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新横浜支店のブログ一覧

2025年02月22日 イイね!

MarkAudio CHR-120取り付け編

MarkAudio CHR-120取り付け編本日はお日柄も良く、CHR-120専用ピカリコリングバッフルも完成したので早速インストールを開始いたしました。




従来のSB Acoustics SATORI MR19Pも大層お気に入りだったのですが、スコーカーのメタルコーンに合わせてドアウーファーもメタルコーンにしたらどんな塩梅なのか興味深々だったので実験してみます。




まずはピカリコリングのフッィティングを念のため確認します。
長さピッタンコのボルトも問題なし。



ユニットを仮付けしてドアトリムに干渉する部分を確認します。






画像は有りませんがトリムの干渉する部分をリューターでグリグリいわせてる最中に先ほどまでのぶっ晴れが一気に曇りだしてなんと小雪がパラつくというハプニング!
ドア全開のままどうしようかと右往左往してるうちにすぐに止んでくれたのでホッとしました。





そんなこんなで無事にインストール完了。
画像で見るとドアウーファーのコーンもゴールドの方が見映えが良かったか?とも思いましたが夏にはスコーカーに使用するガラススピーカーに交換するのでやっぱりこの色で良かったかな・・・とも思います。
そもそもスコーカーがグレーだったらどちらにも合いそうでしたが…今更ですな。
(コイズミ無線でふじこちゃんにやっぱゴールドでしょう!の一言で決めたのです(笑)




取り敢えず音出しチェックをするためにSATORIの8Ω用ネットワークのまま聴いてみました。
理論上は約350Hzのローパスなのですが、なんと!そんなに違和感が有りません。
一瞬メンドクサイからエージングが済むまでこのままでもいんじゃね!? とも思いましたが明日は長野県塩尻市の小坂田公園オフに参加する予定なので手抜き施工のままでは失礼に当たるのでパッシブネットワークの製作に取り掛かります。





コイル1発の一次フィルターで600Hzくらいでローパスしたいので今回はムンドルフのこいつをほどいて調整します。
時間があればまずはこのまま音出しチェックでも良かったのですが時間も無いし腰が相当ヤバいことになってきたので一気に進めました。




このコイルはワイヤーがワニスで接着されてないので気を抜くとドバッと解けてしまいます。
気をつけていたのですがやらかしてしまい巻き直すのにえらい苦労しましたがなんとか狙った約1.0mHに調整できました。
定在波対策のバイパスフィルターも手持ちのパーツを組み込んでなんとか完成。



画像上が従来のネットワーク(一部部品取りされてます)で下が今回のネットワークです。




さっそく視聴してみましたが一聴してまず感じるのがタイトでレスポンスのいい低域ですね。
MarkAudio のユニットはスコーカーに使用しているAlpair5の時もそうでしたが非常に寝起きの悪い子ですのでエージングが進めばローエンド付近も伸びてくれるでしょう。
小一時間ほど片付けなどしながらほったらかしにしておいて、改めてチェックしましたがどうもスコーカーと被る帯域がすっきりしません。
パッシブネットワークの沼あるあるですが試しに定在波対策のバイパスフィルターをカットしてみたところピアノの大好物な帯域が厚くなり好みの方向にシフトしたので取り敢えずこのままの状態でエージングを進めましょう。
ユニットの慣らしが進んだら、またいろいろ試しつつガラススピーカーとマッチングさせる方法を探っておきましょう。

それでは明日のお天気はいまいちかも知れませんが安全運転でお邪魔致しますので愛のあるダメ出しをお願い致します。




















Posted at 2025/02/22 19:08:29 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年02月11日 イイね!

