「グランドエフェクタ―」もどき取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
久々の投稿となりますが💦
今回皆様も、ご存知の人や、すでに取り付けして実感している人もいると思いますが?
一昔前にブーム?になったフロアー下の整流効果がある!?と言われている「グランドエフェクタ―」もどきを自作して取り付けてみました。
画像は右側になります。
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車体への取り付け土台として、ホームセンターで厚み2㎜、30㎝×20㎝のアルミ板と3㎝×3㎝厚み1.2㎜のアルミのアングルを買って使用してます。
先ずは、画像のように対象になるようにアルミ板をカットします。
マスキングテープをカットする位置に貼り、線をひいてやりました
定規📏を使いカッターナイフで、数回切り込みを入れてカットしました!
カッターナイフの刃が傷みますが💦早くて、キレイにカット出来ます。
カット面は怪我しないようにヤスリでバリ取りは必須です☝
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画像がアルミアングルは30㎝の長さに切り、アルミ板にネジ留めした状態です。
使用したネジは、頭部が大きく平べったいトラス小ねじM4×10、緩み外れ防止にナットはダブル締めしています☝
アルミ板の広い方に10㎜の穴を開けて、この穴を利用して車体側への取り付けに利用します。
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画像がアルミ板の裏側になります
10㎜で開けた穴にホームセンターで購入した長さ20㎜のブラケットを2ヶ所曲げて使用しました
黒い部分は、ボロンスポンジ(5㎜×30㎜×300㎜)を貼っています☝
下部とは言えボディに直に触れますので、傷防止とブラケットを締め付けたM 8×15のボルト🔩の頭が出っ張るので防ぐ為です☝
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リフトアップ無しの作業ですので!
手書きですが💦
車体側へはこんな感じでの取り付けとなります☝
フロントタイヤ後方から流れて来た乱流を車体外側へと流して、負圧を発生させて走行安定化、ダウンフォースを得る為のボディ下面の簡単な空力パーツのハズです!?
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画像が車体側への取り付け状態です
赤○部分には、補強バーを取り付けていますので、このボルトを利用してます
緑○部分がブラケットを2ヶ所曲げた状態です
分かりずらくてすみません💦⤵
このブラケットの車体側への取り付けボルトが入るように、穴を少し大きくしました。
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私達のE12後期ノートにはフロントバンパー下にゴム制のアンダースポイラーも付いてますし
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後輪前側にも画像のように、少し角度がついた整流板!?的な物も付いています。
これも、様子見て変更するかもです☝
やはり、ボディ下面の整流は大事なのだと思います!
良く行く途中峠で1時間程試走してみましたが、60㎞すぎると効果は感じられました!
元々、車高調でダウンしてますが、燃料満タン時にほんの少し、フロントが浮く!?的な感覚が有りましたが、ほんの少しですがしっかりとしたズッシリ感とハンドリングも反応が良くなりました☝🎵
カーブを抜けると瞬時に直進制が良くなりました❗
角度的には、60度くらいにしてますが、様子見て変更も必要かと思います
今はブラケット一ヶ所留めですが、やはりもう一ヶ所必要かと思います。
気になる、走行しての抵抗感は感じられませんでした!
「グランドエフェクタ―」高速走行時に特に車高の高いミニバン等には効果バツグンらしいです☝
車種によっては、専用品もあるようですし、皆様も、自作で可能な場所を探して取り付ける価値はあると思います☝
施工の場合にはくれぐれも、最低地上高さにはお気をつけて下さい。
長々と閲覧ありがとうございました🙇
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