12月6日、岡山国際サーキットで開催されたオートテストに参加した。
ここでの開催は3回目(厳密には去年に2日間あったので4回目)。
会場は前回までと同様ミニコース。
そして今回も比較的スピードが出るコースとなった。
いつものとおり、練習走行1回と本番走行2回だった。
練習走行は軽く様子見。
最初のパイロン通過後に2速にアップしたけれど、少し微妙な感じがした。
ガレージセクションを通過後は2速で良い感じだった。
問題はフリーターンセクション。
考えられる手段は、右回りか左回り、そしてバックで切り返すという3種類。
小回り性能は良くないので、とりあえずバックで切り返す方法でやってみた。
自分では悪くないと思ったが、外から見るとあまり良い手段とは言えないようだった。
1ヒート目。
ガレージセクションまで1速で走行してみたけど、こちらが正解だったようだ。
ガレージセクションを出たあとは2速にアップして全開走行。
しかし、思った以上にスピードが出て、フリーターンセクションに入る前に大アンダーを出してしまって、フィニッシュラインの計測器の前のポストのようなものにぶつけてしまった。
下手をすると計測器を壊してしまっていたかもしれない。危ないところだった。
練習走行と同じ踏力でブレーキングしてしまったので、減速しきれなかった。
どうも最近の不調はブレーキングの仕方にあるような気がする(車両のブレーキ性能には問題はない)。
フリーターンは左回りにした。
左回りの方がやりやすいし、右回りにすると回りきれなくて出口で切り返すことになりそうだったので。
恋の浦ではよくやらかしているような気がする。
2ヒート目ではガレージセクションでミス。
バックギアに入らなくてタイムロス。
あとはフリーターンセクションの入り口で少しもたついたような気がする。
結果はクラス11台中5位(総合77台中7位)だった。
なんかフィニッシュだけは、いつもうまくいっているような気がする。
減速のブレーキングは不得意だけど、停止のブレーキングは得意なのかな。
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Posted at
2020/12/06 23:18:53