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緑のフォレスター27のブログ一覧

2025年03月25日 イイね!

3月20日 ちょっとドライブ

3月20日 ちょっとドライブ祝日、休みの日。奥様が、学生時代からの友達の家に遊びに行くから、夕方5時に(自宅西宮市から70kmほど離れた滋賀の瀬田まで)迎えに来てねと、指令を出して朝9時に出て行ったので、仕方なく、ひとり朝10時にフォレスターで家を出る。
まっすぐ行けば下道で2時間位なので、当然寄り道。
171号線で池田市に行き、北上して423号線で亀岡市を目指す。



のどかでのんびり走れるいい道ですが、

邪魔する車もなく40km制限の道を○○km位で気持ちよく走っていると、

ふと、この時点で遥か前方に何かわからないけど歩道に異物があるような感じが。

不自然に減速してゆっくり走ってみると、見慣れない測定器らしきものが。眼鏡視力0.8以下の自分の第六感に自画自賛する。
前後にどこにも警察官らしき人もいず、休憩中だったのか、それにしても車載のレーダー探知機も一切反応しなかったので、速度取締機ではないのかな。それより、高価な機械、ほったらかしで盗られるんじゃないかと心配しましたわ。

無駄に広いのに、薄暗くてガラガラで、マジで開店してるのかわからない亀岡の道の駅「ガレリアかめおか」で体制を整え、国道(酷道)477号線へ。477号線は、三重の四日市市から鈴鹿山地を抜けて琵琶湖大橋を渡って比叡山系を抜けて亀岡から池田市に至る酷道で、以前に全完走したことはありますが、今回はコアな部分だけドライブしました。









林の合間の道が好き。





タイトル画像は、この写真からGoogleフォトの消しゴムマジックで電柱を消したもの。



酷道477号線の最も有名な特異点としての「百井別れ」の看板を、生い茂る枝葉とたまたまの対向車のせいで見逃してしまい、分岐点に気付かず行き過ぎてしまう。


477号線、「百井別れ」。気付かずにまっすぐ南の方向に行ってしまう。

Uターンして、北に向かう方向からの看板。

近づいても、わかりにくい。急な下り坂になっているので道が見えない。



ここからしばらく下り坂が続くが、この国道で、一番酷道らしい区間でもある。今冬最後の雪道を楽しむことが出来ました。





時折風が吹くと枝葉に積もっていた雪の固まりがザザッと落ちてきて、2度程フロントガラスが割れるのではないかとヒヤヒヤする事も。


下って下って下って、滋賀県に入り、琵琶湖大橋を渡る。

国道をまっすぐ走っていくと、勝手に有料を通ることに。料金所は橋を登って降りた所。

止められないけど景色はいいです。
この橋も国道477号線。ただし有料(120円、etc OK)。
まだ時間があるので、

矢印の山、近江富士を目指す。この時点ではまだ国道477号線上。
いつも名神高速を走るとき、きれいな形の近江富士に見とれていたので、間近に見てみようと思いつく。


間近で見ると、なんか、。遠くから見るのがいいですね。

午後5時10分、瀬田の目的地に着き、奥様を拾ってミッション終了。渋滞の国道1号線で京都市街まで出て、171(いないち)を使わずこのまま枚方まで1号線で南下。


枚方のショッピングセンター内の「く○寿司」で休憩し、


大阪万博跡の観覧車を横目に、中央環状で伊丹尼崎に出てから西国街道国道171号線で西宮に。


Googleタイムラインの軌跡はいい加減でも、

楽しいドライブでした。
朝9時から10時までの間に、グリルを外して、デイライトを追加取り付けしました、以上です。
Posted at 2025/03/28 20:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月10日 イイね!

