
ついに、10万kmの大台突入しました。
最近は週末ドライバーになったこともあり、月に1,000km程度しか走って無かったものの、
来るべき日が来てしまいましたね。
今年の9月に3回目の車検を迎えるので、人によってはここがひとつの区切りになるのかもしれません。
更に最近は試乗して、ちょっと欲しいかもと思えるような車がチョコチョコと出てきてますからね。
とまぁ、買い替えモードな雰囲気にしていますがそんな気は無く、
まだまだ乗り続けていきますよ。
更に言えば、その次の車検も通すつもりでいますからね。
だってまだ156との付き合いは、2年と2ヶ月しかないですから。
妄想もほとんど形にしてないですし。
とはいえメンテナンスとしてやることが噴出してくるのも事実です。
というわけで、ちょっと自分の156の状態を整理してみたいと思います。
どちらかといえば備忘録のようなものなので、お暇でしたらお付き合いください。
まずは、車体の状態。
・エンジンオイル :3,000km毎に交換
・ミッションオイル:約15,000km毎に交換
・その他油脂類 :1年毎に交換
・バッテリー :2週間前に交換
・エアフィルター :70,000km時に交換
・スパークプラグ :70,000km時に交換
・タイヤ :前後輪とも5部山程度
・O2センサ :54,000km時に交換
・タイミングベルト:36,000km時に交換
・ブレーキパッド :36,000km時に交換
・ブレーキディスク:36,000km時に交換
・レリーズシリンダ:65,000km時にクラッチ油圧系統総交換
基本的なものと、156の定番消耗部品をあげてみました。
前オーナーが初回車検のときにゴッソリメンテナンスしてくれていたおかげで、意外と手が入ってますね。
次はやるべきこと、寿命が近いと思われるものです。
・タイミングベルト交換 約20万
テンショナーとウォーターポンプの3点セット。
5万kmと言われる場合もあるが、ディーラーの担当の7万kmは平気という言葉を信じて現在に至る。
流石にそろそろ不安感が出てくるので、現在最優先事項。
・ブレーキパッド&ディスク 約4.5万
前輪の残量が残りわずか。
どうせならダストの少ない社外品にしようかと思案中。
206につけているKRANZにしようかと思ったが、値段で断念。
DIXCELのMタイプとディスクロータの組み合わせでも問題なさそう?
工賃未確認。
・エアフロセンサ 約4.5万
5万km寿命と聞いていたが、実は交換履歴無し。
不調になるとあからさまに症状があるらしいが、今のところ問題なし。
・O2センサ アッパー約2万、ロア各約5万
こちらも5万km寿命。
ロア側左右が交換済みのはず。
過去から思うと、そろそろ来るか?
・ポジションランプ 約1万
バンパーを降ろすため、工賃が肥大化。
消耗部品ではこんな感じでしょうか。
やはりタイミングベルトがでかいですね。
後は、番外編。
優先順位の低いもの、マイナートラブル等です。
・サーモスタット 約3万
微妙にオーバークール病発病中。
納車時からずっと70℃で安定しているため、現在注視中。
・運転席ドアハンドル 約1万
内部で何かのパーツが折れた音がした後、テンションがかからなくなった。
開閉に問題なく、ドアハンドルが自動で戻らないだけなので、絶賛放置中。
・ラジエータファン 約8万
年式によるものなのか不明だが、自分の156はファンが2つついているタイプ。
そのうち片方が軸受けが取れてしまったのか、時々ラジエータに干渉する。
音がするが、最適化されるのはファン側だろうということ、ASSY交換ということから、注視中。
・足回り 不明
高速道路走行が主体とはいえ、流石に10万kn。
どうしてもヘタリを感じてしまう。
ブッシュ類だけでもやりたいが、優先順位は低い。
とまぁ、こんなところですか。
これを見て、やっぱり壊れる車だと思われてしまうんでしょうかね?
個人的には消耗部品ばっかだと思ってるんですけどね。
壊れたと思うのは、ドアハンドルとラジエータファンくらい。
まぁなんにせよ、距離がかさむと維持費がかさむのは宿命ですね。
Posted at 2011/02/12 04:51:04 | |
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アルファ156 | 日記