マークの取り付け準備その他モロモロ。

マークの取り付け準備その他モロモロ。前回の作業でサラ加工をしくじったマークオーディオCHR-120用のスチールバッフルの作り直しです。
取り付け中心を少しずらしてユニット固定用のM4タップとバーチバッフルへの固定用に今回は間違えずにM4用のサラ加工をいたしました。

同時作業でいろいろとお世話になっている灰さんとの闇取引用のスチールバッフルも製作しました。
スピーカーホールの内径144ミリに対してバーチバッフルへの取り付けピッチがPCD153ミリ。
一見問題無さそうですがカロのメタルバッフルを土台に使用しているとのことで、こちらは間違いなくM5のサラ加工をしなくてはなりませんが頭の径が10ミリあるのでビミョーに内側に飛び出てしまうのです。



このままだとサラ加工が難しいのでボルト部分だけ大きくしておいてサラ加工後に出っ張りをリューターでぐりぐりいわせました。


これで問題なくカロ土台とスチールバッフルでバーチを挟みこんででガッチリ固定できます。
ユニットはスチールバッフルのM4タップにボルトでしっかりとグリルごと固定することが可能になりました。

あとは鏡面ミガキと銅下地のニッケルメッキで完成となります。
請求書の額面は0が9個は並ぶでしょう(嘘)


自分用のバッフルも念のためフィッティングチェックをしようと思いましたが今日は北風がピューピューですし腰がヤバいので断念。



かわりに週末の人気投票に向けてちょいと気になっていた実験をしました。
CHR-120を取り付ける前ですがいろいろ思う事もありましてスコーカーのハイパスをもう少し下まで引っ張ります。
スコーカーの現状ハイパスは2次フィルター380Hzですが1次フィルター260Hzとしてみます。
デジタルフィルターでしたら相当な組み合わせをチョチョイと調整できますが、アナログパッシブの泣き所で手持ちのパーツで組み合わせ可能なところで妥協するしかありません。



本当は2次で組みたかったのですが、これまた丁度よいコイルの手持ちがないので今回はシンプルな1次にしたってのも理由の一つですが…。




右側がビホーで左側がアフターです。
2次フィルター用だったコイルは載せっぱなしの手抜き施工。


さっそく視聴してみましたが一部新品のコンデンサーのせいかも知れませんが全体的にもっさ〜としていて低域のエネルギーが妙に持ち上がって聞こえます。
新品パーツも混ざってるから最初はこんなもんかな〜としばらく聴いていましたがとても我慢がならず・・・いきなり戻しか⁈ と悩みましたが…。

そういえば2次から1次フィルターに変わったんだから位相が回ってるじゃん!と思い出しダメもとでスコーカーの位相を反転させてみたところ…。

ベリーグッド! とは言い過ぎですが一気に視界が開けたような印象で見透しが良くなり妙な低域の膨らみも治まりまずは一安心。
その後ツィーターの位相も反転させたりしましたがこっちは大差なく言ってしまえばどっちもどっちな感じです(汗)

週末の人気投票のおすすめ曲はまだ未定ですが曲が決まったらしっくりくる方に調整しましょう。
それでは今週末も皆様と一緒に楽しみましょう♫











Posted at 2025/02/11 18:49:09 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年02月08日 イイね!

マークのフィッティング検証(残念編)

マークのフィッティング検証(残念編)今回ポチッたユニットが到着しました。

Mark audio CHR120 18cmドライバー

フランジ外径は従来のSATORIより大きいですが振動板の面積はエッジの外側で約2cmほど小さいです。

購入時にゴールドかグレーか迷いましたが、到着した現物の色はどう見ても白に近いシルバーですな…。
やっぱりゴールドにしておけば良かったか・・と思いましたが後の祭りでネット通販あるあるってやつですね。





気を取り直して取り付けボルト用のサラ加工やタップを立ててフィッティングチェックを開始しました。



いきなりチョンボが発覚!

事前にチェックしておいたのにM5だと思い込んでいたバッフルへの固定ボルトがなんとM4 でんがな!

