![自作オーディオ[バイパス手術]成功編 自作オーディオ[バイパス手術]成功編](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/686/885/47686885/p1m.jpg?ct=f737acb32a6c)
先日に引き続き
いまいちスッキリしない
謎の「ほえー」を検証するのと
最終目標のテストをいたしました。
iPhone → あまねろ → DACのテストから

まずはSRC4137基板をスルーして
ハイレゾ音源をDACに直接ぶち込んで再生してみたところ
出音一発目から音がいい!
空気感、見通しの明るさが全然違いますitunes音源も普通に音がいいです。。。
よくある、早くやっときゃ良かった感が
全開である意味逆にガッカリ。
いてもたってもいられず早速改修作業に突入しました。

改修作業中にetc...部品箱の底から出てきた
懐かしいコレ。
せっかくだからこいつも同時に実装実験することに。
残念だったら直ぐに撤去出来ますので。。。

元々想定外な追加作業ですのでアルミの基板台を
切ったり穴あけやタップ加工など
いつもなら機械で一撃ですが今日は工場が稼働していないので全て手作業でなかなか時間がかかってしまいましたが、なんとか実装できました。
画像では分かりにくいですが

この際、I / V 変換の作動増幅段のオペアンプをmuses05に交換しました。

30分ほど結構な音量で連続運転して様子をみましたが
アッチッちになることもなく、おそらく発振はしていない様子・・・多分ですが。
その後、思いついた事はあれやこれやと
ゴニョゴニョ手直しをして音出しテストしてみたところ
謎の
「ほえ〜」
も何故か収まり回路的に理解不能ですが
結果オーライとしておきましょう!

実際に車載して新規パーツの慣らしを兼ねて
じっくりと聴いてみましたが
こりゃエエわぁ〜♫
itunesのローレゾなんて、多分言われなきゃ
分からないレベルの解像度でグイグイと
ボリュームを上げてしまます。
iPhoneからのデジタルデータを
「あまねろ」で受けてPCM信号を
AK4499DACに直入れで
受けるI / V アンプのオペアンプを
muses05にしたのが大きな変更点です。
いつものプラシーボ全開を差し引いても
今回のイジリーは過去最高の出来だと
自画自賛♫
こればっかりは言葉や文章では表現できませんが
中・高域の透明感と豊かな余韻はなかなかのものです。
低域にかけては車両の特性上、永遠のテーマですがギリギリ合格点かな〜と。

レクサスISのセンターコンソール付近は狭くて最小限の物しか置けませんので何とか工夫しなくちゃですわ。
先ずはiPod touchは古くて直ぐに
バッテリーが無くなってしまいますし
何より画面の小ささが老眼にはしんどいので
最新のiPhone15に機種変更して今使っている
iPhone12は下取りに出さずミュージックザーバーとしていよいよ無限月賦払いの
アップルミュージックに加入ですかね…。
しばらくは現状で満足ですが
次の実験ネタはこれです

マスターとスレーブを上下か左右か
はたまた前後か・・・。
自作オーディオはネタが尽きませんわ。
Posted at 2024/04/29 21:53:02 | |
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