
本日は一昨日に時間切れで中途半端になっていたネタ仕込みの続きから開始しました。
何してる?にもあげてましたがアルミ固体電解1000μFを12パラ+ディスコン品のパナのフィルムコン2.2μF +ECHUの0.1μFをユニバーサル基板に組み付けました。
アンプの電源部にパラるので同じ物を2個製作。
効果次第では高域用と低域用のアンプで違う容量で製作しても面白いかも?
いきなり車載して爆発したらシャレになりませんので一応簡易的に動作チェック。

LEDをつないで充・放電の確認をしました。
2個とも電源オフでLEDは約6秒後に消灯するので回路的には問題なさそうですので早速パワーアンプに装着しました。

リモート電源の超ローノイズ基板と同様プチプチで簀巻きにしただけの手抜き施工…。
利用できるボルト穴の寸法はチェック済みですので恒久的に採用になったらちゃんと取り付けステーを製作しましょう。
毎度のプラシーボ全開ですが、これは効きますね〜♫

チェロの音色の輪郭がよりハッキリクッキリしたように感じます。
またウッドベースのゴリゴリ感も増したようです。
適正な容量とかあるのでしょうが大容量キャパシターとは違ったスピード感といいますか聴いててスッキリ気持ちがいいです♫
気を良くして5月に参加するCAMJ.naganoのお題曲をアップルミュージックからダウンロードしました。
お題曲はこちらの二曲
某ハイレゾ音源配信サイトが紹介されていましたが私の場合はiPhoneをプレイヤーとしていますのでアップルミュージックでいいのです。
さっそく聴いてみましたが・・・

ダメだこりゃ〜!
私のシステムでは全くもって聴けたもんじゃありません(泣)
言い訳させてもらいますと…私が普段聴くのはジャズやフュージョン系の音楽がほとんどで、特にアコースティック楽器の音色のリアル感にこだわってますので少し偏ったセッティングなのです。
こういった打ち込み系の(いわゆるドンシャリ音源?)は全く合いません…。
コンテストコースでこのお題曲は私のシステムではハードルが高いですが、某◯スカーミィーティングの森井奈緒よりは百万倍もマシですがね…。
続いてのお題曲はこちらですが

フルじゃないけどオーケストラなのかしら?
クラシック系もたまにしか聴かず何が正解なのか分かりませんが勢いで大音量にしますと、まぁ何となくオケっぽい広がりもあってまだ聴いてられますが、はたして視聴ボリュームは曲ごとに指定できるのだろうか…ボリューム固定となりますと私のへなちょこオーディオではいかんともしがたいです……。
素晴らしくバランス良く調整されたオーディオはどちらの曲もしっかり気持ちよく聴けるのだろうか?・・・とても興味深い音源の選択にある意味流石だなぁと感心させられたのと同時にコンテスト当日がとても楽しみになってきました。
もはや自分のオーディオはどうでもいい感じですわ・・・と今から言い訳しておきます(爆)
一応いつもの悪あがきもしてみました。
毎度のパッシブ弄り。

ドアウーファーのハイカットコイルを戻してみたり。

スコーカーとツィーターのバランスを調整したり。
ふだん聴いている音源では、このセッティングも有りだな〜って好印象ですが…
やはり一曲目のお題曲は・・・
さてさてどうしよう…。
まだまだ茨の道は続きそうです。
Posted at 2025/03/22 19:21:42 | |
トラックバック(0)