スマホ充電ケーブルをハンドル側まで延長(USBハブで分配)

ハンドルまで充電用USBケーブルを設置しました。

※いやー、暑い！！
3分作業して、クーラ部屋に5分逃げてを繰り返し、作業時間は1時間以上掛かってしまいました…

このCBはUSB Type-cが標準で、シート下にあります。
↑赤丸の箇所
ヒューズも独立していてACC/USB10Aと記載があります。
↑緑丸の箇所

なので、延長するだけでイグニッション連動(ACC)になりますね〜

全て100均です。
左から
USB Type-c の端子キャップ(防水用)
USBケーブル 2m (Type-A→Type-c)
Type-c ハブ 4ポート(Type-c→Type-A)
手持ちのiPhone用のライトニング端子
1m
Androidスマホをハンドルのホルダーに
iPhone はシートバッグの中に
そのためにハブを噛ませます。

先ずはハンドル側にケーブルを純正のケーブルに這わせて固定します。
※青線の部分

ブレーキの下のボルトを緩めて、キルスイッチとの間にケーブルを固定します。
シリコンのケーブル端子キャップがいい具合に隙間に挟めました。
使わない時は挟んでおきます。

配線をタンク下に這わすので、タンクを浮かせるために、赤丸のボルトを2本外します。

後ろにずらしながら、材木を挟みます。
※昨日、ガソリン満タンにしたので、重い…馬鹿だった……

赤線の箇所がUSBケーブルです。

一箇所、タイラップで固定しました。

緑丸の2箇所を止めます。

USBハブからもiPhoneに充電できました😊
iPhone はシートバッグに入れたままで充電出来れは良いので、これでok。

※500円のダイソーのusbハブは薄型でスマホ充電なら十分使えますねー
4ポートあるので、ドラレコやアクションカメラ用に追加できそうです。(10Aまでならokですし)

追記
右側は、iPhoneもハンドルのスマホホルダーで使えるように、Type-c → iPhone用のライトニング端子変換を、これはセリアですが、100均で購入。
左側は、USBハブの空きポートを埋めるパーツです。これはゴミが入らない程度で防水にはなりませんが、気休めにはなるレベルです。(輪ゴムで止めないとユルユルです…しかも2ポート分だけしか入って無い…)