小さい穴は広げられますがザグってしまったサラ穴はもう元に戻せません…。


大は小を兼ねるって言葉もありますが強度的に気持ち良くないのとドンピシャの長さのボルトがありません。
チョンボその一として次に進みます。



ユニットの取り付けに関してネジピッチはドンピシャで問題ないのを確認できましたし取り付け用のピッタンコのネジ長も手持ちがありました。



ドア側のホールと内張りのホールが芯ズレしているのでSATORIの位置より若干寸法変更したのですが振動板が小さいせいか内張りをセットしてみるとまだまだ芯ズレしています。




乗車した時の目線でしたらそんなに違和感はありませんがサラ穴加工もしくじった事だしこの際作り直す事にしました。

現物をセットしないと見えない部分のあれ〜!も散見され内張りの内側のリブなど何ヶ所か削らないと干渉する部分もチェックできたのは良かったです。
やはり現物が無いとダメですわな。




X方向はそのままでY方向だけ2.5ミリほど上げましたので、これでほぼ中心は揃うハズです。
また平日のうちにこっそりと切り出しておきましょう。



作業中にいつもお世話になっているジャッキーさんより連絡があり、視聴して頂いているUSB DACを車載してみたとのことですが電源投入時や周波数の切り替え時などでとても心臓に悪いポップノイズが出てしまうとの事。

周波数切り替え時のブチッの対策方法は難解ですが電源投入時のブチッは以前に製作した2段階オンスイッチがあるのを思い出しました。



セイデンのノンショーティングセレクターを利用しています。



1段目でアクセサリーオン。この段階でシステム起動させアンプの電源はまだ入ってません。



2段目まで回すとパワーアンプの電源が入ります。
セレクターを利用していますがこの時1段目はオンのままになるよう配線を工夫しています。

すなわち電源オフの時はアンプが先にシャットダウンするので盛大なブチッは無くなります。
全車のインサイトの時に電源部をモリモリに改造したアンプを車載した時に電源オフ時の盛大なブチッ音に悩まされて考えついた苦肉の策です。

使う使わないは別として取り敢えず今夜の夢の島に持って行きましょう・・・それでは後ほど。
















Posted at 2025/02/08 18:44:36 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年02月02日 イイね!

第二回 小坂田公園オフは二人プチオフ

第二回 小坂田公園オフは二人プチオフ本日は、カーでマークオーディオを楽しむ会が予定されておりましたが積雪予報のため泣く泣く仕切り直しとなってしまいましたが、別件の用事もありましたので半ば強引に2人オフとなりました。



本来ならレクサスで突撃してガラススピーカーを仮付けして視聴したかったのでギリギリまでジャッジを粘りましたが現地の天気の情報と各メディアの予報では積雪は免れそうに無かったので今回は仕方なくワゴンRスマイルで出発いたしました。



中央高速のチェーン規制などは無く全線で路面は普通のウェット状態で画像は八ヶ岳付近だったと思いますがレクサスでも全然余裕な状態でした。

まるでコロナ禍の時のように交通量も少なく渋滞なんてものは一切無しで順調に進みました。

予定通り時間にみどり湖PAに到着して昼飯は山菜蕎麦&贅沢天ぷら付をすすっていると別件で先入りしている女房から
「ランチなう〜♫」とLINEが…

なんやそっちはうな重かい〜!

別に私的に好物ではないので良いのですが単価は4〜5倍か?とそっちの方が気になってしまいました(汗)


そんなこんなで無事に会場に到着して
第二回小坂田公園ミーティングをKAZUさん2人との開催となりました〜♫




2人きりの寄り合いですので時間はたっぷり有りますからリファレンス音源をダウンロードしておいて頂きじっくりとガラススピーカーの音色を確認させて頂きました。
言葉で表現するのは非常に難しいですが従来のユニットでは相反する特性をこのユニットでは両立していると言ったら伝わるでしょうか…。
予想以上の音色にすっかりやられてしまい本来ならレクサスに取り付けた時の音色を確認してからと思っていましたが・・・

思わずポチッといきましたがな〜!

あ゛〜 納品が7月以後だなんて残酷だわな😵

納品されるまでだいぶ時間がありますので予定通りドアウーファーから行く事にしますが、これまたパッシブネットワークの組み直しと沼調整のやり直しですから時間的にはちょうど良いのかも知れませんな。
これも終わりの無い自在派の醍醐味として楽しみましょう♫

本日は私の都合に合わせて頂き有り難う御座いましたm(_ _)m
また遊びましょう♫

Posted at 2025/02/02 22:32:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年02月01日 イイね!

