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（以下，敬称略）
気が付くと・・・ＧＰの前日になってしまいました．
・・・
まだ，決めていません．
どうしよう．

それぞれ見てみます．
9.脇本-1.古性
-やはり今年も本線といえるでしょう．ワッキーが位置取りして・・・とは考えにくいので，昨年同様，8番手・最終周ホームから捲りでしょう．
それが決まれば・・・決勝線上で古性と勝負．
うん．わかりやすい．

8.新山-2.佐藤
-2023の集大成ですから・・・やはり前で受けて先行，ツッパリを行うでしょう．結果はどうあれ，これをトライするでしょう．
昨年は松浦にかく乱されましたから・・・．
他のラインが斬ってきたところに飛びつき・・・2019年は新田がコレをうまくやって・・・佐藤の優勝を招いた．
でも・・・新山がそれを行う確率は低いでしょう．

7.清水-3.松浦
-帰ってきたＧＣ．清水は，皆が狙うであろう北日本の後ろを回りたいはず．その位置で妙な競りが起きれば・・・昨年同様の展開から近畿が優勝．それを繰り返すはずはないので・・・新山が駆けて速度が乗った上を捲れるのか・・・清水が確定板に残るのは難しいが，松浦は載りそう．

4.マスギ，4.フカヤ，6.ケンヤ
3人単騎・・・これも昨年と同様．近畿の後ろにチャンスは無いと考えられるので・・・北日本または中国の後ろを狙うはず．位置取りもうまいマスギは競輪祭のように最終Ｂ手前で捲りを打てれば・・・チャンスあり．
フカヤやケンヤも４角から決勝線へ強襲するチカラはあるものの・・・ＧＰで通用するものではないように思われる．

以上を考慮して・・・３パターン
①近畿以外が前でワチャワチャ・・・　→　2022の再現．近畿が優勝
②北日本が逃げて他者が近畿を後方へ追いやる・・・　→　北日本にチャンス
③北日本がギリギリ引きつけて（他者が仕掛けを遅らせて），打鐘過ぎてからヨーイドン・・・　→　中国と単騎にチャンス