今年も、万博記念公園で開催のサイクルモードライド大阪2019に
参戦して参りました♪
3月2日(土)、3日(日)
開場10:00~17:00
試乗車台数500台以上!
バイク関連ブランドが150以上集結!
前日までに電子チケットで前売り券ゲット!
試乗リストバンド申し込み用の
手続き書類もバッチリ!
それらをバッグに詰め込んで、いざ会場の最寄りの駅へ=3
てっきり、朝の9時~より開場かと思いきや?
(;´∀`)<会場でパンフ受け取って、
実は10時からだったと知る。
今年も、また年に一度の?大阪モノレールに乗りましたよ♪
おそらく今後モノレールに乗るのも次は来年のサイクルモードだと思いますw
万博公園への入場入り口前で、電子チケットは無事に読み取り完了。
開場までに数十分待機しまして~時間と共に無事に入場。
書類を確認して頂き、無事に試乗者用のリストバンドを巻いてもらいました。
会場の開場時間の前には、主催者さんの関係者の方がご挨拶されていました。
速攻で、今回の目標でもある、コルナゴさんのブースへ突撃=3=3=3
試乗の受付時、他の方々を見ていると、やはり普段に触ったり
目にする事の少ないであろう超・レーシングモデルや高級車の陸が。
私は予習不足でして・・・(;´∀`)<カーボンなら何でも良いデス!
~な~んて、非常に情けないオーダーをかましてしまいました(恥&汗;
それでも負け惜しみでは無いのですが(←注釈する時点で負け惜しみwww)
人気車両を避ければ、他に待たれている方々を飛び越して
空いている試乗車さえ用意されていれば、先に試乗できるのですよね♪
(; ・`д・´)<申し訳無いですが飛び越しで先に試乗させて頂くのです!キリっ!

*試乗車は、コルナゴ CLX(参考価格約25万~)

*クランクのパーツは、国産TOPメーカーのシマノ工業さんのトップモデル
DURA-ACE(デュラエース)ですね!(他のアッセンブルも同様に)

*フロント周りもフル・カーボンで、それぞれのパーツにコルナゴの文字が刻印されています。

*フロントフォークは見事にハブまで一直線。
おそらく、カーボンで路面からの衝撃を干渉しつつ、クイックなハンドリングでした。
*乗ってみた感想。
日ごろ乗り慣れているクロスバイクと比較しますと、やはり大きな違いが。
まず、ハンドルバーの幅の違いによる安定感の違い。
幅が狭いので(ロードバイクのレベルでは標準的ですが)
スタート時にふら付きました。
これも、走り出してしまえば直進性で安定しますがね(^^ゞ
ただ、スケルトンからなのか分かりませんがハンドリングは非常にクイックでした。
おそらくフロントフォークがストレートで、これまで乗った事のある
以前のフレームの様なフォークのR も無いのでよりクイックなのだと思われます。
あと、こちらもクロスバイクの28C と比較してロードバイクは23~25Cが主流。
タイヤの空気圧も高く、タイヤも細いので路面の細かい変化も
ハンドルにダイレクトに伝わって来ました。
シフトは整備もバッチリ!で、スパスパ!と問題なく変速です。
下りで、左右にわざと蛇行してもクイックなハンドルながら不安も無し。
折り返し地点前でブレーキング減速し、折り返し後軽い登りへ。
シフトを1段軽くして、立ち漕ぎ軽くDANCINGしても楽々~♪
2回目の折り返し後に、ドロップバー下部を持ちましたが
こちらも不安も感じられずにスムーズに走れました。
終点で下車し、デヂデヂしてブースへ返却の為に徒歩移動。
しかし、カーボンってメッチャ軽いんですね~~!!??
フレームごと持ち上げても、サドルを後ろから押して歩いても軽い軽い!
続きまして、気まぐれでしたが、ピナレロさんのブースへ。
(あるお知り合いの方とのちょっとした関連がある~と言う事で注目してみました)

**こちらでも、高額車両が人気らしく、乗りやすいマシンを~
などと言う勉強不足丸出しのオーダーをするワテは
待ち時間などなく?(負け惜しみ第二弾w)飛び越し試乗へ=3
今回、スマホで試乗車両の画像を撮り忘れると言う大きなミスをしましたが・・・
乗り出してみると、こちらも明らかに先ほどの コルナゴとハンドリングが違う!
走り出してみるとハンドルがぐぐ~ググ~っと車輪の抵抗と言うか
曲げた時に直進へと自身の力で戻る自然な感覚を感じました。
直進安定性は安定している様に感じられました。
これも、独特のピナレロのフロントフォークの形状から来るものなのか
スケルトンの違いなのかは不明ですが走りだせば気になりませんね。
フレームを見ますと、フロントフォークは微妙に?波打っているw
リヤのチェーンステーなども内側に絞り込まれて尚且つ
こちらも波打っていますよw
ハンドル幅は若干先ほどより広い感じで、レバー上部を持っても安定。
登坂でのDANCING も慣れたのかトップチューブに左右の膝の内側を
軽く当てながら、幅を振り過ぎない様に調整しながらでも安定でした。
こちらも満足して無事に下車し返却。
続いて調子こいて、今年もこちらを試乗してみました。

*ライダーの憧れであり、パーツ1つだけでもホスィ~www
と夢にまで見る(←大げさ?www
カンパニョロ のマシンですよ~♪
恐ろしくて価格の確認さえしておりませんが、取りあえず乗ってみた状態w
乗り出し前に、シフトの操作方法を教えて頂きました。
それぞれ左右のブレーキレバーの内側にポッチと言うか突起物アリ。
それを押し込むとFもR も変速機はローギアへとダウン。
シフトアップ時には、これも同じくそれぞれ左右のブレーキレバー内側を
操作すればUP するのだそうです。
シマノとかはブレーキレバーでUP、レバー内側でダウンなので
ある意味ちょっと新鮮なフィーリングでしたね。
シフトチェンジは当たり前なのですが、さすがカンパ
スパスパッと変速はビタっと決まりました。
登りも下りも特に気になる点も無く、自然な乗り心地に感じられました。
こちらも満足して無事に試乗を終えました。
さて、これで入場後、タテ続きに3ブランド3台を試乗してみましたが
やはり、組まれているホィールやタイヤ、リムの感じ、
シフトのフィーリング、ハンドル幅や微妙なスケルトンなどの違いで
各メーカーさんごとの違いを感じる事が出来ました。
正直、バイク購入時って、まず1番先に自身の懐具合が最優先に
なると思われます。
あとは、好きなブランド名とか。
ただ、それだけで選んでしまうと実際に購入後、これらの違いに
最初は戸惑うのでしょうね。
まぁ、しばらくそのまま乗り続ければそれが体に慣れれば
馴染んでしまうのだと思われます。
ショップの店頭とかだと、ここまでの時間、距離を乗り込む
試乗するのはほぼ不可能だと思われますので
今回は、その差が感じられる事が出来まして非常に有意義でした。
その後はどのメーカーさんのブースでも、試乗の順番待ちの大行列が発生。
私も性懲りもなく? またまた DE ROSAさんのブースへと行きましたが
すでに直近の時間での試乗は受付終了となってました。
予約票の最速時間でも、午後の16時から~と。
(+_+)<やはり、人気のブランドなのですね。
一応、16時の分の予約票貰ってみましたが不安もアリ;
(会場内を歩き過ぎて体力がそれまで持つのかどうか・・・)
ここからは、場内のそれぞれのブースを見て回る事にします。
<つづく・・・>