新横浜支店のブログ一覧

早いもので今年もあと数週間となりました。

先日の寒波従来で穂高はすでにこのような状態だったようです。

国道まで出れば大した事ありませんがそこに辿り着くまでが問題なのですね。




レクサスは夏タイヤしか有りませんのでワゴンRスマイルをスタッドレスタイヤに交換しました。
いつものようにフォークリフトで片側づつ持ち上げてサクッと終了。


そんなこんなしているうちに闇官兵衛さん登場

すでにTKB工房の常連でございます。


そんな闇官兵衛さんはほっといて私は次のネタ作業。

先日こちらのアンプに交換して非常に細かい音まで拾うキメ細やかな音色でありながらパワーも充分で制動の効いたキレのある低域が魅力です。
しかしながらゲインが固定されているので高音質なのは良いのですが現在使用中の抵抗切り替え式のボリュームだとちょうどいいところで動作が不安定なのです。
今まではそこまでボリュームを上げる（減衰量を減らす）事はそれほど無かったので気になりませんでしたか今回はちょうど良いところで不安定なのです…。

と言う事で少し気になっていた電子ボリュームにしてスムーズな音量調整ができるようにしてみます。


日清紡のNJU72343を使用したお気楽オーディオさんのVR基板。
ICの価格は秋月で280円と激安です。
これが頭にMUSESが付くと2300円に跳ね上がります。
細かいスペックは違うのでしょうがカーオーディオで違いが分かるのか？
少なくともワダスのバカ耳では絶対に分からない自信があるのでお安い方で実験です。



実にシロウトには優しく無いマニュアルですので熟読する前にリスト通りにパーツを揃えてしまいましたが、このICの8chのうち今回は4chしか使用しないので約半分は無駄でしたわ。



部品点数も少ないので基板の製作自体は大した事ありませんが音出しテストで・・・一発オッケーとはいかず。



左chから音出ず………。

あちこち配線チェックして問題なし。


8chのうちの4ch使用でこのややこしいモード設定が間違えていると思い込んで相当悩みましたが原因は・・・またまたシロウト丸出しのうっかりミス。


画像は正解ですがあれこれ点検している時は、なんと 左chのRCAプラグをデジタル入力のジャックにぶっ刺していたのが原因という…そりゃ音出るわけないわという残念なオチでした。




紆余曲折しながらも無事に安定動作が確認できたのと実験用のへなちょこスピーカーが過去一の音色・・・のような気がします。
この基板の便利な所はメインボリュームとは別に2wayモードから4wayモードまで個別に調整できて尚且つとてもシャープでスムーズな音量調整が可能なのですね。
VRかエンコーダーのケーブルを延長して運転席の手元でハイからローまでのゲイン調整が聴きながらシームレスに調整できるのはとても重宝します。



