
10回記念ラーオフ、お疲れさまでした!
(相変わらずラーメソ間に合わないけどw)
今宵も2時過ぎまで語り明かし、その後帰宅してメールをチェック。。。
『三沢光晴さん試合中倒れ死亡』
工工工エエエエェェェェ(T□T;)ェェェェエエエエ工工工
思い起こせば小中学生の頃、猪木・藤波・長州のいる新日が圧倒的な人気を博している中で、
天邪鬼なワタクシは何を置いても馬場・鶴田・そして三沢光晴のいる
『王道プロレス・全日』に心奪われていたのでありました。
と言いつつ一番好きなレスラーは「超獣」ブロディだったりするんデスがw
やがて時は過ぎ、離合集散を繰り返すプロレス団体に愛想を尽かし、
ノアなんてカヨワイ名前を付けられても目も暮れず。。。
そんな折今から遡ること5年前、
自分の所属する地元の青年部で講演会を開くことになり、
さて誰を講師に呼ぶかね?と思案してたところ、
白羽の矢が当たったのが、かの
三沢光晴氏でした。
なぜ三沢氏だったのか?と問われたら、
当時の青年部長と担当委員長が単にプロレス好きだったからというw
「オレ、ちゃんとした講演なんて初めてだし、1人でよう喋らんよ」
ぶっきら棒に言われながらも二つ返事で引き受けていただき、
これまたプロレス好きな地元タレント、
戸井康成氏を招いての対談バトルとなりました。
講演当日はリングで見る険しい表情からは想像も出来ない、
柔和で照れ屋で朴訥な人柄なまま、
それでも内に秘めた熱き思いの丈を存分に話されたコトは、
今なお良い思い出として心に残っております。
小橋健太は奇跡の生還を遂げましたが、
馬場は61歳、鶴田は49歳、ブロディにいたっては42歳、そして今回の三沢…
全日の核として活躍した人ばかりが早逝するのは何か理由があるのでしょうか。。。
ご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2009/06/14 05:09:21 | |
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