丹後半島ドライブ

丹後半島ドライブ3月8日 うちの奥さん、と言っても共働きなんですが、仕事がたまってるからと土曜日いち日無給サービス残業しに職場に行くというので、ひとりポツンと家にいるのももったいないので(手伝うという選択肢なし。いや、手伝うと言ったら邪魔するなと言われるのが落ち)、仕方なくひとりドライブに。しかたなくですよー。
で、天気もまあまあ、雪も遠ざかってるようなので日本海に。
ずっと近畿圏に住んでいるのにまだ行ったことのない所に、丹後半島があった。伊根の舟屋は30年ほど前に見に行ったことはあるが、それ以上北には行ったことがなかったので、暇にまかせて行くことにした。
西宮市(大阪湾端)から日本海に北上するにあたっては、当然国道173号線。普通の人なら舞鶴若狭自動車道一択なんだと思いますが。








ちょっと寄り道して「はらがたわ峠」を目指したが冬場は通行止め。

幹線道路だけではなく、広い田畑のあぜ道に寄り道するのも面白いと思います。
国道173号線は、ちょっと遠回りだが、好きな国道なんで。昔は酷道だったが今はもう普通の国道になってしまいましたが。
綾部市から、国道27号線で舞鶴へは行かず、県道で宮津に行く。
宮津の岸壁に、帆船が停泊していた。



なんか、意味なくミャクミャクも。

すぐ近くの道の駅『海の駅京都宮津』でちょっと休憩。天の橋立には目もくれず、丹後半島へ。

伊根の舟屋を望む。





伊根の街の中の生活道路。



すぐ家の向こう側は海。ゆっくり走ると、これらの家の隙間からチラチラと海が望める。
奥までは観光客も歩いては来ない。この先は行き止まりで、Uターン。


伊根の街並みを堪能出来ました。

出来るだけ海岸沿いに走りたかったが、











通行止めが多くて無駄な走行を繰り返しながらも経ヶ岬灯台(きょうがみさきとうだい)に行き着く。


駐車場からの日本海

約400メートルの階段上り坂を、息を切らして登りつめた展望台からの景色

展望台から少し下ったところにある灯台

灯台

灯台からの日本海。はるばる来てよかった、と思います!誰もいないのでゆっくりしたかったが、高校生くらいのアベックが来たので、邪魔したら申し訳ないと思いすぐに退散。

しばらく海岸沿いに進む。途中、棚田が見られるところがあるみたいだったが、うちのフォレスターでは曲がれないような曲がり角のある細い道だったので断念。しばらく走って4時半頃、琴引浜に。鳴き砂らしいので、散歩しに。すぐ海岸沿いには駐車場があるが千円かかるので、

近くの鳴き砂文化館の無料駐車場に止めて歩くことに。



実際砂浜を歩いてみても波の音がうるさくて鳴き砂の音はよくわからなかった。
地図を眺めていると、この先に夕陽のスポット「夕日ヶ浦海岸」があるらしい。日の入りが6時頃なので、また、ゆっくり海岸沿いを進む。


夕日ヶ浦海岸
利用はしなかったが、立派なトイレもあり、たまたまなのか、タキシードとノースリーブのカップルが写真を撮ってたり、波間にはサーファーが何人か。








これで丹後半島一周出来たことにする。
午後6時過ぎ。自宅まで下道オンリーで検索すると、160Km 約4時間。あぁ門限ぎりぎり、ということでも、ついつい久美浜湾を巡ってしまい、

久美浜湾

北部の街並み

自宅到着予測時間が10時40分になってしまったのでやむなく丹南篠山口から主義に反して高速を使ってしまいました。



宝塚で降りる。


全行程を、『山旅ロガー』アプリで記録。


Googleタイムラインの記録

同じところの比較をしてみると


細かさが全然違います。また、各点の位置や時間が解るのも便利です。上の地図では緑の丸の所は18時20分で標高23m、出発から251.3kmの表示。
ちなみに、この国土地理院の地図、PCのウェブで開き、エクセルなどで作った住所データのテキストファイルCSVファイルをドラッグ&ドロップで適当に地図の上にファイルを落としてやると、パァッと花が咲くように複数の住所データの位置がプロットされます。それがなんなのって言われても、まあそんな事する人、あんまりいないでしょうけど。顧客の分布図とか、配達場所のルート探しとか、参考までに。


自宅着午後9時45分、今日の走行は428kmでした。丹後縦貫林道など、走ってみたい道はあったけれど、今回は山道はパスしての安全ドライブに徹して、たっぷり走行を楽しむことが出来ました。
Posted at 2025/03/15 14:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「摩耶山より
淡路島に大きなかなとこ雲を望む。いい天気。」
何シテル?   07/21 15:32
緑のフォレスター27です。よろしくお願いします。
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