早速とカスタムに着手 　に（２）

さてさて、車同様に？　カスタム魂　はフツフツと湧いてきております♪♪

先日以来、毎週、日曜日のお休みの日には
お天気だとクロスバイク乗りまくり～=3

トゥクリップ＆ストラップ はバッチリ！装備。
先日も、シューズを替えて底がやや厚めのスニーカーで走ってみると
あ～やはり底がシッカリしたものの方がペダリングも漕ぎやすい。

そこへ、メル友のサイクリストさんの友人達よりの 悪魔のササヤキ･･･が耳を
優しく？なであげる･･･(;・∀・)＜そ、そないに（そのパーツって）良いの？ｗ

心優しいメル友さんのご厚意により、自宅にこんなパーツが着弾！！

おっと！

その前に、毎度御用達の密林さんにて、先走ってコレ、ポチリ♪ました。



こちらは、サイクリスト用のシューズでして、裏側の底に、クリートと言う
金属の接合部分がありまして、ネジでクリートを固定します。
それと、専用のペダルが合体！するのですよね！！

その後、こちらが着弾！！


ちょっと見えにくいですが、専用のペダルです。
このペダルは、両面からの合体が可能なんですよね。

※もぅ、取り付けしちゃったあとなので分かりにくいですが
小型のビンディングのペダルです。

まず、トゥクリップ＆ストラップの付いているペダルを取り外します。
その際、現役時代は、サラサラ～っとこなしていた取り外し作業、
ココで、皆さん、ご存知の方は少ないと思われますが
普通に、ネジを外す時って右に回すと締まる。
左に回すと外れる～ですよね？
自転車のペダルの場合、右のペダルは、普通に左回しで外れます。
ところが、左ペダルは、「逆ネジ」と言いまして、ネジ山のピッチが
逆に切られているのですよね。
つまり、普通では締め付ける方に回すと外れる仕様なのです。

（今は、それが思い出されましたが、作業当時は、？？？～でして）
（どっちに回すんだったっけ？となり、取り付け前のペダルのネジ山を）
（ぢぃ～～っと見て、しばらく悩んでいたのはﾅｲｼｮ；）



ペダルを無事に取り付け、シューズにクリートと呼ばれる？
金属の土台をペダルにネジと共に締め付ける。




※実際にシューズを履いて、クリートで固定させて、
ペダルを回転させているとこんな感じですかね～♪

実際に漕いでいるイメージは、こんな感じでしょうか？


ペダルを漕ぐ～となると、上から下へ押し下げているイメージが
多いと思うのですが、実際は、回転運動なので、押し下げたペダルを
次に引き上げる回転運動も連動して～のそれの繰り返しですよね。
その際に、ペダルにシューズが固定されていると、動きがブレル事無く
より効率的に引き上げる方の脚の力も有効に使えるのです♪

ペダルの金属部分の取り外し～ですが、思っていたより簡単でした。
上からシューズをペダルに押し付けて、カキン！とはめ込んだ感があればＯＫ！
実際に両足を固定して、走り回ってみましたよ～♪
思っていたより、取り付け時の遊び～はあるのだな～？と思いましたが
シューズの底は、がっちりと力を受け止めてくれていますし
漕ぎ～漕ぎ～する力が、逃げる事無く伝わりまして非常に快適でした！！
取り外し時は、シューズのカカトをひねれば簡単にリリース出来ました。

ワテの現役当時は、こないなシステムはありませんでした。
クリップとビンダのストラップでシューズをギンギン！に縛り上げて？
固定するだけでしたので、今回こちらを使って見て
パーツ業界の進化=3 は凄いな～と感じましたＹＯ！！

今回、ご協力して頂いた皆様には、厚く御礼申し上げます。

m(__)m