一つの4桁LED表示器でマスターVR
Aグループ（ハイ ch）の増減
Bグループ（ロー chのの増減が表示できます。

うっかり凡ミス勘違いさえ無ければ一発合格だったので車載に向けて作業が進められたのに本日は時間切れで終了。

来週は何とか車載テストまで終わらせて夢の島の寄り合いに間に合わせたいところデス！

今回も相変わらず濃くてオモロく有意義なオフ会でした！

書きたい事は山ほどありますが…

明日も早出なので詳細はまた後日に。




まぁ予想はしてましたがいつものルーティン。



下の駐車場は溢れてました。




穂高の朝は0度だったようです。




私までイジリオフ。




謎のテープを施工して変化に驚愕。

ゴールの無い自作オーディオの深みが増した有意義で得る物盛りだくさんの本日の寄り合いでした。

集まってくださった変態メンバーさま。
また遊びましょう♫

現在のオーディオでも自分的にはそこそこ満足しておりますが…。

低域のボワ付きと言いますかドアウーファーがしっかり止まって無いような印象で。

やはり耳の良い方々にもその辺りはご指摘していただいておりました。



そんな事を思いつつこの度お師匠さま謹製のフルチューンバージョンのアンプを試す機会がございました。




先ずは室内にて2chブリッジ接続にて動作確認も兼ねて視聴しましたが10年近く経ったチューニングアンプとはとても思えない高音質にびっくりです。




とても私ごときの知識では説明しきれないチューニングが施されています。
とても丁寧な仕事かつ大胆な仕上がり。





施工技術が超素晴らしい！
この丁寧な仕事が音質にも表れるのですね。



電源部もモリモリで裏フタが閉まらなくなり10ミリほど嵩上げしてあります。



全くと言っていいほど発熱しませんがベタ置きでは気持ちが悪いのでアルミで取り付けステーを製作しました。




15ミリほど嵩上げして空気が通るようにしました。




本日はお天気最高で自分の影が邪魔ですが先ずは仮置きテストですのでこちらのスペースに設置します。
本採用になったら床下設置を検討しましょう。



簡単にMDFでボードを製作してアンプを固定しましたが…とにかくデカい！
車がどんどん不便になっていきます。



ほどほどに配線も済ませて視聴開始です。
最初はミョーなバランスでかなり焦りましたが2chブリッジ接続から片chのみ使用して再確認。




アレコレ試しているうちに、いつもお世話になっているjackyさん登場。
いろいろアドバイスを頂戴しつて片肺づつL / R接続でまともなバランスで鳴り出しました♫

やっぱり制動の効くアンプでドライブすると低域のキレも良くボワついた感じは影をひそめスコーカーとの繋がりも良く音質がワンランクアップしたようでjackyさんにも太鼓判を頂きほっといたしました。

明日は少々の手直しと配線処理をして24日の小坂田公園オフに臨みましょう♫

まだまだ参加人数が寂しいですのでお近くの方から遠方の方まで是非ご参加頂ければと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

音出しテストは完了していましたが
ちょいちょい気になる部分もあるので
若干の手直しをしました。

そこそこの音量で一時間ほど鳴らしましたがミョーなノイズや異常発熱も確認できなかったので合格とします。





工業用途のDC30Vと12Vスイッチング電源ですが自分で出来る限りのノイズ対策を施したのとクーリングファンを追加しました。
また機材の拡張用に連動AC出力コネクターも追加しておきました。



30ミリの小型DC12Vファンですが電源を入れてみると、ブゥゥ〜ンとなかなかうるさい…。
電圧を7Vまで下げてみましたがブーンとまだうるさい。
夏場の連続運転までファンは停止としておきました。




MDFのへなちょこボックスにメーカー不明のウーファーが付いてましたがSUS304t3.0厚で変換プレートを製作してマークオーディオのAlpair5を取り付けて視聴しました。




自作派の自己満オーディオですがそこそこまともな音質でほっとしました。
カーオーディオの場合は相当苦労しないとここまでの音質にはならないのが残念ですな…。

安曇野では違うスピーカーで鳴らしますがマークオーディオ用にもう少しマシなボックスを作りたくなってきましたね。




まぁまぁ納得の出来でしたがお次のネタはこちら。
NFJのハイ・ミッド・ローのトーンコントロール基板です。
以前に作った事がありほったらかしになっていましたが、パーツを吟味して新たに製作する事にしました。
当然専用ケースごと作ることになるので電源ケースに拡張機材用のAC出力を追加しておいたのです。

スコーカー用のショートホーンもどきサポートリング。

金属光沢の素材色のままいくか艶消し黒に塗装するか悩んでましたが…そんな事より音質的にどうなのか気になってガマン出来ずに仮付けしました。




ビジュアル的に金属光沢が好みですが晴れたお天気の日には反射して眩しそうですのです。

実際に効果があったのか？ と問われますと。

良いか悪いかと言うより毎日聴いている本人じゃないと分からないレベルかも⁈ですが私的には好みの方向にシフトしたので大成功とまでは行きませんが今回は良しとしておきます♫