
画像はKAZUさんより拝借しました
とっても気になっているドライバーで
マークオーディオのガラススピーカー
振動板がガラス素材で出来ていて
薄く軽く強固なコーン素材で
緻密で繊細な音色が期待できます。

例によって仕事の合間に妄想しながら
こんなのも作ってみたりしましたが
結論から言うとボツになりました…(汗)

外径や取り付けネジピッチ、ホールサイズは
こちらの寸法図で確認できますが肝心な
奥行き寸法が記載されて無いのです。
製品の画像ではどう見てもダブルマグネット
ですのでこんなに薄いわけありません。

試作品をお持ちのKAZUさんにお願いして
奥行き寸法を計測していただきましたが
約50ミリは有りますのでレクサスの
Aピラーにインストールできるのか微妙でした。

現在のこちらのユニットでも相当気に行ってますが、世界初の新製品もとっても気になります。

現在のユニットを外したところやっぱり車両側のゴツいコネクターが吸音材の裏側に鎮座しとります。

空缶に50ミリ幅の養生テープを巻いてスピーカーホールにぶっ刺して計測したところ既存のバッフル面から最低でも10ミリは嵩上げしないとユニットが収まらない事が判明しました。
鉄やステンレスの12ミリ厚となりますと
加工も大変ながらゴツすぎておそらくユニットより重くなるでしょうしそんな物ぶら下げたらAピラーがもたなくてグラつきそうです。
実際にインストールするとなったらバーチの12ミリ厚と長ネジで何とかするしかないと思いますが運転席側はこれまたメーターフードも邪魔するのでさらに難儀な感じですwww
来週の寄り合いで実際に音色の確認が出来ますので強引に何とかするのか諦めるのか…もう少し妄想しときます。

次の妄想がドアウーファーをスコーカーと同じマークオーディオのユニットに交換する妄想です。
こちらの方がより現実的ですし音色の統一感が出てこちらの方がトータルで良い方向に進むのかな…とも思ったりしてますので、やるとなったらやはりこっちが先かなと思いつつ久しぶりにドアトリムをひっぺがしました。

ドア側のベースがステンレスの5ミリ厚
フィンランドバーチの18ミニが2枚重ね
ユニット取り付け面はSS材の4.5ミリ厚です。
ユニットはSS材にタップを立てて取り付けしてありますのでガッチリ固定されていますがSS材自体を取り付けているボルトがけっこう緩んでいたのでたまには点検しないとなと思いつつ。

マークオーディオのユニットを取り付ける際の必要部材と各部の寸法を確認しておきました。
ちなみに洗車後に点検したのですが原始的な雨避けカーテンで見事にユニットには一滴も水滴が付いてませんでした。
現在のSATORIよりマークオーディオの方が若干奥行きは浅いので雨水対策はこのままで大丈夫でしょう。

続きまして昨年末にインフルエンザに感染してしまい放置してあった工作の続きです。
いつもお世話になっているJackyさんに視聴して頂いているAK4497搭載のUSB DACを車載した際に手元でボリュームコントロールできるように延長ケーブルでリモコン化します。
レクサスのDACに接続してボリュームとLED表示は問題ないのを確認して。

既存のケースに取り付けてあるLED表示器を外して延長ケーブルのコネクターが付くように変換プレートをSUS304のヘアラインで製作しました。

延長ケーブル自体の長さは約1.3メートルありますのでUSB DACを後席の足元に転がしておいてもシフトレバー付近までは充分届くと思います。

DAC側のピンヘッダーとハウジングも同じ作りですので単純に差し替えるだけでオッケーです。
2月の夢の島の寄り合い時にお渡しできますのでパッシブネットワークの再チャレンジと合わせてぜひ試してみて下さいませ♫
Posted at 2025/01/25 18:00:13 | |
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