
先週に取り付けたパワーアンプ用のクーリングファンですが夏場限定なのにシステムオンで常時稼働もいかがなものかと疑問がわいてきたので簡易的にオンオフスイッチを追加しました。
例によって平日の内に取り付け金具は製作済みでSUS304 t1.5厚のヘアラインです。

画像左側の今回製作した金具にスイッチ、LED、コネクターを取り付けて電源基板を移植します。
サイズはやや大きめにしておきました。

こんな感じであっさりと完成。
一応スイッチオンでLEDが点灯するように小細工しときました。
クーリングファンを回す必要が無い時はファンを単独でオフにします。
配線を運転席付近まで延長して手元でコントロールする方法もありますが、そうしますと実際のトランク内の温度も監視したくなってしまうのでメンドクサイから今回はやめときましたが、2年ほど前にはこんな事もしてました。

夏場の閉め切ったトランク内で尋常じゃないほど超アッチッチになるフォノン304Cを車載した時に、「お助けガイコツ」さんに教えてもらった設定温度に達したら自動でオン、指定温度まで下がったら自動オフのオートスイッチを仕込んでクーリングファンの駆動をコントロールした時もありましたが、温度センサーの取り付け位置を相当吟味しないとアンプ本体の温度とは同期しないのと、そもそもモガミ722tiiはそんなにアッチッチにはならないので今回の採用は見送りました。(クソ暑い日が続きそこまで気合いが入らなかったのがホンネですが…)

まるであつらえたように!? こんな感じでスッキリと収まりました。

スイッチオンでLEDも点灯しますのでクーリングファンが駆動してるかどうか一目で分かるようになりました。
冬場はスイッチを切っておけば良いのですが「電源コネクターを引っこ抜けば同じじゃん」というツッコミはご遠慮下さい。
やった感のある自作派の自己満足ですので(笑)
西への遠征までそんなにイジる時間も有りませんので若干気になっていた配線の整理です。
モガミアンプを2基にしましたのでアンプリモート線をひと工夫。

ベルデンのスピーカーケーブルに見た目はそっくりですが、日本の工業規格◯◯◯◯の0.75sqに変更します。プラスコントロールですが、実際の効果は不明ながらGND線を端子直近までグリグリと這わせておきます。
(某有名プロショップはリレーのオン電源などには必ず施工してますね)

もう少しスッキリ整理させたい所ですが、本日の気温も35度オーバーと外で作業していると汗がボタボタと機材や室内に垂れまくり着替えのシャツも3枚目のというところでギブアップ終了となりました・・・。
今年はこの仕様で西へ向かいますのでアップル(iPhone、iPad)専用のへなちょこオーディオですが皆様の暖かいダメ出しを期待しておりますので宜しくお願い致します(笑)
Posted at 2024/07/27 17:13:58 | |
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