたメカニックが入ってきて永年タイヤ交換をやってきたがキャップをするとエア漏れがとまるケースは初めてといいながらバルブコアの交換をしてくれた。
たった2ヶ月（2ヶ月前にタイヤ交換と金属バルブ交換した）でコアが摩耗することはないのでバルブ交換時に内部ネジの締め過ぎではないか？
クレームレベルなので直ぐにバルブコアが駄目になったらタイヤ交換したショップに修理して貰った方が良いとアドバイスをもらった。
料金は何と無料！！相方がこれだけのサービスを提供して貰ったのに無料は困るといったのだが旅行中のトラブルで困っていたのだろうからこれてスッキリして残りの旅行を楽しんで下さいと言われ感無量になっていた。

京都近郊に遠出され同様のトラブルに見舞われたら直ぐにタイヤハウスUAPに連絡されてみてはどうでしょうか。本当に素晴らしいショップです。本日帰宅の予定でしたが岐阜郡上の温泉宿でゆっくりしている。