残念!今日ならぶっ晴れだったのに。

残念!今日ならぶっ晴れだったのに。本来なら明日はカーでMark Audioを楽しむ会が予定されていましたが狙ったように天候は最悪。




あちこちの予報を見てもどこも晴れるなんて言ってませんね。

私を含め参加者の皆様はほぼ夏タイヤのようでして最悪の場合ドカ雪で立ち往生なんてことになったらシャレになりませんから今回の寄り合いは泣く泣く仕切り直しとなりました。


私的に大きな目標の一つでもある新発売の(リリースは7月頃ですが)ガラススピーカーの視聴ができる予定でした。
なおかつ試作品のユニットをすでにインストールされているKAZUさんのご厚意で「視聴が落ち着いたらレクサスに取り付けて聴いてみます?」との有り難いお言葉。

寄り合いは仕切り直しとなりましたが、今日なら最高の寄り合い日和だったのになぁなどと思いつつガラススピーカーをレクサスのAピラーに取り付けるための嵩上げバッフルを製作しました。




台座となるステンレスバッフルは例によって仕事中にこっそりとレーザーで切り出してあったので本日は久しぶりの木工作業です。
木工といっても仮付けなので加工が楽ちんなMDFですけど…。
ステンレスの3ミリとMDFの9ミリを重ねて約12ミリほど嵩上げさせて車両側の巨大コネクターにユニットのマグネットが干渉しないようにします。
計算上はこれで上手く行くはずですので実際にガラススピーカーをインストールする事になったらバーチ材で作り直しですね。




円切り用の自在鋸でグリグリと切り出していきます。
久しぶりの木工作業にしては思ったよりピッタンコにできました。




事前に製作しておいたステンレスバッフルをAピラーに固定するためのサラ加工とユニット取り付け用のM3タップ加工。
ボロいボール盤しか空いておらずサラ加工がイビツになってしまいましたが仮付けなので見なかった事にします。




まぁまぁイメージ通りに出来ました!
内径は極力大きくしたのでユニットの端子が干渉して入らんわ…なんて事は無いと思いますがこの手の製作はやはり現物が手元にないとちょっと不安ですね。




いくら仮付けとはいえ生のままではアレなのでツヤ消しの黒をプシューっと吹いて終了としました。




仮付け用にしては我ながらなかなかの出来に思わずニンマリ😁


外径もピッタンコに仕上がりましたがバーチ材ではこうも行かんだろうな…。



別件で安曇野に先入りしている女房の情報によると現在は道路も含めて雪が残ってるところは一切無しと。

その割には工事は思ってたほど進んでおらず、2月には上棟式の予定でしたがどうなる事やら…。

現地の天気予報によると雪は夜中に少々降っても明日は曇りの予報らしいので嵩上げバッフルも完成した事だし積雪のあんばいによってはレクサスで塩尻まで繰り出してKAZUさんとプチオフして視聴させて頂くかも⁈ です。



本日のその他の作業として、もう一丁USB DACを製作する予定なのでお気に入りの抵抗切り替え式のアッテネーターの組み立てを始めました。

音質に影響大な直列側は音がいいと定評のあるVisayのMELF金属被膜抵抗にして並列側は手持ちの金属被膜抵抗でテキトーに揃えました。
100KΩだけストックが無かったのですが急ぐ物でもないので何かのついでに仕入れておきましょう。


面倒なパターン修正まで終わらせて腹も減ったし本日はこれにて終了。

明日に備えて今夜は早く寝るとしましょうzzz...





















Posted at 2025/02/01 19:27:40 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年08月23日21:52 - 22:36、
47.36km 44分、
1ハイタッチ、バッジ29個を獲得、テリトリーポイント350ptを獲得」
何シテル?   08/23 22:37
リニューアルオープンいたしました、新横浜支店です。 営業内容は殆ど変わらないと思いますが 改めまして宜しくお願いいたします。

ハイタッチ!drive

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