法長寺
本尊 : 十一面観世音菩薩
真言 : おんまか きゃろにきゃ そわか
ご詠歌 六道を 兼ねて巡りて拝むべし 又後の世を 聞くも牛伏
本堂の奥に本尊の十一面観音が安置されているのは、天明二年(1782)の火災で観音堂が消失したため。
牛伏堂といわれるのは諸説あるが、
①牛が伏して動かなくなり、去った後から十一面観音像があらわれたことに由来。
②昔花園左ェ門の家来が戦に敗れ、この地へ落ちのびて亡くなった。その妻の夢に亡き夫があらわれ牛の子に生まれて苦しんでいると、救を乞うた。妻は出家して夫を救った。また、一頭の牛に化身した観世音の暗示によって牧童が草庵を結び、十一面観音像を安置した。この寺の草創である。牛伏堂もこれにちなんで名付けられた。
住所: 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1508
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