高圧はまだ大丈夫なんで、タンク前後のホース交換。
まずフルードから
まずタンクの中を空に
タンクのリターン側ホースを外して、外したタンク側の口をビニテで塞ぐ
リターンホース自体も外して、内径10ミリのホースを繋ぎ、空ボトルに挿しておく。
タンクの中に新しいフルードをそこそこ入れておく
ig on(エンジンはかけない)にしてタンクが空にならないように足しながらハンドルキリキリ
ホース内のフルードが親油の色になったら終わり
ブレーキフルードと一緒ね。エア噛みたくないから。
またタンク内を空にしてタンク外し
ポンプ側のホースも外し
新しいホースで組み直し
クリップの向き大事ですね、奥まった場所で向きすら直せない。そしてこのクリップ硬い。
フルード多めに足して、またエンジンかけずにハンドルキリキリ
ハンドル切ってもフルードの量が変わらなければ、エンジン始動。
これでハンドルはブルっとも言わずにエア抜き終わりました。ハンドル切った回数は合計20回くらいかな、エアかんだままエンジンかけると面倒になります。
そして新油効果でスルスルと回せます。素晴らしい
あとはドライブして漏れがないかも確認ですね。
気温マイナス2度の中でした。
ちなみに交換理由はホース繋ぎ目のあちこちから油ギッシュな滲みが確認していたから。
外すにも反しの部分に固まっちゃってて回るけど抜けない状況でした。カッターでうっすら切り目を入れて、ペンチで切り目を広げる感じで、パイプ側に傷をつけずに抜くことが出来ました。
リターン側は切り口にヒビもはいってました。
Posted at 2022/02/18 14:46:43 | |
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