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座面にタッカーで麻布を張っていきます。


その上にウレタンシートを敷き、周囲を綾テープで縁取りしてからタッカーで固定していきます。




ウレタンの上には手芸わたを乗せて、レザーシートを被せ、足りないところにさらにわたを追加して詰めていきます。


わたの調整がうまくいったらタッカーでレザーシートを固定します。






不織布で裏をカバーして、脚を取り付けて完成しました。

ばね吊り椅子の張り替えは一見難しそうですが、やってみると意外とできるものでした。

2024年アキアジシーズンは24本と自己最多記録を更新できました！


シーズン序盤はぶっ込みを選択してしまいましたが、序盤からウキルアーでやってればもう少し伸ばせたと思います。


それでもアキアジの強力な引きを思い切り楽しむことができ、とても満足したシーズンとなりました。今シーズンは夢の30本目指したいと思います！

骨董品屋さんで購入してきたかなり古い椅子。座面が痛んでいるので、張り替えをしていきます。


裏のガーゼみたいに薄い布（現代での不織布の立ち位置でしょうか）を剥がすとバネが現れました。調べたところ「ばね吊り椅子」というものらしいです。


バネ側の麻布や土手と呼ばれるワラを麻布で巻いた部品を外すとこのようになりました。麻テープというものでバネを支え、麻紐で上からバネをくくりつけて固定する構造となっています。ボロボロなので全て撤去します。


どうしても麻テープが入手できず、綾テープというズボンの裾の伸び防止などに用いる布のバンドを16mmのボード釘で打ち込みます。綾テープをぴんと張る際、職人は木でできた治具を用いていますが、ないので力技で張ってきます。


バネを並べて麻紐でバネを固定したあとの状況です。麻紐は釘を半分くらいまで打ち、紐を一周させたあと最後まで打ち込み、直近に釘を半分まで打ってまた一周させてから最後まで打ち込みます。麻紐は動いてもズレないような括り方（YouTubeで検索してご確認を）で麻テープと同じ方向に紐を回してきます。
今日はここまで。次回はバネ側に麻布を覆い、タッカーで固定する作業から始めようと思います。

カリタの電動グラインダー、ナイスカットGの修理を試みております。
ブラシは新品に交換して、整流子を綺麗にしましたが、ちょっと回ってすぐ止まり、ヒューズは真っ黒。
開けてみるとモーターから白い煙と、電気的な臭いが。
よくみるとモーターの銅線の隙間から黒やらエンジ色の絶縁体が溶け出したものと思われる樹脂っぽいのが染み出しています。
これはやはり中の絶縁体が溶け出したものでしょうか？
モーター自体オシャカでしょうかね？
どなたかわかる方コメントお願い致します！

今シーズンのアキアジ釣行はいろいろタイミングが合わず、去年の数を超えられませんでした。


某河口にて。昼間なのに群れが来て楽しめました。


ぶっ込みは去年から準備していたラインがダメでバラし多数でした。


それでも配れる程度は釣れたのでヨシとします。来シーズンはきっとたくさん釣れることを願って。。。