ブースト計センサー取り付け方法 お問い合わせがあったのでアップしておきます

ボンネットを開けたところです
引きで撮影したので見づらくてごめんなさいm(__)m

コーションプレート右にある黒いのがディフィーのセンサーです

6πのチューブで吸気圧を拾う為に、インタークーラーから出ているチューブにセンサーを割り込ませます

配線は熱対策で保護チューブを巻いてバッテリー奥から室内に引き込みます。

写真の中央に映っているオレンジのコマみたいな部品がチェックバルブです

センサーの取り付けに伴い純正より手前に移動させました

純正ではもう少し左奥に付いてます

チューブを切ってT字の分岐を割り込ませてセンサーまで吸気を引き込みます

チェックバルブより後ろに割り込ませないと正圧はセンサーで拾えますが、負圧が拾えなくなるので場所の確認が必要です

センサーの配線の室内側への引き込み場所ですバッテリーの奥にフタがあります。

サービスホール開けやすいように先の尖ったゴムの柔らかい部分がありますので、ニッパーなどで切り取り

配線通しなどを使って室内に引き込みます

グローブボックスの足元に出てくるはずです

補足ですがメーターの電源の接続は基本的にイグニッション、アース、イルミに接続しますが

ルーミーはアイドリングストップ機能が付いているので、イグニッションから電源を取ると、再度エンジン始動時にセルに電力を喰われてしまい

電圧降下でメーター電源が頻繁に落ちる症状が出てしまいますm(_ _)m

【僕のメーターは頂き物で古い世代の物なので最近の製品は改良されてるかも知れませんが】

僕は現状この状態で使用していますが、イグニッションをナビ裏のアクセサリーに接続した方が無難です

電圧降下が少なくので電源落ちにくいはずです(*ﾟ∀ﾟ*)

これからつける方は参考にして下さい

僕も面倒なのでしばらく放置してますが気が向いたら電源取り直す予定です

少し電装関係に知識ある方なら簡単な作業だと思いますが、ターボなど重要な部品に影響を与えるデリケートな場所の整備です

各自自己責任でお願いします